今回は鉄道運賃が高いと言われている北総鉄道関連についてです。
市役所がある白井駅中心に節約方法等を考えてみたいと思います。
テレワーク残通勤対応、不動産購入、沿線引越、通学等の検討、行動の選択肢になれば幸いです。
2024年2月29日で北総線回数券、京成線回数券が廃止になりました。
3社直通割引40円の継続も大きなポイントになります。
3社直通/若干割引があります。
・かなり初級クラスです。
【沿線地域振興/PayPayキャンペーン 各地】
PayPay
【直近のニュース】
・2022年10月北総線値下
・2022年11月北総急行廃止→各停/北総特急朝5本、夜2本/→将来、夜○本
・2023年1月~生活バス休日ダイヤ運行
土日ダイヤ
・2023年2月東京メトロ回数券廃止
・2023年3月都営回数券廃止
・2023年3月東武値上
・2023年7月レインボーバス運賃改定
・2023年9月レインボーバス新鎌ヶ谷便ダイヤ改正
・2023年10月新京成値上
・2023年10月京浜急行料金改定/北総⇔羽田空港特殊割引運賃廃止
空港割
・2023年10月23日レインボーバス 白井線ダイヤ改正
・2023年11月20日タクシー料金改定
・2023年11月25日北総線ダイヤ改正
・2024年2月29日北総線、京成線回数券廃止
・2024年3月15日京浜急行回数券廃止
・2024年3月16日京成電鉄/バリアフリー料金10円値上/通勤定期1ヶ月600円/6ヶ月3240円
・2024年3月16日東京モノレール値上
・2024年3月23日新京成電鉄ダイヤ改正/朝増便あり/夜減便時間帯あり
ダイヤ改正
・2025年春/東武野田線6両編成→5両編成
・2025年4月京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併
・2027年迄松戸駅改修工事
・20XX年高砂駅高架化
立体化
・20XX年成田空港新駅構想
成田新駅
【定期券】
・自販機購入可能です。売場購入の場合等は、往復料金が掛からない対応があります。
・白井⇔高砂、小室⇔高砂は通勤定期券も料金同じです。
【北総一日乗車券】
3月23日~5月26日 土日祝
一日券
・大人1000円、子供500円
土日祝の不定期販売ですが、販売期日は多く/長くなっています。
持参人式を選択できます。当日、別時間帯行動の家族内の使い廻しが可能です。
【北総/下町めぐりきっぷ】
・1420円/押上、上野、日暮里、金町、江戸川
北総/下町
上野、日暮里は割安になります。
・北総線から京成線/都営線への3社割引
若干割引があります。
都営線までパスモ/直通切符購入乗車なら40円割引があります。
(2024.3)
・京成高砂→町屋200円→メトロ各地/さくらトラムへ
・京成高砂⇔日暮里/上野280円
・京成高砂→新三河島200円→徒歩JR西日暮里駅が利用可能です/約900mです
・新三河島⇔徒歩JR田端駅も利用可能です/約1300mです/田端⇔新宿10キロ180円です。
・新三河島⇔都営バス池袋行きが利用できます。
・西日暮里→池袋170円、水道橋170円、神田170円で便利です。
・西日暮里→新大久保180円、四谷180円、浜松町180円で便利です。
・下町日和きっぷ 高砂⇔江戸川/金町/上野/押上/乗り放題530円/割引特典多数あり
下町日和きっぷ
・京成青砥始発電車/折返
青砥始発電車
・京成高砂始発電車/車庫
高砂始発電車
・押上始発電車/③番線
平日7時39分発/直前でも着席出来ます。一番前、一番後の階段乗換で。
押上始発電車
主要駅への都営運賃
都営線までパスモ/直通切符購入乗車なら40円割引があります。
都営220円区間はメトロ180円区間と同等となります。
・押上→都営線各駅
【都営1日券】
都営1日券700円/不定期500円季節販売も
都営バス、さくらトラム、舎人線の利用も可能です
都バスも利用するなら便利です。
【500円ワンデーパス】(不定期販売)
500円券は地下鉄のみ
押上駅は京成電鉄管理となっていますので乗越先の駅で購入手続きへ。
都営メトロ路線図
路線図
