今回、「ビンゴ5研究」についてです。
ロトに比べてサイト等の情報がかなり少ないと思います。
幾つかの切り口で攻めて行きます。
当選数字の法則に従って逆算して行きます。
明らかに「初級クラス」の考察ですが、当選の扉の近くまで行きましょう。
マークシート1枚で2口購入なら
⇒①研究分(ひらめきも)+クイックピィック
⇒②研究分+残り32個の数字から選択
⇒③研究分+各枠最新出現(前回)数字と最長不出現数字を除いた3つから×8枠=24個から選択 ⇒少し整える
(リターン小さく2口以下の購入、あつくならずに長い付き合いで/1口を2回連続購入等も)
※中段にある赤い文字「ここから」で出目関係を簡単にまとめています。
ビンゴゲームに視点が行き勝ちですが、「ビンゴ面を4つの縦横斜めのラインとして見る」と「ライン合計値毎の出現率」等に注視しています。
限られたゾーン内で、統計数値の取捨選択の色合いがとても強い面白いクジです。
当選数字の形態から逆算(自分自身で設定する、確率90%程度の条件を模索・積み重ね実行)、買い目の削減を実施します。
(90%)6乗で50%位の確率となります。自己削減条件が合っていればハズレても納得も。
毎回継続して購入する価値、抽選結果を確認する面白さは十分あると思います。
【抽選結果】
【購入】
※過去1等当選なし
21.31.45.58.125.135.143.157.158.160.180.216.219.270.279.284.301.305回・・・18開催/365回
・1等キャリーオーバーはなく、最上位2等配当原資にプラスされます。(1等3000万円を超えた分も/なし)
・カラ目~1口は、ほどほどあると思います。(過去1等で14口実績あり/平均3口なのに)
・同居、自分含め当選2口までの買い目を研究購入したいです。
・初期、コロナ時代と重なり、かなり売上が少ない時期がありました。(カラ目多数存在/研究情報過小)
【商品の仕組み】
・1口200円
・毎週水曜日抽選
・コンビニはローソン、ミニストップ中心
・理論値 1等/555万円、最高3000万円
2等/30万円、3等/4.5万円、4等/18200円、5等/2500円、6等/700円、7等/200円(原則固定)
・下位当選との重複支払いはありません。
・通常回、1等原資2000万円以下です/1等最高2643万円(1口)/販売最高103回3.6億円?
・売上は約2.5億円 → 200円×約125万口販売
・買い目は約39万通りなので同じ買い目には平均3口投票があります。
・同居がかなり多い目(過去1等で14口実績)がありますので、自分自身を含めて同居/自分含め2口以下へのひねりも必要です。
・売上高も心配ですが、配当原資を固定7等200円から分配します。合計「41」ラインの当選が多いと上位分配額が落ちます。
・仲値合計「41」ラインが複数当選すると、7等当選本数が20万口を大きく超えてきます。
⇒125万口しか売れていないのに。(7等理論値は1/7なのに、「41」絡みで1/6程度にアップ)
⇒5等、6等もかなり低くなります。(「41」が3本だと6等400円の低額実績も)
・1等キャリーオーバーはなく、2等配当原資にプラスされます。(1等3000万円を超えた分も/実績なし)
・カラ目~1口は、ほどほど~かなりあると思います。
・末等当選確率1/7です。ミニロトは1/52、ロト6は1/39、ロト7は1/42です。ビンゴ5は当選換金で窓口へ多く通えます。ロト6、ミニロトでは半年、当選換金できない流れも。
【マークシート裏面を簡単にチェック (詳細は下記へ) 】
・奇数偶数2:6~6:2●
・数字合計164±6●
→ライン合計 41.38.41.40=160
・仲値ライン41が1本は出来る●注
・中心ライン40.41.42が1本は出来る●
・ライン38.39.43.44が1本は出来る●
・最大最小ライン37.45は1本以下●
・連続回出現 (毎回変化)
・前回±1あり (毎回変化)
・連番なし/あり●注 (毎回変化)
・5足す理論あり●注 (毎回変化)
・下1桁数字重複あり●
・ホット数字/コールド数字 (毎回変化)
【単純な考察、楽しみ方】(再)
・売上は約2.5億円 → 200円×約125万口販売
・買い目は約39万通りなので同じ買い目には平均3口投票があります。
・同居がかなり多い目(過去1等で14口実績)がありますので、自分自身を含めて同居/自分含め2口以下へのひねりも必要です。
