OB会旅行はスピの休みになった
~疎外感や孤独を感じている人たちへ~
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します
OB会集合場所は糸島市の芥屋の民宿に現地集合で
飯塚市からは車で2時間程度の距離です。
私と後輩が車を出して当日のお昼過ぎの1時に待ち合わせし、先輩たちを
乗せていくように事前に決めていました。
その前に小旅行に参加する同級生の自宅へ迎えに行くように
事前にLineで連絡を取っていたのですが、車に乗り込もうとした時、
キーを回してもエンジンがかかりません。
前日まで何事もなく動いていたのですが、乗せていくと言った以上、
その責任は取らなければならないのですが、思考は冷静で慌てることなく、
何か方法はないかと考えてみました。
リアトランクにバッテリーコードを積んでいたので取り出し、
貸しテナントの店子さんにお願いして、車をテナント裏の私の車の前に
つけてもらいました。
バッテリーコードをつないでみても、イグニッションは回るものの
パワーが足りないようで、エンジンはかかりませんでしたが、有難うと
お礼を言って車をテナントの駐車場へと戻してもらいました。
小学生の息子さんには時々お小遣いを上げたり、ジュースや頂き物の
おすそ分けなどしているので、こういう困りごとの時には
お願いしやすいのです。
次の方法として向けに行く予定だった同級生に事情を話し、
車に乗って来てくれないかと連絡を入れました。
「わかった!」とLineでやり取りしたあと、10数分後同級生がやって来て
私の車を見て、「バッテリーコードでつないでもバッテリーが回復するかも
分からないので、自分が車を出すよ」と快く云ってくれ、彼の車に荷物を積み
待ち合わせ場所へと出かけました。
乗用車もファミリーカーで新しく、快適に目的地へ向かうことが出来、彼に感謝です。
彼は教員を勤め定年退職していましたが、何もしていないとダメなので
結婚式場の会館で皿洗いのバイトをしています。
現地解散後、戻ってきてバイトに行くようです。
途中知り合いの車屋さんにスマホで連絡を取り、カギは郵便受けに入れているからと
エンジンがかからないことを説明し、バッテリーなのかスタータスイッチなのか
バッテリーコードでつないでみてもダメだったことから
分からないけれども、と修理をお願いしました。
待ち合わせ場所へ着くと、まだ車を出す後輩は来ておらず、先輩が一人待っておられ、
別の先輩が自宅近くのドラッグストアで待っているので、先に迎えに行ってくれないか
と頼まれました。
先輩を拾って待ち合わせ場所に戻ると、後輩と合流して出かけました。
ナビに現地登録して八木山バイパス、福岡都市高速、前原道路の各料金所もETCなので
便利なものだなと思ったものでした。
終点の前原ICへとあっという間にやってきました。
ちょうど1時間くらい経過していたので、加布里地区に入って
コンビニへ入るように運転してくれている同級生に言いました。
「何か、買うの?」と尋ねる彼に、
「後ろからついてきている先輩たちも今年70歳になる年齢だから、
トイレ休憩してあげないとね」と云うと、「僕もすでにトイレは近くなっているからねえ」と
笑ったのでした。
芥屋の民宿について車を駐車して民宿で待っていると福岡市に住んでいる先輩が
他の先輩2人を連れてやってきました。
チェックインして見晴らしの良い最上階の部屋に通され、久々に会った
私たちの5つ上の主催社の先輩たちは4人とも参加されていて、
Lineをされていない先輩二人がいたので互いの近況を話されていました。
先輩の一人が「お前、パソコン教室やっているから、先輩2人を
Lineグループに招待してくれと頼まれ、それぞれに設定すると、
「今まで以上にLineが楽しくなるなあ」と子供のように話されていました。
孫たちがサクサクやっているのを見て
羨ましく思うそうで年齢が高ければ高いほど、
スマホも難しいのです。
お風呂に入って浴衣に着替えた後宴会が始まり、高校生の時のような感覚で笑い合い、
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
その間、車屋さんからバッテリーが悪くて交換しましたと連絡が入りました。
私と同級生、後輩はお酒を止めていて先輩が酔いつぶれて寝てしまったことで、
お開きとなり、布団を並べて敷き、雑魚寝をして10時過ぎには眠りにつきました。
翌日は遊覧船で芥屋の大戸で観光し、それから有名ラーメンチェーンの
「一蘭の森」という工場が観光名所になっているようで訪れました。
まだ10時過ぎだったのですが、海外からの観光に来られている方たちも多く、
待ち時間の番号が書かれた札を渡され、30~40分ほどまったでしょうか、
それぞれに好きなものを注文しラーメンを食べました。
そのあと参加できなかった人たちにお土産を買って現地解散となりました。
車を出してくれた彼も仕事があるようで、そのまま真っすぐ帰ってきました。
途中、都市高速で左手に小戸公園、マリナタウン辺りを眺めながら、
今回は参拝出来なかったけれど、そんなに遠くない時、M女子と一緒に
お参りできる予感がしたのです。
自宅まで送ってもらうと、近くに住んでいる参加できなかった後輩に
預かったラーメンのお土産を渡しに行こうと車に乗り込み、
エンジンをかけてみると、すぐにかかり
前々日動かした時と同じ感覚がしたのでした。
出発前に車のトラブルで自分で運転しなくて良いようになり、
小旅行を終えて凄く楽だったなと感じ、後輩の自宅へ出かけました。
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
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