肩甲骨を動かすピッチャートレーニング
『肩甲骨腕立て伏せ』
ピッチャートレーニングです。
速い球を投げるために・・・
ボールのリリースを前にしたい・・・
怪我をしない体を作りたい・・・
全てに共通する大切な骨。
『肩甲骨』
コンディショニングトレーナーの小澤康祐さんに指導してもらった動画です。
練習のポイント
肩甲骨を確認
肩甲骨は、肩の後ろ側の骨。
「天使の羽」と言った方がわかりやすい人も多いかと思います。
投手には特に大事な骨なので、
小学生のうちから肩甲骨は意識をした練習をしてもらいたいです。
可動域が狭いと、怪我の原因につながります。
速い球を投げるためにもしっかりトレーニングしたい部位です。
肘を曲げない腕立て伏せ
このトレーニングでは、
肘を伸ばしたまま腕立てを行います。
肩甲骨をぐっと寄せます。
そして、ぐっと開きます。
動画のように上から見て、
肩と肩の間にしわが入るようであればOKです。
怪我をしないことが上達への近道
怪我をして練習ができない。
試合に出られない。
これが一番チャンスを失うことです。
このトレーニングは、
球速を速めるのと同時に、
怪我をしないため、正しい投げ方を身に付けるための
コンディショニング作りのトレーニングです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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