境内神社から末社まで参ってみた | 希望と光のブログ

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思いついたことを書いていきます。

大日寺八幡宮参拝と大日如来堂お参り

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~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します

 

 

 

 

 

 

朝起きてベランダで雲間から覗く太陽を見つめて十言の神咒、神棚でのお参りで

 

30分ほど祝詞の奏上、三宝荒神の神棚にお参り、その勢いのままに外に出て

 

お堂で先祖供養のためのお勤めです。

 

 

 

 

三十日仏で、28日は大日如来、不動明王、三宝荒神の日で、

 

お堂で先祖供養の際の勤行でいつもより多めにマントラを唱えました。

 

 

 

 

朝、時折吹く風に秋の気配もして、気温も30度以下なので

 

先週までのように堂内にいても汗ダラダラと流れることもなく

 

集中して先祖供養ができるようになりましたが、それでも汗をかくので

 

お堂を出て顔の汗をタオルで拭いて

 

缶コーヒーを表の販売機で買って喉を潤しました。

 

 

 

 

 

雲が晴れ太陽の日差しが強く感じたところで再度十言の神咒、

 

今度はサードチャクラが光で溢れかえり体中にエネルギーが漲るのを感じて、

 

二拝二拍一礼で天の咲手の印を結び、ム~っと神の祓詞です。

 

 

 

 

 

丹田を意識して倍音で思い切り大声で言霊ごとに吐き出し、口角を上げて

 

息を思い切り吸い込んで飲み込みます。

 

 

 

 

何も恐れるものがないくらいに自信が漲り何でもやれそうな気がしてきます。

 

 

 

スマホを見ると生徒さんがそろそろやってくる時間なので教室部屋に戻り、

 

受講の準備を始めました。

 

 

 

今日は7時半と少し遅めに起きたので、いつもはカタカムナ、グラウンディングから

 

センタリング、天界と繋がり光のワークを行うのですが、時間がなく、

 

受講が終えたお昼時か午後の授業が終わってから、また何かの用事や

 

気分が乗らないときは寝る前までにやれば良いので慌てることもなく、

 

またやれなくても明日やれれば良いと自分にノルマは課していないのです。

 

 

 

 

そんな感じで毎日やっているとほぼやれているのです。

 

 

 

 

それぞれのワークをやる前に気を落ち着かせ、やり終えるまで時間が取れれば、

 

それでもう最高なのです。

 

 

よくやったと自分を誉めることができて、自信にもつながるのです。

 

 

 

 

午後2時過ぎから時間が空いたので大日寺地区の大日如来堂へ

 

車に乗って出かけてみました。

 

 

猛暑酷暑で日中のウォーキングは7月から止めていてウォーキングで

 

東西南北の神社を目指して歩き、教室から見て北西の方角にある

 

大日如来堂も大日寺八幡宮のすぐ近くにあって

 

10日に一度ほど訪れて参拝していたのが、たまに思考に出て来たときに

 

お参りに行くくらいでひと月に一度くらいでしょうか、また参拝するときの

 

感覚が違ったりもするのです。

 

 

 

 

車を鳥居の手前の石垣に寄せて止め、法螺貝を持って神社の先にある

 

大日如来堂へ行こうと鳥居前まで来ると、時間もあるし先に八幡の神さまに

 

祝詞を奏上していこうと神門の左右と一礼し正面に拝して

 

「神の坐すー」と鳥居之祓を奏上し石段を登って行きました。

 

 

 

境内まで上がってきて狛犬の神と獅子の神にご無沙汰しておりますと

 

頭を下げて挨拶し、手水舎に法螺貝を置かせてもらって

 

拝殿で天津祝詞、大祓詞、神社拝詞と奏上してお参りしました。

 

 

 

大祓詞の最中も鳥たちが祝詞に合わせるように

 

ビィ~、ビィ~と調子を合わせてくれていました。

 

 

 

法螺貝を吹こうと手水舎に取りに行くと拝殿本殿右手裏の境内神社が

 

何故か気になったのです。

 

 

 

 

この神社ではお参りは拝殿だけで境内神社や末社にはお参りしたことが

 

ありませんでしたが、境内のはずれの縄が張った山手の方まで

 

ずらっと境内神社がありますが、幾つあるのだろうと

 

参り始めて何十回となく訪れ2年ほど経ちますが

 

本殿裏の一番手前まで来てみると疫神社の石塔の奥に

 

ウサギの木彫りが置いてあるのを初めて見たのです。

 

 

 

祀ってある様子は無いようですが、牛や猿、フクロウなど

 

動物を祀ってあるところも神社では珍しくないので、傍に行ってみると、

 

そのウサギが「参って行って」と言っているような気がしたのです。

 

 

 

まず疫神社の祠で住所、氏名、年齢、性別そして初参拝へのお礼を述べ、

 

天津祝詞で禊ぎ祓い神社拝詞を奏上しました。

 

 

 

その隣には五穀神社の祠、その右手には若八幡宮、祇園宮、貴船社、稲荷社、

 

山神社、宝満宮、老松神社、そして一段高い所に鎮座する

 

妙見宮、天満宮、比叡宮と併記してある伊弉諾(いざなぎ)神社と

 

10カ所の境内神社を次々と神社拝詞を奏上して参拝していきました。

 

 

 

何れの神社も参拝したことのある神社名でしたので

 

違和感なくお参りが出来ました。

 

 

帰ってきてそれぞれの祭神を調べてみると不思議なことに

 

祇園宮の事が載っておらず、あれ?とは思いましたが、祇園神社は

 

村社でも境内神社が祀ってあって祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)、

 

牛頭天皇(ごずてんのう)ではないかと思ったのですが、私の勘違いなのか、

 

何故記載されていないのかは不明でした。

 

 

 

お参りし続けて慣れていて、この八幡神社はある程度の事は

 

知っていると思ってはいましたが、摂社や末社、境内神社をお参りするのは

 

初参拝となりました。

 

 

 

祠や小さな社とはいえ祀ってあるのは分祀または勧請された同じ神様です。

 

 

 

 

神の働きやご利益は同じだと感じるのですが、祭神の本殿とは別に

 

10カ所の境内神社に参ったのも、導きだと感じて法螺貝を吹き

 

八幡の神に感謝したのです。

 

 

それから神社を出て本日の目的だった大日如来堂で

 

本尊と不動明王のマントラを唱えお参りを終えました。

 

 

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

 

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