宮の森 豊国社、愛獄社初参拝 | 希望と光のブログ

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~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

 

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します。

 

 

 

 

 

 

ウォーキングも正月3が日をお休みし、4日から歩き初めをしました。

 

 

 

仕事も4日からなので、午後からの空き時間で元気よく、

 

遊歩道を歩いて自然を楽しみ、虫や鳥たち、空の雲などを感じながら

 

歩いていきました。

 

 

 

溜池への道は行き止まりでフェンスが張ってあり、

 

引き返すしかないのですが、溜池下の田んぼで脱穀したもみ殻を

 

トラクターの回転歯をバケットに付け替えて

 

撒いておられました。

 

 

 

 

知っている人かなとトラクターを運転している人は見知らぬ人でしたが、

 

会釈して溜池横の大樹がある場所へとやってきました。

 

 

神木に祝詞を奏上し、法螺貝を吹いてみました。

 

 

 

この神木は私が神の働きを感じるのでそう呼んでいるのですが、

 

ただ、溜め池のほとりに聳え立っている誰が祀るでもない樹木です。

 

 

 

一昨年、何かに引き寄せられてこの場所に来てみると、

 

この神木に出会ったのでしたが、ウォーキングでのコースの道順に加え、

 

村社へ歩く途中でこの場所に来るのです。

 

 

 

 

南方の溜池の先の道の上には大団地があり、西方には竜王山が聳え立ち、

 

北方には霊園があってそこも入れないように金網のフェンスが張ってあります。

 

 

 

 

竜王山の登山道には、山の神の龍王神社が鎮座して、時に竜王山を眺めると

 

龍王神を意識出来て、気持ちに変化が起きたり、思考に導きがあったりして、

 

その守護を感じられるのです。

 

 

 

 

またお堂での先祖供養や光のワークでもその御姿がイメージの中に現れ、

 

親しみ深く感じているのです。

 

 

 

この場所で法螺貝を吹き鳴らすときは、法螺口を上に向け

 

樹上から天空へ、次に竜王山に意識を向けています。

 

 

 

 

その意識は何かを感じたままで、最後は天空の源、創造主への感謝です。

 

 

 

時に溜池に向かって弁財天のマントラや龍神のマントラを唱えることもあり、

 

そのあと元来た農道を引き返して村社に向かうのがいつものコースです。

 

 

 

村社へ行こうとして、しばらく歩いた先に知人の家があり、

 

たまたま家の外に出てきていた友人とばったり会いました。

 

 

 

 

暫く話しているとあっという間に時間が過ぎ、30分ほど話したでしょうか、

 

体が冷えてしまったのでそのまま帰ることにしました。

 

 

 

 

 

翌日、申告書類を持って税理士事務所へ行き、証拠書類を預けて

 

申告料を支払い、そのまま月に一度の慢性肝炎のための治療に

 

かかりつけ医へ行き受診しました。

 

 

 

 

 

血液検査の結果も上々で、肝炎ウイルスはしっかりあって

 

抗体ができていない値を示していましたが、薬を飲むだけで

 

日々の暮らしについて何不自由ありませんので楽なのです。

 

 

 

 

そのあと年に一度のB型肝炎受給者証更新のために、

 

頼んでおいた医師記入欄に書いてもらった書類を受け取り、

 

住民票と所得課税証明書を役場で発行してもらい

 

保健所へ行って更新手続きをしました。

 

 

 

 

その帰りに叔母に頼まれていたカレンダーを100均へ行って買い、

 

家に届けたあと、自宅に戻ってスポーツウェアに着替え、

 

昨日の続きで村社へと元気よく歩いていきました。

 

 

 

 

いつものように拝殿、祇園社、天満社、猿田彦大神にお参りし、

 

帰ろうとしたときお池の奥の豊国社と愛獄社の事が気になり、

 

呼ばれた気がしたのです。

 

 

 

リュックを背負い、お池の道の入り口に刺しておいた竹の棒を持って、

 

年甲斐もなく子供のように峰入り修行の時のように、

 

山駆けだ!とケモノ道を走っていきました。

 

 

 

あっという間に分岐点の井戸まで来て、いつも守ってくださり

 

有難うございますと一礼し、豊国社と愛獄社の祠の

 

場所までやってきました。

 

 

帽子を脱いだ時、塩を入れておいたパックの袋が

 

豊国社も愛獄社の分も下に落ちていいました。

 

 

 

 

 

 

 

祠に納め、開運招福の張り紙がしてあるちいさなポリ容器が

 

愛獄社にだけ供えてあるのを見て、その容器が年末の除夜の鐘が鳴る前から

 

年が明けて3が日の内に村社で配られているものだと分かりました。

 

 

 

 

 

 

 

この場所は一段高いところにあり、いつもは足で踏まないところの

 

土が捲れているのをイノシシかなと思ったのですが、

 

誰かが来たことは間違いありません。

 

 

 

それぞれに天津祝詞、神社拝詞と奏上している時、

 

神の働きを体にビリビリとした感覚を

 

いつも以上に感じたのでした。

 

 

 

思考に出てくるままに法螺貝をリュックから出して、

 

吹き鳴らしました。

 

 

 

周りの森が優しく感じられ参拝を終えて帰ろうとしたとき、

 

井戸の分岐点でいつもは行かない道が気になり、

 

その道へと入っていきました。

 

 

 

その先には別の池というか水溜りがあって、誰が捨てたのか

 

古タイヤなど参拝ゴミなどが捨てられている場所が数か所ありましたが、

 

それを抜けると霊園の前の道に出たのです。

 

 

一度森の中へ戻って別のけもの道を歩いてみましたが、

 

そこからは池があって井戸のある道には行けないことが判り、

 

先ほどの道へ出るところまで戻ってきました。

 

 

 

村社から宮の森を突き抜け反対側へと出たのですが、

 

森には精霊がたくさん感じられ、とても癒された気持ちになったのです。

 

 

 

一息ついた時、森の中で持っていた竹の棒よりもう一回り太い

 

黄色の竹の棒が目に留まり、拾って左右の手に持って車道へ出て、

 

また村社の入り口までやってきました。

 

 

 

 

鳥居をくぐらずに左手の車が乗り入れられる道を上がり、

 

また豊国社と愛獄社へ行くときに使おうと、境内外れのお池の入り口に

 

竹の棒を2本地面に突き立てました。

 

 

 

 

注連掛柱の前に来て一礼し、氏神様に感謝の言葉を述べ、

 

参道を下って鳥居で一礼し、鳥居之祓いを奏上して、

 

また元気よく歩いて家へと戻りました。

 

 

 

宮の森の豊国社と愛獄社の祠のことは、私が直接聞いてみましたが

 

前神主も知らなかったので、ひょっとすると

 

このブログを見て訪れた人がいるのかもしれないし、

 

氏子関係者で誰か来たのかもしれませんが、人が来るということは

 

神に使わされての事なので良いことなのです。

 

 

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

 

 

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