天児屋根命に導かれ撃鼓神社へ | 希望と光のブログ

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~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します。

 

 

 

 

 

 

 

北九州の叔母を訪ね、そのあと若松の天岩戸・戸明神社を参拝した後、

 

安屋の末社を参拝しようと脇道へ入ったのですが、

 

竹藪がある山道で何かが気になり、車を止めて意識を向けてみると、

 

清めて祓えと感じたのです。

 

 

 

車から法螺貝を取り出して法螺作法を唱え吹き鳴らしました。

 

 

 

 

この場所からは見えませんが若松、響灘の千畳敷や脇田(わいた)漁港の

 

すぐ近くにあるはずで、よく釣りに来ていたところですが、

 

この脇道を通るのは初めてだったのです。

 

 

 

そして安屋の戸明神社の末社の道ではないと直感が教えてくれていたのでした。

 

 

 

 

まあ、何か意味があるのだろうと思い、車を走らせ

 

新しくできた大きな道に出た時に、天気雨になり、そのあと大きな虹を見たのです。

 

 

 

 

参拝した天岩戸・戸明神社本宮の祭神は、天手力雄大神(あめのたぢからおのおおかみ)と

 

天児屋根大神(あめのこやねのおおかみ)で、ひふみ祝詞が

 

天児屋根命の祝詞と分かり言霊を司る神だと知ったことから、

 

日頃から祝詞を唱えて覚え、参拝したのでした。

 

 

 

願い通りに神に呼ばれたと感じ、感謝の気持ちが湧いてきたのです。

 

 

 

真っすぐ帰ろうかと思って遠賀川沿いの道で車を走らせていたのですが、

 

途中、信号待ちをしていたときに、撃鼓神社の事が思考に浮かび、気になりました。

 

 

 

 

右折して小竹町を通り幸袋にある撃鼓神社の末社の濱生神社へ

 

導かれるままに来ました。

 

 

 

 

鳥居の前でランニングをしている夫婦でしょうか、鳥居をくぐって

 

参道を登って行かれました。

 

 

 

私も参拝しようと鳥居の前に立ったとき、いきなり物凄い尿意を覚えたのです。

 

端っこの草むらへと急ぎ用を足しました。

 

 

 

 

自然の中でオシッコをするのは解放されて、とても良い気持ち…

 

というわけにもいかず、ここに来るまで何かを受け取ったので

 

浄化が起きていると感じたのです。

 

 

 

 

 

そういえば、ガソリンスタンドからいきなり車が出てきて、

 

急ブレーキをかけ、危うくぶつかりそうになったことが思い出されました。

 

 

 

 

ヒヤッとした感覚の中、思考は冷静で、左側の路側帯も広く

 

余裕を持って左方向へハンドルを切り、その車の少し先に並ぶように

 

車を止めたのです。

 

 

 

 

 

ドライバーはシルバーマークを付けた高齢の男性で

 

驚いたようにこちらを見ていました。

 

 

 

 

事故にならなくて良かったとその方にニッコリ笑顔で頷きました。

 

 

 

相手を責める前に運転する方としては、何処から何が飛び出て来ても

 

おかしくないと気をつけなければならないのですが、

 

信号もなく直線で50kmの法定速度を守っていても、

 

そういうことも想定して運転しなければ、何時か事故を起こすこともあり得るし、

 

それは車を運転している時に限らず、何時だって、気を配る、という

 

運気が大事だなと思ったのです。

 

 

 

改めて鳥居の前に立ち祓えを奏上し、石段を登り始めると

 

先ほどのカップルが下りて来られました。

 

 

 

こんにちは!と元気よく挨拶し、拝殿前までやってきました。

 

 

 

 

神社拝詞を奏上し、神の弥栄を祈りました。

 

 

 

 

神社を出て思考に導かれるままに裏道を通って、柳橋の五穀神社へとやってきました。

 

 

 

駐車場はなく歩道に車を止めようとするとその横の民家から車が出て来られ、

 

バックして道を譲ると笑顔で会釈され歩道に車を止めました。

 

 

 

人によっては歩道に車を止めるのも咎める人もいるのは当然ですが、

 

神ごとはすんなりと許されることもあるのです。

 

 

しかし、もし通報されても、それは自己責任なのです。

 

 

 

鳥居之祓を奏上し、参道の石段を登り始めると、何度来ても

 

この神社は既視感を覚えるのですが、途中振り返ると、

 

懐かしい、何処かで見たことがある景色だと改めて思ったのです。

 

 

 

参拝して祝詞と祭神の弥栄を祈り、法螺貝を吹き鳴らしました。

 

甲音、ピーという高い音を長めに吹くと、鳥たちが樹上に集まって共鳴し始め、

 

合唱が始まったのです。

 

 

 

有難うございましたとお礼を述べて五穀神社の参道の石段を下りるとき、

 

「み・そ・ぎ」と文字が思考に表れました。

 

 

 

禊は罪穢れを清めることを意味し、祓いは儀式により穢れを祓うことを指します。

 

 

 

ああ、俺ってついてるな、と何となく感じたのです。

 

 

 

それから撃鼓神社へと行き、上宮の皷打権現へと続く参道の前で

 

改めて参りますのでと断り、今回は下宮の笛吹権現に

 

お参りすることを述べました。

 

 

 

 

笛吹権現で、氏素性を述べ神社拝詞に続けて、

 

ひふみ祝詞をゆっくりと奏上しました。

 

 

 

 

大谷郷・撃鼓神社本宮の祭神は、天太玉尊(あめのふとだまのみこと)と

 

天児屋根命(あめのこやねのみこと)の二柱です。

 

 

そしてこの撃鼓神社と戸明神社にまた呼ばれるかなと思うと

 

ワクワクした感じがして楽しみに思ったのでした。

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

 

 

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