宮地嶽神社は宮地浜から
~疎外感や孤独を感じている人たちへ~
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します
志賀海神社から志賀島を出るころにはお昼になろうとしていて、宮地嶽神社へと向かい
西戸崎から新宮古賀方面へと運転していきました。
バイパスやR3号線まで出なくてもそんなにかからないだろうと
県道495号線を北上していきました。
新宮町、古賀市を通り過ぎ福津市の西郷川を渡って左折し、福間海岸通りへと
やってきました。
カーブを曲がってほどなく福間漁港がありますが、かつて釣りをしていた頃、
福間漁港から宗像沖ノ島の瀬渡し船が出ていて、高速船に乗り込み、
1時間30分ほどかけて55km沖の絶海の孤島、沖ノ島へ釣りに行ったものでした。
もうあの頃の釣りに対する情熱はありませんが、原則的に宗像大社の一部である
沖津宮が鎮座する沖ノ島は常駐する神職以外は、女人禁制で、
誰でも上陸できるわけではなく、神事で海に入り禊祓ってから
神事の関係者しか上陸できない決まりということを、
釣りの師匠や渡船の船長たちから聞いたことがあり、渡船に乗っていて
よく神主が乗っていたのを見たことがあります。
しかし例外として避難港に停泊する漁船、漁業関係者、そして釣り客は除外なのです。
もっとも港に降りて作業するくらいのことは許されますが、港から続く
沖津宮まで行くことは許されていません。
釣りをしていたおかげで何度も宗像沖ノ島には小屋島周りといった離れ島以外の
本島の磯に上げてもらい、貴重な体験をさせてもらったことには感謝しています。
宮地浜までたどり着き駐車場に車を止めました。
この場所は、宮地嶽神社から真っすぐ続く光の道が海と接する浜です。
そこには大鳥居があって、鳥居をくぐらずに脇から外に出て、砂浜で法螺貝を
吹こうとするとブロックの後ろにはカップルがいて顔が合い、
初めて人がいることに気づきました。
煩いと思われてはいけないと思い、「すみません、大きな音がしますがご容赦ください」
と声掛けをしました。
笑顔で頷かれたので法螺作法を唱えて、海に向かって法螺を吹き鳴らしました。
吹き終えて法螺作法の後、失礼しましたとカップルに頭を下げ、鳥居之祓を奏上して
鳥居をくぐり、駐車場まで行って車に乗り込み、宮地嶽神社へと向かいました。
駐車場も混んではおらず車を止めて参道方面へと歩いていきました。
通り前の参道の鳥居でもそれぞれの柱に一礼をして鳥居之祓を奏上し
写真を撮らせてくださいと念じました。
参道から光の道が見える境内まで石段を上がって来ると、神職が2人で
参拝者に神社の説明をしているようでした。
さらに鳥居を進んでいくと楼門の手前から拝殿が見え、大注連縄が見えました。
とにかく大きなしめ縄は長さなのか重さなのか太さなのかまでは調べてはいませんが、
日本一だそうで、後は大吊鐘と大太鼓という日本一の大きさの宝物が
展示されています。
楼門をくぐって拝殿を見ると、数組の方がお参りされていて、待つ間、
境内と大注連縄を撮影しました。
拝殿前には人払いされたのか、誰もいなくなり、天津祝詞、神社拝詞を奏上すると、
拍手も気持ちよく境内に響き渡るほどで神恩感謝を述べました。
お札授与所でお札を授かり、恵比寿神社や不動尊、稲荷神社がある
奥の宮八社之方の入り口を見てみましたが、全く気にならず、
呼ばれた気もしなかったので次回以降お参りすることにしました。
参道から神社を出てまっすぐ駐車場に戻ると1時30分を過ぎていました。
お腹も空いたので1年前に立ち寄ったラーメン店へ行ってみようと
駐車場を出てまた宮地浜まで下り、左に曲がって495号線を進み、
ラーメン店へとやってきました。
10台ほどの駐車場は1台分だけ空いており、ラッキーと駐車して店内へと入りました。
ラーメンと小ご飯を頼み、久々のこの店の味に美味しく頂きましたが、
ご飯と麵を食べたところでスープは塩分が濃く感じ、体が要らないといっているのか、
ほとんど飲めずに残しました。
以前であればスープは全部残さず飲むのですが、年のせいではなく、
体が求めるままが良くて、満足したのでこれで良いと満足したのです。
ただ違ったのは昨年の経験から千円あればお釣りがくるものと思っていましたが、
この物価高でラーメン一杯900円、小ご飯170円で計1,070円でした。
千円札だけ出して用意していましたが、100円追加でお釣りをもらう時
50円割引券を一緒に渡そうとされました。
「確か!」、と財布の中のポケットに1年前の割引券が入っていて、
それを見た店員さんが笑顔で引きますと言ってくれましたが、
「いえ、清算済んだので、レジ打ち直すのも何ですから、そのままでいいですよ、
券はそのまま持っておきますね」と言って出した割引券を財布にしまいました。
「ごちそうさまぁ!」と店を出て、次の目的地、宗像神社へと向かい
ワクワクしたのです。
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
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