・売上高も心配ですが、配当原資を固定7等200円から分配します。合計「41」ラインの当選が多いと上位分配額が落ちます。
・1等キャリーオーバーはなく、2等配当原資にプラスされます。(1等3000万円を超えた分も/なし)
・カラ目~1口は、ほどほど~かなりあると思います。
・末等当選確率1/7です。ミニロトは1/52、ロト6は1/39、ロト7は1/42です。
・数字が二つ揃えばいいライン4本でビンゴ面が出来ています。
・8個合致だと1等、中程1つハズレだと2等、カド1つハズレだと3等です。
・競馬に例えると5頭立てレースを8つ当てる事になります。
・1口自分で研究購入、1口クイックピックで購入して研究とかでも楽しいです。
・5通り購入1~40の数字を全て登場させるのも一考です。
【厳しい目で見ると】
・8箇所確率1/5の数字選択をする
→ 平均1.6箇所は一致する
→ 場所が悪くても、こだわりの法則等から何とか2個は数字を当てること(研究ノルマ)
→ 1ラインビンゴ、7等200円確保
→ 3箇所、4箇所当たっても場所が悪かったりして7等にもならず
→ 2ライン当てていい流へ
→ 大まかな削減条件をどんどん追加して行きます
→ 削減項目を数点だけ無視して少額購入
※長期不出現数字、この数字は、まだまだ無視していていい等の買い目以外の研究、判断も行う楽しみにしてください。
【買い目の単純な削減実施ポイント (まず少し簡単に) 】
当選結果から逆算、削減チェックを行ないます。
出現率90%程度を意識して削減しますが、あっさり外される流れも。
削減条件を1つ~2つ位無視して購入してください。
どの条件を無視するかが少し高額当選に繋がるヒントになっています。
・8個の数字の総和は158~仲値164~170とする
・抽出数字の奇数偶数0-8、1-7、(2-6、6-2)、7-1、8-0は削減する
数字が2つ揃えばいいライン4線でも確認を行います
・ライン仲値41は1本は出来る▲注
・ライン中心40.41.42は1本は出来る
・ライン38.39.43.44が1本は出来る
・ライン最大45、最小37は2本以上は出来ない
・2連続数字が発生しない/する▲注
・隣枠との差5になる部分が出来る/出来ない▲注
・連続回出現が入る/入らない
・下1桁の数字が重複する/しない
・前回の当選数字の±1が入る/入らない
※「直観」での投票も大切ですが、これは確率的に無理筋な「目」かもとチェック出来ればいいと思います。
※【それぞれの削減条件について】
ここから↓↓
【当選数字 総和について】
総和仲値164を中心に発生しています。(仲値41×4本=164)
8個数字を選択します。
総和仲値平均164からかなり大きくずれる可能性は低いです。
仲値164
総和162~166で約48%決着しています。
総和160~168で約75%決着しています。
総和158~170で約90%決着しています。
(総和155~174まで発生)
【斜め和/中縦和/中横和の4つのラインについて】
数字が2つ揃えばいいライン4線でビンゴ面が出来ています。
このラインは和41が仲値になっており、少しだけ意識すべき数値です。 (41×4本=164)
→ 例)「01.02.03.04.05」と「36.37.38.39.40」
→ 計算は5×5=25通り
→ 和37~41~45 (9種類)、和の仲値41の組合せが最多となっています
→ 各組合せ数は、和37①、和38②、和39③、和40④、和41⑤、和42④、和43③、和44②、和45①
→ 和41が出来る確率は5/25=20%
→ 和41が1本は出来る確率は59%位です。 1-(1-0.2)4乗=59%▲
→ 和41を無視して勝負も →和「40」「42」の活用
【各ラインの和のゾーンについて】
・ライン 40.41.42のゾーンの確率は 13/25
・ライン 40.41.42が1本以上出来る 95%位●
→上記ゾーンを外すのなら44.43.39.38の出現へ
→ライン44.43.39.38が1本以上出来る 88%位●
【和41のライン出現について】
ライン内の出現率は一番高く20%です。1本以上出来る確率は59%です。
初期のテレビ番組等のデータ紹介が先行しており少し評価され過ぎだと感じています。
200円元返しとしてはいい狙いですが、和「40」「42」にずらしてもいいと思います。
・1本以上は出来る 59%▲ 1-(1-0.2)4乗=59%
・0本となる 41%
