夕暮れに一人 | 希望と光のブログ

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思いついたことを書いていきます。

~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します。

 

 

 

高次の存在、または宇宙からのメッセージで、時には、あれをしろ、とか、

 

これをやった方が良いことを知らせてくることがあります。

 

 

 

例えば赤い服を着た方がよい、海を見に行け、クリスタルを見に着けろ、

 

こういった時には積極的に行動しろ!など具体的な内容のことを、

 

雑誌や、テレビでの映像や、誰かの会話を見聞きする、活字を見る、

 

分かりやすいのはYouTubeなどでのリーディング動画でみたりする、

 

またエンジェルナンバーで同じ数字を見るなど

 

内容の事柄が一致するのが何度かあったりすると、それは間違いなく

 

メッセージだと捉えて良いのですが、もっとも私にとって、

 

自分は、どうありたいか、ということを先ず考えるのです。

 

 

どんな時でも私は心の安寧と安らぎを第一に考えて

 

行動すべきだと思うようになったのです。

 

 

金銭的経済的な事、物を買う何かに代価を支払う、

 

または無償でも何かを人に上げたり、例えば知り合いの子供さんや

 

誰かにお菓子を上げる、何かを買ってあげる、自分の方が、立場が上と思っていた、

 

私は昭和の時代に染みついた先輩後輩制度というと

 

誤解を生じることがあるかもしれませんが、その相手の年齢が下であったりだと、

 

小遣いをあげる、知人宅へ行くのに手土産を買って持っていく、

 

そんなに自分にとっては必要ではないのに親しい人が商売をしている場合、

 

相手から少しでもその人の為に何かを買ってあげる、という、気持ちが、

 

金銭でもある、と思っていたのです。

 

 

私は幸い20代半ばで父が亡くなり受け継いだ会社を経営し、若くして周りから

 

社長、社長とちやほやされ、そういっていた人たちからは裸の王様であったことは

 

心の何処かで感じてはいましたが、超零細企業であっても金銭的には

 

自由に使える経済力があり、人にお金を出す立場だったのでした。

 

 

 

知人や仕事先の社長とも高級なお店に行かせてもらい、

 

今では行こうと思っても行くこともしませんが、カニ料理やフランス料理店へ行って

 

2万や3万円かかる食事に行った事もありました。

 

 

当時取引先との関係もあり日本各地、海外旅行も行かせてもらい、

 

夏になると15人から20人友人知人を集めて、泊りがけで海水浴での宿泊費から

 

外食代まで全部支払い、だいたい30万円以上かかりましたが、

 

それを使う事には惜しいとは思ってはいなかったのでした。

 

 

年末年始には旅行してホテル代や観光費を賄ってきた思い出があります。

 

 

 

そして10数年後、父から受け継いだ会社が将来の見通しが立たないと見極めた時に、

 

倒産に至る前に会社を畳んだのでした。

 

 

B型肝炎の事もありそれから金銭的に自由に使える経済力も無くなった時思ったのが、

 

それまで付き合っていた人たちが私の元を去り、ほとんどの人がいなくなったことでした。

 

 

 

今まで私に付き合ってきたのは私という一人間ではなく、私が持っていた

 

経済力だったと気づいたのでした。

 

 

生きていくのには働かないと食べていけませんので

 

どこかに就職し働き始めると、肝機能値が上がって入院、退院後働き始めると

 

また入院を繰り返し、いくつもの職を経験してきました。

 

 

それでも幸いなことに食べることには困ってこなかったこと、お金を掛けずに

 

生活の質を落とすことも楽しんで出来たこと、最低限の生活をするのは

 

守られていたことに気づいたのでした。

 

 

 

それは先祖であり、私の守護天使でもあり氏神であったことが分かり、

 

今考えても有難いなと思うのです。

 

 

そしてそれは心の豊かさを知る事が心の安寧を得ることであると分かったのでした。

 

 

 

宇宙からのメッセージでは自然の中へ行け、神社仏閣へ行け、という導きが

 

昨年、嫌というほどあったのでしたが、それになるべく多くの神社仏閣を

 

巡るようにと受け取ったのでした。

 

 

 

私はそのメッセージが嫌と感じたならば、それをやらなかったと思いますが、

 

自然にふれ、神社仏閣を参拝したりするのは自分から喜んで行くことには

 

疑いの余地もなく、今でも出来るだけ参拝しています。

 

 

 

そして寂しい気持ちや誰かの想念を受けとり気持ちが落ち込むときには、

 

夕暮れ時に村社へ行って心の安寧を得ているのです。

 

 

車で5分ほどの場所にある村社は森に囲まれ、池があり、子供の頃から変わっていない

 

見慣れた本殿と神域は私を癒してくれるのです。

 

 

 

昨年あたりから氏神に参拝して祝詞を上げ、法螺貝を

 

感謝を込めて吹くようになったことが今までと違ったことでしょうか、

 

より感謝の気持ちが溢れてくるのです。神恩感謝です。

 

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと
思いますので
少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。



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