キジバトの供養
~疎外感や孤独を感じている人たちへ~
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します
午前の授業を終え、生徒さんを送り出した後
テナント周りのゴミ掃除をし、庭に戻ってお堂のところまでやってきた時、
鳥が1羽横たわって死んでいるのが分かりました。
山鳩、キジバトというのでしょうか、時々うちの庭にやって来ては
何かを食べにきているのを見かけることがあります。
うつ伏せで背中当たりの肉がえぐられており、カラスや鷹などの
猛禽類に襲われたのかもしれません。
お堂の扉の前で亡くなっていたこともあり、供養してあげようと
スコップを倉庫から持ってきてお堂横の寒椿の根元辺りを掘り返して
キジバトが入るくらいの穴を掘りました。
両手で抱き上げると羽のツルツル感を感じましたが、体は既に冷たくなっていて
時間がたっているのが分かりました。
嘴をなでて北向きに横たえ、土をかけて埋め戻し、
般若心経と光明真言、百字の偈を唱えて供養しました。
昼の太陽の日差しが雲間から差し込んできて辺りが明るくなり、
魂が元居た場所へ帰っていくイメージが浮かんできました。
お堂の裏の琵琶の木と椿の木の根元には、
かつて買っていた犬と猫の遺体を埋めたことがあり
あれから随分と年月が過ぎ、土となり寒椿や琵琶の木の養分となって
お堂の屋根より高くなって育っています。
寒椿は満開を過ぎて、まだ花は枝についているものの、赤い花が
お堂周りにちりばめたように落ちています。
毎年、琵琶も実をつけ、寒い時期には寒椿の赤い花が咲き、楽しませてくれています。
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
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