・押上→メトロ各地
主要駅へのメトロ運賃210円区間
都営線直通なら40円割引があります/メトロとの比較注意です
・メトロ押上⇔メトロ神保町210円
・メトロ押上⇔メトロ飯田橋210円
・メトロ押上⇔メトロ溜池山王210円
東松戸⇒西船橋⇒メトロ経由
【メトロ24時間券】
・メトロ24時間券600円⇒580円/残期間評価で値決め
・24時間以内入札分まで有効。2日目1本早い電車だと1.5往復+24時間経過しての連続乗継規定の利用でさらに便利になります。
持参人式なので2日目家族内の連携も。
【都営メトロ24時間券】※1日券との錯誤注意
・都営メトロ24時間券900円⇒●円
・2日目1本早い電車だと1.5往復+連続乗継利用で便利です。
・1日目は乗越先の駅で精算、2日目は押上で一旦精算/改札通過。
【JR都区内パス】
精算×2回+760円/金町、小岩、葛西臨海公園⇔蒲田、西大井、西荻窪、浮間舟渡
都内2~3地区以上の端地区へ行く場合に便利です。
都区内パス
【都営改札外乗換】
・蔵前、東日本橋、馬喰横山駅で実施しています。
紙のきっぷだと60分規定がありません。
北総線の駅で都営線までの直通切符購入がお得/裏技になります。(パスモとの差は少額)
上手くいくと直通割引を確保して、乗換時の初乗り分の節約にもなります。結果、乗換しなくても問題ありません。
(押上⇔両国が180円区間なので最低運賃180円で蔵前・東日本橋での乗換対応可能です)
路線図
東日本橋駅利用なら浅草橋/秋葉原/神田/三越前エリア⇒馬喰横山駅改札⇒新宿/本八幡戻り/都営各地へ(最後は差額精算はあり)
蔵前駅利用なら浅草散策⇒大江戸線蔵前⇒上野/新宿/大江戸清澄→本八幡戻り/各地へ。(最後は差額精算はあり)
【メトロ改札外乗換】
・14駅で60分規定があります。複数個所乗継ならコスパ良しです。
回数券廃止後、主要な防衛策となります。
【都営メトロ乗継切符】
「都営メトロ乗り継ぎ切符」で検索してください。
都営メトロ乗継
目的地までの最短乗継距離で計算、乗継70円引き、新橋、新宿/新宿西口駅等、改札外に出ることができる駅が増えます。
その最短ルート外へも出る事が出来るのが、大きなポイントになっています。
切符購入時乗換時間制限なく、片道の運賃見合いで押上等の下町側への往復が可能となります。
都営/メトロ押上から下町近隣ターミナル行きのきっぷを購入するのがテクニックになります。
都内各地途中下車し、下町側に戻る事が出来ます。
・都営⇔メトロ乗換は1回のみ切符で60分の時間制限なしに、その駅近辺での用事、通勤にも有効です/乗換改札を一切使用せずに一旦出口改札で外へ/メトロ同士乗換はオレンジ改札必須
・メトロ同士14箇所60分改札外へも可能です。
平日だとメトロ押上→都心14箇所の駅→綾瀬だと便利になります。
乗換時その駅への料金到達条件あり
・下記、運賃で24時間券580円見合いの活用が出来ます。都営押上駅は前後改札にも券売機、無人改札があります。
メトロ押上から入って帰りは都営押上→京成・北総への流れも。
都心での用事対応後、南千住・北千住・綾瀬・松戸、西船橋、本八幡へ抜ける事も有効的です。
路線図
都営押上 ⇒ メトロ (2023.2)
メトロ押上 ⇒ 都営 (2023.2)
《有効的な作戦》
・都営押上⇔メトロ押上330円
(単純に都営新橋往復だと440円→330円)
・都営押上⇔メトロ町屋320円
(京成町屋⇔京成高砂200円)
・都営押上⇔メトロ綾瀬320円
(綾瀬⇔松戸180円)
・都営押上⇔メトロ西船橋410円
(西船橋⇔東松戸180円)
・都営押上⇔メトロ南千住290円
(南千住⇔松戸230円⇔新鎌ヶ谷200円)
・都営押上⇔メトロ上野290円
(京成上野⇔京成高砂280円/上野⇔松戸320円⇔新鎌ヶ谷200円)
・メトロ西船橋⇔都営本八幡510円
(東松戸⇔西船橋180円/本八幡⇔東松戸230円)
【新鎌ケ谷⇔東武/船橋経由で都心方面へ】
・白井⇔新鎌ケ谷330円
・西白井⇔新鎌ケ谷280円
・新鎌ケ谷⇔船橋210円
【新鎌ケ谷⇔新京成電鉄/松戸経由で都心方面へ】
・白井⇔新鎌ケ谷330円