約40%の回で和「41」は出ていません。分岐点となりますが、無視する作戦もありだと思います。
【最大最小ライン45.37は2本以上は出来ない】
・0本か1本しか出来ない 95%位●
・2本以上出来る 5%
最大45 の出る確率1/25
最小37 の出る確率1/25
4本中1本か0本の確率 95%位
2本(45.45)と作るなら総和を意識して(45.37)(37.45)へ
【奇数偶数について】
・5:3~3:5で73%位
・6:2~2:6で95%位●
8:0 ●%
7:1 ●%
6:2 10%▲
5:3 20%
4:4 33%
3:5 20%
2:6 10%▲
1:7 ●%
0:8 ●%
【連番数字発生について】
対象が「05・06」「10・11」等固定になりますが約30%発生しています。
「40.01」を連番と考えても2箇所、3箇所選択は厳しいと思います。
このポイントは重要な分かれ道になります。
・連番なし 70%位▲
・連番あり 30%
【5足す理論について】
隣枠の数字と5差になる数字が1組は入る
・5差部分がある78%位▲
・5差部分はない22%
※この条件もテレビ番組の影響が少し先行しています。
【連続回出現について】
・あり 85%位●
・なし 15%
【下1桁の数字が重なる】
0~9の数字10席にビンゴの数字8個でも重なってしまうハズ
この削減条件は冷静に確認したいです。かなりの確率で重なっています。
焦って多数乱れ買いしなくていいです。
・重なる 95%以上●
・重ならない 5%未満
【研究/下1桁の数字でポーカー的な考察】
⇒ブタはほぼ無い。(95%以上なし)
⇒重なる場合は、どこまで重なるのか?
※セット1組、2組、3組、4組 →4組は・・
※下1桁、同じ数字3つ1組は30%程度
※8個の数字の下1桁でポーカーで言う、1ペア、2ペア、3カード、フルハウス、4カードとどこまで進むのか研究できたらいいのですが。
⇒揃うのは1ペア、2ペア、3カード、フルハウスとどこまで揃うのか
【前回の数字から±1が出現する】
・出現する 95%位●
・出現しない 5%
【連続出現について】
連続3回~4回は多数あり、連続5回は少々となります。
「14」 242回~7回連続ありました。
【連続不出現について】
・5回目~42回目 「33」 38回
・80回目~107回目 「32」 28回
・142回目~168回目 「40」 27回
・234回目~271回目 「32」 38回
15回~20回以上出ていない目が、常時いくつかあります。
●回以上出ていない目を無視へ。
⇒1度出たら追うのが無難かも
※野球の3割打者でも20打席連続アウトがあります。
ビンゴ5は2割打者(1/5)・・、25回(半年)~30回位の不出現パターンはあります。
【ホット数字/コールド数字】
・連続回、短期2回で再出現している数字が多く存在します。
・全てが平均的再出現の許容範囲6回~7回位以内で再登場していません。
⇒コールドの存在もあって、平均出現1/5回となります。
・8回~10回位不出現、11回以上不出現も1個~3個位起用して下さい。
・単純には、各枠の不出現順位(4位)、5位の不人気数字の扱いにも注意です。
・連続出現の数字が入るは約85%です。
・再出現10回以上の数字が入るは約70%です。
※野球の3割打者でも20打席連続アウトがあります。
ビンゴ5は2割打者(1/5)・・、25回(半年)~30回位の不出現パターンはあります。
【高額当選 第103回の研究】
「05.06.14.16.24.29.35.39」
・「44.41.43.40」/4:4/168/連番あり/下1桁重複あり/・・・
【1等当選なし カラ目研究】
・現実味がある、そして自分だけ投票1口の研究、高額当選の流れへ
【購入について】
上記、90%程度の検索条件を1つ~2つ位無視して購入して下さい。
どの条件を無視するかが少し高額当選に繋がるヒントになっています。
確率90%条件を模索してもあっさり外れます。
わざと和「41」を作らない、連番を作る等、何かするのがいいでしょう。
あつくならずにマークシートの利用は1枚だけ、購入は2口までにして宝くじ業界との長い付き合いをしましょう。リターンが少ない面もありますが、少しだけ数字で頭を使う面もあり、楽しい宝くじです。
ビンゴ5を研究課題にした大学理学部、数学科等のいい論文/注目される論文、考察がもっと沢山出てくると盛り上がりも出てくると思います。