大分八幡宮から恵比寿神社へと
~疎外感や孤独を感じている人たちへ~
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します
久しぶりに母方の末妹の叔母が訪ねてきました。
昔からおしゃべり好きで、叔父のところはどうだったとか、私の弟の家に行って、
孫たちはどうだったとか、いろいろと近況を話しだしました。
まあ、母方の兄弟姉妹は、男性は叔父一人で、残りの7人は母を含めて女性なので、
母の実家に皆が集まると、それは、それは、ぺちゃくちゃと喋り捲るので、
時にうるさいなぁと感じたものでした。
その叔母が弟の家を訪ねた時、弟の嫁、私から見ると義理の妹になるのですが、
以前勤めていた会社が農家でお米を買ってくれないだろうかということで、
どうやら私のところに、おしゃべり好きの叔母は立ち寄ったようでした。
弟の家は歩いても行けるすぐそばにあり、1~2週間に一度は仏壇に
お参りに行っているので、近々、私のところもそろそろお米が無くなりそうなので、
行ってみて妹に頼んでみるよ、と話したのでした。
お米はすぐ近くのスーパーやディスカウントショップで買っていたので、
翌日、弟の家に立ち寄りお金を渡して5㎏頼んでみました。
以前、同級生の奥さんがこういう活動をしているフリースクールがあるよと
SNSを通じて知り合い、実際に尋ねてみて、子供たちの挨拶や授業風景に、
少しは世のため人のためになると感じたことから、たまにですが、寄付や
給食もあることからお米を持って行っていたのです。
郵便受けを見てみるとフリースクールから定期的に発行している広報誌が届き、
先月数千円寄付していた時のお礼の手紙が入っていました。
あくまでも自分の小遣いの範囲でやっていることなのですが、そんなに毎月や
頻繁にはできませんが、引きこもりや不登校の子供たちが少しでも多く学習できれば、
とあの時の子供たちの挨拶や笑顔を思い浮かべると思ったのです。
妹もフリースクールも喜ぶだろうと、妹にもう5kg頼み、その週の土曜日に
持ってきてもらうことになりました。
金曜日の受講中、2名の方がいらっしゃいましたが、教室の外で、
ドスンという大きな音がしました。
何だろうとドアを開けてみると妹がいて、玄関の三和土口にお米が置いてありました。
2袋で10㎏ありますから重たかったらしく、私の家は2階で階段を上らなければならず
一緒に持って上がってきていたようです。
しかも入り口には足踏み台を置いているので、重くて遠かったのは分かりますが、
お米を投げる、食べ物を投げるのはいかがなものかと感じましたが、
その考えは無視することにしました。
スマホに連絡を入れてくれれば、下まで降りて行ったものをと思ったのですが、
妹も授業中だと知っての気遣いなので、「早かったね、有難う」と礼を言って
授業に戻りました。
翌日の5月9日午後の授業が終わり、フリースクールへお米を持って出かけました。
フリースクールの裏の向かいには筑穂元吉の恵比寿神社が鎮座していて、
呼ばれたことを感じていました。
200号バイパスから行く道と高田地区の高祖神社前から筑穂町に入り
大分八幡宮を通ってゆく道があるのですが、弁分地区から椿八幡宮前を通り、
安恒地区の千手観音堂入り口の交差点から裏道の高田地区を通り
筑穂町へと車を走らせました。
大分八幡宮手前まで来た時、「右!右!」と思考に浮かび、産道へ入り
境内に車を止めました。
一旦、一の鳥居を出て祓いを奏上し、左手の市来島神社、恵比寿神社に一礼して、
二の鳥居、天然記念物の神木、その向かいの手水舎で清め、楼門をくぐって
拝殿前にやってきました。
天津祝詞で禊祓い、神社拝詞を奏上してお参りしました。
このままお参りを終えようかと楼門に向かったのですが、何かに引き留められた
気がして社殿左横のお札授与所の隣の鳥居が目に留まり、祓いを奏上して
鳥居をくぐり祠前に立ちましたが、祀ってある祭神も分からなかったので
天津祝詞、略拝詞を奏上してお参りしました。
鳥居の外に出て鳥居の扁額を眺めてみると文字が風化して見えづらくなっていましたが、
「天満宮」の文字がくっきりと読み取れたのでした。
「あ、天満天神さまだ」と気づき、神恩感謝と述べて拝殿右へと行ってみました。
右手に鳥居があって手前に「生目神社」の祠がありました。
お参りした後、鳥居をくぐり、斜面の上まで続く石の段が2つあり、
正面の右の石段を上がって行きました。
こちらは鳥居の大神宮のようで、天津祝詞と神社拝詞を奏上してお参りしました。
左の石段の参道は木で隠れていて見えず、後で調べてみたところ獄宮というと
わかりましたがより詳しい詳細については不詳でした。
長い石段を降りてきたばかりで鳥居を出て、境内に戻り、左手の「村主」の祠、
神木に略拝詞でお参りしました。
拝殿前に戻り、「神恩感謝とお礼を述べ楼門を出ました。
天然記念物の神木にも参りし、それから一の鳥居傍の市来島神社、
そして恵比寿神社にお参りしました。
車に戻るとその後ろの猿田彦大神の神体が気になり、略拝詞を奏上し、
法螺貝を車から降ろして吹き鳴らそうとすると、あとからお参りに来られた男性の方が、
「すみませ~ん」と声をかけてきました。「トイレはありますか?」と急がれた口調で、
楼門から急ぎ足で出てこられ、浄化だなと思考に浮かんだのです。
境内入り口の「右手の建屋がトイレですよ」と手を指しました。
他にも参拝者はいたのですが、神社関係者でもない私のところへ来られたのも
何かの意味があるのでしょう、気を取り直して氣を探り、法螺作法を唱えて
ゆっくりと吹き鳴らしました。
この大分八幡宮は日本三大八幡宮の一つの筥崎宮の本宮で、飯塚市筑穂町大分に
鎮座する大きな神社です。
それから車に乗り込みフリースクールへと向かいました。
駐車場には1台の軽自動車が止まっていたので誰かいるのかなと思いしましたが、
入り口の呼び出しボタンを押してみても人の気配がなく、仕方がないので
お米を入れたビニール袋を入り口扉前に置きました。
SNSで代表に「フリースクールを訪ねましたが不在だったので、
お米を入り口前においておきます」と連絡を入れました。
すぐに返事が返って来て、「昨日は遠足だったので今日は振替休日ですみません」と、
少しやり取りをした後、フリースクールを出て恵比寿神社へ行ってお参りをしました。
叔母から妹が前勤め先からお米を誰か買ってくれないかということを聞いてから、
ここまでの流れは、これからもうまく循環していくような気がしたのです。
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
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