・西白井⇔新鎌ケ谷280円
・新鎌ケ谷⇔松戸210円
【新京成くぬぎ山駅松戸/新津田沼行き/両方面への始発電車】
くぬぎ山駅始発 松戸行き
津田沼方面行き⇒新鎌ケ谷⇒新津田沼方面
【松戸駅常磐緩行線/始発電車】
松戸駅始発
【松戸⇔綾瀬・北千住⇔メトロ内目的地へ】
・メトロ・JRの二重運賃となっています。
原則、東京メトロからの場合、北千住⇔松戸230円で計算されます。
綾瀬で一旦改札対応でJR綾瀬⇔松戸が180円となります。
【普通運賃分割/成立する場合(改札対応等)】
松戸⇔綾瀬180円⇔メトロ都心駅
松戸⇔北千住/南千住/三河島230円⇔JR都心駅/メトロ都心駅
【JRメトロ千代田線連絡運賃】
松戸→北千住→千代田線西日暮里→JR
・スイカ割引100円が効く区間が広いです。
・切符購入だと前払いとなるので、「前後JR区間が合算」されて安くなる区間もあります。
・各種規定(東西線中間改札)
各種規定 ルール5/6
【オレンジカード】
・1000円→910円→950円
東松戸駅等で切符購入、精算時に利用できます。
使える券売機台数等にも注意が必要です。
900円台中盤は底値、有効な対策になります。
【東京方面へ東松戸経由】
・白井→東松戸430円→西船橋180円→メトロ始発/JR始発
・西白井→東松戸380円→西船橋180円→メトロ始発/JR始発
・白井→東松戸430円→本八幡230円→都営始発
・西白井→東松戸380円→本八幡230円→都営始発
【東西線/西船橋始発】
東西線西船橋始発
【総武線各駅停車/西船橋始発】
総武線西船橋始発
【京葉線東京行き/西船橋始発】
平日7時21分、8時02分、土日7時38分
ホーム混雑緩和/分離対応等のため、反対側への乗換あり。ダイヤが分断され直通減便に。
京葉線 西船橋始発東京行き
メトロ運賃/一つ前の駅なら
・西船橋⇔新宿330円
・西船橋⇔新宿三丁目300円⇔オレンジ改札利用で乗継も
・西船橋⇔池袋330円⇔オレンジ改札利用で乗継も
・西船橋⇔東池袋300円/新大塚300円
・西船橋⇔日本橋300円
・西船橋⇔茅場町260円/日本橋駅まで地下道で繋がっています
【メトロ24時間券を1.5往復+2日目は乗継も活用へ】
・メトロ24時間券600円⇒580円/有効残期間評価で値決め
・24時間以内入札分まで有効。2日目1本早い電車だと1.5往復分+連続乗継利用で便利です。
(上手く利用できると単価33%~50%割引という感じになります)
・持参人式なので2日目家族内の連携も。
【新鎌ケ谷駅+各地へ】
◆生活バスちばにう
白井駅→新鎌ケ谷イオン前220円
西白井駅→新鎌ケ谷イオン前150円
生活バス
◆ちばレインボーバス
【新鎌ケ谷駅へ】
北総循環線
2023.10.23 1日1便へ
・白井駅→新鎌ケ谷駅260円
・新鎌ケ谷駅ロータリーに入ります。西白井駅は通過します。
【鎌ケ谷大仏駅/馬込沢駅/船橋法典駅/西船橋駅へ】
西船橋~船橋法典~馬込沢~鎌ヶ谷大仏~白井~白井車庫
ダイヤ改正/減便 →黄色の白井車庫エリアへ
・平/土日 8時28分、9時28分、10時28分、11時28分は始発便/鎌ヶ谷大仏までダイヤは12分
・白井駅⇔鎌ケ谷大仏駅340円
・池の上小学校/木戸公園の橋桁付近⇔鎌ケ谷大仏駅290円
・根/県道入口直ぐ⇔鎌ケ谷大仏駅270円
・白井駅⇔西船橋駅720円/池上小学校から680円/根から660円
・白井駅⇔法典620円
・白井駅⇔馬込沢駅470円
【西白井駅⇔鎌ケ谷大仏駅へ】
・西白井駅250円/大松入口220円/ダイソー前⇒鎌ケ谷大仏駅へ
・新京成バス全バス停/時刻表/運賃表
新京成バス スクロール
【その他関連】
・白井市ナッシー号150円
・鎌ケ谷市ききょう号100円
・鎌ケ谷大仏駅始発⇔船橋駅バス340円
・鎌ケ谷大仏駅始発⇔西白井駅バス250円/大松入口220円
・新京成バス全バス停/時刻表/運賃表
新京成バス スクロール
【東葉高速東海神⇔新船橋/徒歩500m】
・西船橋から1駅210円での連絡です。
・新船橋イオンも利用できます。
・東海神駅、都心からは前/中寄りだと便利です/改札は1箇所
【早朝都心へ行く場合/新幹線利用等】
・平日/土日新鎌ヶ谷東武始発04:55→船橋5:20→東京05:44→品川05:54→品川始発6:00
・平日/土日くぬぎ山新京成始発04:37→松戸→上野05:24
【東海道新幹線関係】
・東京駅⇔日本橋/宝町徒歩
・山手線区間連絡は新橋/日暮里
・品川駅⇐泉岳寺/高輪ゲートウエイ駅から300m位です
・品川駅⇔京急、上野東京ライン始発、総武快速
・新横浜⇔日吉⇔三田⇔押上
・小田原⇔株式優待券新宿/代々木上原⇔定期/24時間券残分等
メトロ箱根時刻表(千代田線直通)
【JR利用 出張/旅行関連】
「区」、「山」について⇒東京駅を起点として計算する実務になっています。⇒どこが有効区間なのか再確認。
「区」200キロ超⇔東京駅起点計算で金町、小岩、葛西臨海公園まで乗車区間、浅草橋は大丈夫です。
「山」100キロ超~200キロ⇔東京駅起点計算で山の手線内の区間まで。浅草橋は乗越精算となります。
往復乗車券、企画券、乗車券分割、電子チケット、株主優待券利用等色々と難しいです。
①「区」で購入、乗越精算する。金町⇔松戸170円、小岩⇔船橋230円/東松戸320円、日暮里、浅草橋は大丈夫です。
「山」で購入、乗越精算する。山手線⇔各駅、日暮里を目指すのがいいと思います。
② 浅草橋、松戸、船橋、東松戸等を等を起点として購入するか。
「山」で購入と浅草橋起点はほぼ同等になりますので券種違いに注意です。
「山」100キロ超~200キロの場合は浅草橋駅起点も確認してください。
※※※
【乗車券分割】
乗車券分割で検索してください。
窓口激減していますが、指定席券売機で乗車券分割購入等も可能です。短距離は乗車駅限定となり少し研究が必要です。ネット等からだと選択肢が多くなります。
分割切符の購入について
2023年9月規制開始、30キロ510円までは、乗車駅が含まれていないと購入出来ません。
消費税対応等、近距離の値上げがゆるかったため、分割購入作戦が成立していました。
窓口も激減しているので簡単な対応策として
→指定席券売機購入
→2分割、分割駅は乗車駅から15キロ~30キロとして、2枚目を購入する
※1区間目を短く購入(乗車駅なら普通券売機でも切符購入)/長く購入すると途中下車対応が必要となります
→復路が読めるなら、往復購入してしまう
※※※
【新鎌ケ谷駅/スカイライナー停車】
新鎌ケ谷駅
【青砥駅バス便】
・亀有駅へ
・小岩駅へ
【高砂駅バス便】
・亀有駅へ
・京成小岩駅へ
【新柴又駅バス便】
・金町駅へ
・小岩駅へ
【矢切駅バス便】
・松戸駅へ
・市川駅へ
【北国分駅バス便】
・市川駅へ
【秋山駅バス便】
***
【東松戸駅バス便】
***
【松飛台駅バス便】
・五香駅へ
【大町駅バス便】
・本八幡駅/市川大野駅へ
【西白井駅バス便】
・西白井駅250円/大松入口220円/ダイソー前⇒鎌ケ谷大仏駅へ
・新京成バス全バス停/時刻表/運賃表
新京成バス スクロール
【白井駅バス便】
・鎌ケ谷大仏駅/馬込沢駅/船橋法典駅/西船橋駅へ
西船橋~船橋法典~馬込沢~鎌ヶ谷大仏~白井~白井車庫
ダイヤ改正/減便 →黄色の白井車庫エリアへ
・平/土日 8時28分、9時28分、10時28分、11時28分は始発便/鎌ヶ谷大仏までダイヤは12分
【小室駅 バス便】
・三咲駅/北習志野駅/船橋駅へ
小室駅バス
【印旛日本医大バス便】
・京成佐倉駅/京成酒々井駅へ
印旛日本医大バス便
【成田空港方面関連】
・成田空港へは新鎌ヶ谷側、後ろの車両⑦⑧両目でないと空いていない感じになりました。
・帰宅時、始発駅ではない、第二ターミナル駅乗車時は、ニュータウン寄りの前方①②両目なら空いています。
【終電(平日)/タクシー/家族送迎関連】
・新橋23:40⇒日本橋23:46⇒押上23:59⇒高砂24:10⇒新鎌ケ谷24:27⇒白井24:32⇒印旛24:45
・京成上野23:40⇒日暮里23:44⇒高砂23:58
・松戸経由/上野24:12⇒松戸⇒くぬぎ山24:56
・柏経由/上野24:12⇒柏⇒高柳25:07
・船橋経由/快速東京24:01 /各停秋葉原24:01⇒船橋⇒新鎌ケ谷24:57
・京成千葉24:12⇒京成幕張24:23⇒京成津田沼24:28/24:31⇒新津田沼24:35⇒鎌ケ谷大仏24:50⇒新鎌ケ谷24:55
【メモ】
・下記、状況により少しずつ変換で。
・往復で2000円以下、2~4箇所訪問での訪問単価下げ、時間効率、着席機会が妥協点になると思います。
白井⇔高砂620円⇔押上200円⇔都営40円割引/メトロ
白井⇔高砂620円⇔町屋/新三河200円⇔メトロ/徒歩で西日暮里JR⇔池袋等
白井⇔東松430円⇔西船180円⇔メトロ各地24時間券600円⇒合計1820円
白井⇔東松430円⇔本八230円⇔都営各地
白井⇔新鎌330円⇔松戸210円⇔綾瀬改札対応180円⇔メトロ各地
【上野東京ライン利用/気分転換/着席機会】
・夕方新橋駅から帰宅の場合
新橋駅/上野東京ライン
新京成電鉄/松戸駅
常磐線直通電車は品川駅始発です。新橋は1つ目で着席の可能性高いです。
北総線直通の普通電車と併用すると良いと思います。ふらっと寄り道でもという時に利用も。
帰路、着席に拘る等なら、都営⇒北総の運用が良くない印象もあり上野東京ライン選択も。
(夕刻後半以降、押上始発ダイヤ分断、上野線からのアクセス特急、都営内エアポート通過駅あり等で、都営⇒北総直通各停は少なくなります)
大門駅時刻表
15両編成の場合、品川駅寄り1~3両目だと夕方でも着席可能性あり、松戸乗換導線が良い印象があります。
北総直通電車の待ち時間がかなりある場合、松戸駅、新鎌ヶ谷駅で用事がある場合、上野東京ラインの活用も。
乗換を「途中下車」出来る権利、用事をこなす権利と考える事も。
新橋⇒松戸410円30分程度⇒新鎌ケ谷210円⇒北総白井330円
乗換増えますが、浜松町⇔松戸も410円です。
・新橋⇔松戸⇔新鎌ケ谷620円+北総/バスとなります。
・松戸駅、新鎌ヶ谷駅で用事がある場合はかなりコスパが良くなります。
・オレンジカード利用で割安に利用できます。
新橋⇒メトロ西船橋300円⇒東松戸180円⇒北総白井430円
新橋⇒上野東京ライン松戸駅立ち寄り490円⇔新鎌ヶ谷駅立ち寄り210円⇔北総白井330円/バス
新橋⇒地下総武快速船橋立ち寄り490円⇒新鎌ケ谷立ち寄り210円⇒北総白井330円/バス
新橋⇒都営220円/京成200円/北総白井620円-直通割引40円=1000円
【新幹線品川駅利用時等の帰宅方法】
品川⇔泉岳寺京浜急行の料金150円が入ります。
上野東京ライン始発品川⇔松戸駅立ち寄り490円⇔新鎌ヶ谷駅立ち寄り210円⇔北総白井/バス
(着席機会100%/松戸まででも乗越区間によっては安価になります。)
品川→松戸時刻表
JR品川⇔JR総武快速船橋駅立ち寄り490円⇔新鎌ケ谷駅立ち寄り210円⇔北総白井/バス
(乗越区間によっては安価になります。)
品川→船橋
【車両について】
・都営5500系車両が、座席割、空調等も含め一番落ち着きます。
・都営は27編成あり/北総は13編成、京成と京急の乗り入れ運用は少ないです。
【着席機会について】
「通勤電車座る技術!」
・メルカリ、ラクマ、ペイペイフリマ、ヤフオク等、300円以下で購入できます。
新鎌ヶ谷下車組み狙い前から⑦⑧両目、(小室)、白井、西白井乗車の方は参考になると思います。
混雑時間帯、ニュータウン中央、新鎌ヶ谷、小室、白井の導線から前から①(②)両目は比較的他よりは空いています。
しかし、西白井の導線から①②両目も埋まり/混み+その位置は、新鎌ヶ谷では下車人数が少ないという感じです。
7時台新鎌ケ谷到着時に、各停⑦⑧両目で着席可能性があります。
【千葉ニュータウン中央発】
・導線の悪い①両目狙い
・各駅停車狙い
・「座席割」がはっきりしている都営車両狙いで落ち着いて通勤出来ます。
【小室発】
通勤定期は、白井⇔高砂、小室⇔高砂も料金同じです。
7時台~各駅停車①両目着席可能性があります。
7:26発①両目△(✕)です。⇒空席がある日が多いです。
8:20発北総特急、①両目×です。
【白井発】
通勤時、ニュータウン中央、小室、白井で導線の悪い①両目に注目しています。
7時後半~8時台、都心寄り前から①(②)両目は比較的空いています。
また、⑦両目新鎌ヶ谷駅下車動向、発車時までの⑦両目での立ち人数にもに注目しています。
白井時刻表/駅探工程
白井時刻表/ジョルダン工程
・6:25発北総車両①両目✕です。
・6:38発北総車両①両目✕です。
(矢切駅でアクセス特急の通過待ちがあります)
~アクセス特急~
・6:51発都営車両①両目✕です。新鎌ヶ谷駅発車時、⑦両目✕です。新鎌ヶ谷駅発車時、立ち20人です。
(八広駅で北総特急の通過待ちがあります)
・6:59発北総特急は都営車両、①両目×です。
(青砥駅/押上駅で後続の始発電車、落ち着いた空間は確保出来ます)
・京成青砥駅始発電車/折返
青砥始発電車
・京成高砂始駅発電車/車庫
高砂始発電車
・平日押上駅7:39発始発電車(西馬込行き/都営車両)/③番線/7:26入線後~7:35位でまでは着席出来ます。一番前、一番後の階段乗換で。
押上始発電車
・7:02発都営車両①両目×です。北総特急を回避した人が多くいます。新鎌ヶ谷駅発車時、⑦両目✕です。新鎌ヶ谷駅発車時、立ち20人です。
・7:09発都営車両①両目△(×)です。新鎌ヶ谷駅発車時、⑦両目○(△)です。新鎌ヶ谷駅発車時、立ち15人です。
(新鎌ヶ谷でライナー通過待ちがあります/1本前の電車より明らかに空いてます)
一旦、車内で立っている人が、数人~0人になります。車内にいると座れる可能性があります。
(八広駅でも北総特急の通過待ちがあります)
~北総ライナー~
・7:19発北総特急は都営車両、①両目×です。
(この電車は座れませんが、青砥駅で後続の始発電車、落ち着いた空間は確保出来ます)
・7:22発北総車両①両目×です。北総特急を回避した人が多くいます。新鎌ヶ谷駅発車時、⑦両目✕です。
・7:28発都営車両①両目✕(△)です。新鎌ヶ谷駅発車時、⑦両目○(△)です。
新鎌ヶ谷駅でアクセス特急の接続があります。新鎌ヶ谷駅で着席チャンスがあります。
新鎌ヶ谷駅エスカレーター位置⑦両目が20席以上あきますので無難です。(座席数45)西白井駅発車時、立ちは50~70人以上です。
新鎌ヶ谷駅到着で下車多数、一旦、車内で立っている人が数人~0人になります。車内にいると座れる環境があります。
アクセス特急接続待ち後、発車時立ち0~15人程度です。
(八広駅で北総特急の通過待ちがあります)
~アクセス特急~
・7:39発北総特急は北総車両、前から①両目×です。(白井駅入線時、車内立ち10人/下車2人/乗車20人)
(この電車は座れませんが、青砥駅で後続の始発電車、落ち着いた空間は確保出来ます)
・7:42発は北総車両前から①両目×(△)です。
・7:49発は都営車両前から①両目×(△)です。
(八広駅で北総特急の通過待ちがあります)
・7:59発北総特急は都営車両前から①両目×です。(白井駅入線時、車内立ち20人/下車2人/乗車15人/この特急だけは羽田空港行きになりました)
(青砥駅で後続の始発電車、落ち着いた空間は確保出来ます)
・8:02発都営車両前から①両目×(△)です。(白井駅入線時、車内立ち3人/下車2人/乗車10人)
⇒この電車が各駅停車で着席の心配ラスト/境目になります。ライバルいますが1両目だけ座れる日があります。
・8:09発北総車両前から①両目◎です。
2名までなら何とか並んで座れる印象です。
(後続、新鎌ヶ谷駅でアクセス特急接続、八広駅で北総特急通過待ちあります)
~アクセス特急~
・8:22発北総特急は都営車両×です。(立ち15人)
(青砥駅で後続の始発電車、落ち着いた空間は確保出来ます)
・8:26発北総車両前から①両目○です。
北総特急を回避した人が多くいます。複数並んでは座れない印象です。
・8:36発京成車両前から①両目◎です/この電車は複数、家族連れでも並んで座れます。平日朝、品川駅/羽田空港利用等には、この電車以降が便利/安心です。
・8:49発京成車両前から①両目◎です。
【西白井発】
①両目は導線の関係からライバル多数となります。
8:11発は着席出来る状況で入線しますがライバル多数です。
新鎌ヶ谷でアクセス特急接続ありますので、着席出来る流れになっています。
新鎌ケ谷で各停⑦⑧両目で着席を狙うのも無難です。
・8:28発前から①両目△(✕)です。ライバル多数です。
・8:38発前から①両目◎(○)です。
・8:51発前から①両目◎(○)です。
【その他要因】
・月曜日、週初、休み明けは明らかに多いです。金曜日と比較すると、白井乗車段階で車内定点区画、立ち人数の比較は倍以上の印象です。⇒定点で比較してみてください。
・金曜日(週末)、水曜日(フルタイム回避他)、飛石日は、在宅勤務、有給休暇等、明らかに少ないです/北総線の①両目のあき動向からも分かります。⇒定点で比較してみてください。
・月末営業日は締め、月初営業日は実会議等、平常日より通勤者が多く見受けられます/オフィスへ
・雨の日は、電車1本分出足が少し遅れる印象があります。(自転車組みなのか)
・大雨の翌日は、混雑する印象があります。
・8:02発、都心方面行きの高校生乗車ほぼラストです。
・7月高校期末テスト以後~9月中頃大学授業再開までで7時~8時台は少ない印象があります。
・冬季2月~3月末も少ない印象があります。
・土曜日、朝⑦⑧両目では座れない電車が1.2本あります/日曜日は大丈夫です。
・(⑤)④(③)両目は、導線、東松戸乗換組もいてかなり混雑の印象があります/狭い階段一ヶ所、一面のみ
・弱冷房車は都心寄り③両目、京急車両のみ③⑦両目となります。
・女性専用車はありません。
・西馬込行きは羽田空港行きより、都営線内の混雑が緩いです。
・西馬込行き①両目は、蔵前、浅草橋・・、宝町、東銀座でかなり緩くなります。
・月曜日帰宅時、遅い電車は空いています。
・金曜日帰宅時、早めの電車は空いています。
【浅草線トイレ事情について(朝)】
・宝町駅 西馬込寄りホーム上の先端、改札内にあります。
・蔵前駅 西馬込寄り、無人改札外にあります。
・押上駅 西馬込寄り改札内にあります。
各駅、ホーム上、改札近くに比較的多いです。
【遅延について】
・人身事故の発生について
都営浅草線にホームドア完備、北総内は高砂まで踏切がなく、京成、京急での発生/影響が多い印象です。
京急、泉岳寺の詰まりと京成本線の動向も注意です。
【北総ライナー(臨時)】
ライナー ニュータウン中央7時08分発→京成上野7時46分着/500円
後方車両のみ。
【上り/千葉ニュータウン中央→新鎌ヶ谷】
・夕刻各駅停車で混雑している電車があります。
【下り/新鎌ヶ谷→白井】
・7時~8時台各駅停車でも混雑している電車があります。
【上り土日午前中/白井→新鎌ヶ谷】
・運転間隔23分+17分の40分サイクルのダイヤが続きます。
通過待ち回数の違いで20分間隔に整いますが、北総内運転間隔23分の電車が混雑する印象があります。
【夕刻下り/ラッシュ時】
・全時間帯で直通、北総全駅で最長12分以内サイクルでの運行を期待します。
蔵前⇒北総時刻表
【都営線内も快速運転】
・平日夜(浅草駅/21時~22時)、都営線内に「エアポート快特」が5本あり、都営線内も快速運転しています。
※浅草橋/蔵前駅等は5本も通過電車があります。
浅草⇒北総時刻表
【平日/押上駅/始発北総線】
・17時53分、19時37分、20時51分、21時58分、23時19分
押上⇒京成/北総方面時刻表
【平日/高砂駅/上野線からのアクセス特急】
・18時44分、19時10分、20時07分、21時03分
【帰宅時/矢切駅始発電車】
・平日18時40分発/6分前に入線/矢切駅発車時、乗車人数が0人の車両もあります。
・都心発21時台以降運転本数が少なくなり、中々座れない電車があります。
青砥、高砂止まりの乗車、空いている⑦⑧両目乗車の活用等も必要です。
【夕方下り新鎌ヶ谷駅/各駅停車+(北総特急)運転間隔】
※都心からの直通各駅停車ではありません。(新鎌ヶ谷発で見ても下記に)
全時間帯で直通、北総全駅で最長12分以内サイクルでの運行を期待します。
アクセス特急があっても、結局は各駅停車のダイヤとなります。
4分、5分間隔は他を逆に不便にしている面もあると思います。
<新鎌ヶ谷駅/各駅停車/前の電車との運転間隔>
新鎌ケ谷駅時刻表
17時⑧⑩⑭⑱⑧
18時⑩⑭⑧⑪⑩⑧
19時④⑧⑩⑫④⑤⑫
20時⑩⑫⑦⑮⑫
21時④⑨⑦⑧⑮⑧⑨
22時⑭⑱⑮
23時⑲⑰⑱⑬
24時⑪⑭⑫
【タクシーについて】
市内のタクシー台数は限られています。
・エミタスタクシー12台、車庫は、16号外側白井中付近。白井駅南北ロータリー待機。
・白井タクシー10台、車庫は、464号ライフケア/テニスコート付近。西白井駅ロータリー待機。
・病院等、迎車料金がかからない位置/千葉白井病院=白井タクシー
・運転免許自主返納、履歴証明書での1割引/バス割引等
返納
・天候動向で直ぐに配車環境が変化します。
・2023年11月20日タクシー料金改定
改定
【白井市人口動向】(2024/02)
・白井市最大63800人位⇒61812人⇒まず、6万人割れを阻止出来たら(全国の1/2000位)
⇒2050年千葉県の平均予想90%、57000人程度は確保出来るのか。
2020年千葉県628万人→2040年595万人→2050年569万人(90%)
【都心集中の人口動向】
・2050年船橋市65.1万人、柏市43.5万人、印西市11.9万人と人口2020年比で微増予想が出ています。
都心寄り市川/船橋/松戸/柏+印西は23区同等で何とか推移しそうです。
高齢化はありますが、隣接、都心寄りの白井市も魅力ある都市になれば微増と出来るはずなのですが。
印西市より都心寄りにあり、60000人は維持しないといけません。
・2050年頃全国人口1億人割れの予想があります。
2022年出生77万人→2023年75万人
2022年死亡158万人→毎年166万人程度までに
今後、毎年80万人~100万人ずつ減少して行きます。
千葉県行政区別
【人口動向 千葉県/東京都】
・千葉県627万人/2020年頃628万人ピーク
⇒2040年595万人、2045年582万人、2050年569万人
千葉県人口推移
東京都人口推移/2020年1404万人⇒2040年1450万人ピーク⇒2050年1440万人
東京23区人口推移→2035年/999万人
【人口動向 全国】
・全国1億2399万人 (2024/02/01)
全国動向
2022年出生77万人→2023年75万人
2022年死亡158万人→毎年166万人程度ヘ
今後、毎年80万人~100万人ずつ減少して行きます。
高齢化推移
⇒2008年1.28億人
⇒2020年1.26億人
⇒2024年2月1.2399億人
⇒2047年~2053年には、人口1.00億人割れに/2050年人口1.04億人予想
⇒将来8000万人維持目標(80万人×100年世代)
⇒6000万人へ半減
【船について】
・東京水辺ライン
浅草/両国/葛西
・東京クルーズ
浅草
・日本橋⇔豊洲
火水木/夕方500円
日本橋 ⇔ 豊洲
東京舟旅
【通勤手当等について】
・少なくなりましたが、北総⇒新鎌ケ谷⇒船橋⇒JR経由、北総⇒東松戸⇒西船橋⇒JR/メトロ経由を通勤経路として主張する事業体があります。
(6ヶ月定期だとJR割引率が高い/社内規定の月額上限が4万円程度の設定なら仕方なし/乗換0~1回か乗換2~3回かを主張、調整する必要があります)
・通勤手当は課税されませんが、「健康保険料」、「介護保険料」、厚生年金(将来、給付反映)、の算出根拠には入ります。
年間約48万円~60万円の高い通勤手当、月額4万円~5万円、他地区より1~3ランク高い支払いとなります/半額会社負担あり
2023年度協会けんぽ/東京都事業所/厚生年金
・通勤手当は「1xx万円の年収の壁」「xx万円の年収の壁」には含まれます。非課税ですが勘定は「給与」になります。営業活動中の交通費、出張旅費は「経費精算」となります。
・高い交通費は就職戦線においても、新卒中小企業採用、転職市場では採用動向に影響があると思います/会社側は、高い交通費と高くなる社会保険料も半額負担に。白井⇔押上/1ヶ月通勤定期34500円、白井⇔日本橋/1ヶ月通勤定期40700円です。(2024.3)