皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
敬宮様の新潟県ご訪問について、もっと早く書きたかったのですが、疲れが酷かったのと外出しないといけない用事もあって、遅くなってしまいました。
では早速、いくつかのYouTubeをご紹介します。
2025年09月09日(火) TeNY新潟一番
2025年09月09日(火) UX新潟ニュース
2025年09月08日(月)日テレNEWS NNN
↓上の動画と同じものです。
敬宮様の新潟県ご訪問については、ぼったまの成年式と日程が被さったという事実はあります。
私個人は、敬宮様の新潟県ご訪問が最初に決まっていて、ぼったま側が日程を被せてきたと思っています。
あちら側が悪意を持って日程被せをしてきただろうと思うのですが、全部裏目に出ているし、悪手にしかなっていません。
全ては必然であり、神様の采配だと思います。
本物と偽物を、目に見える形で違いが分かるようにと、神様が段取りをして下さったのだと思います。
偽物…それはシンプルに血筋疑惑もありますが、それだけではなく、皇族だからと見栄を張って国民の血税を使って贅沢三昧したり、特定の皇族を貶めようとしたり虐めをしたり、ズル・不正・偏向報道・編集・加工を使って自分たちが良く見えるように印象操作したり、皇室特権を使って我が物顔で好き勝手三昧する。
皇族ではなく、ただの悪徳な権力者・独裁者・暴君に成り下がっているのが偽物です。
しかし、本物の皇族は違います。
何よりも国民に寄り添い、国民と苦楽を共にして下さる。国民を愛し日本を大切にしてくれて、そして世界の平和を願って下さる。
本物の皇族は、心の在り方・精神性の高さ・平和を大切にして下さり、それを行動で示して下さいます。
決して皇族だからと、威張ったり権威の力で物事を思い通りに運ばせようとはなさいません。
それはやろうと思えば出来たとしても、自己を律して、決してなさいません。
皇室を私物化する事はなく、国民の象徴として愛に溢れ尚且つ自然体で、気さくながらも気高く生きて下さっています。
そしてそのような皇族方を、国民は自然とお慕いし、自然と敬愛するのです。
わざわざご優秀伝説を作り上げたり、事実を捏造して見栄えを良くしたりして、国民に嘘をつき騙しながら自分たちを美化したりはなさいません。
そして国民も、真実を見抜く者は決して少なくはありません。
国民だって、本物と偽物の区別はつくのです。
その答えの一つが、敬宮様とぼったまの、奉迎者の人数です。
一世一代のこれっきりの晴れ舞台の日のぼったまの奉迎者は、皇居前広場では100人程でした。これは、ワンコインで動員された人数も入っているという話ですね。
そして敬宮様は、ワンコイン動員など恥ずかしい事はやらずに、しかも地方の都市で夜になったのにも関わらず、奉迎者の人数は2000人程という事でした。
何故、敬宮様がこんなにも国民から慕われているのか。
単に、天皇皇后両陛下の唯一の皇女様だから、というだけではありません。
敬宮様が、幼い頃から苦難に遭いながらも懸命に生きてこられ、苦難に負けずに心強く清らかに成長され、常に国民に寄り添い国民と共にあるという生き方を、全て行動で示して下さっているからです。
敬宮様は、まず国民に対して、愛を分けて下さっているのです。
ティアラを製作しないのも、留学せずに就職して困っている人々のために働いて下さっているのも、国民を思い愛を与えて下さっているからです。
しかし、ぼったま側は、全くの正反対です。
国民に嘘をつき、騙し、搾取する事しか考えていません。
だから、誰も信用しなくなるし、人気もないのです。
さて、敬宮様の新潟県ご訪問についてです。
敬宮様が新潟県をご訪問されたのは、防災についてのイベントに出席されるためでした。
日テレのYouTube動画の概要欄から、引用させていただきます。引用部分を青色にしています。
7日は、災害の経験や教訓を次世代に伝えることなどを目的とする日本最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい2025」に出席し、能登半島地震への取り組みと課題などについてのセッションを聴講しました。
7日午後は新潟市歴史博物館を訪問。幕末に開港した当時の港の姿を残す「旧新潟税関庁舎」を中心とした博物館で、愛子さまは水と共に歩んできた新潟の歴史や文化などの展示をご覧になりました。
8日午前、小千谷市を訪れ、ニシキゴイの歴史や品種などを見て学べる「錦鯉の里」を訪問されました。 愛子さまは池の橋の上から優雅に泳ぐ様々なニシキゴイを鑑賞し、餌やりをしたあと放流体験をされました。 放流したニシキゴイは「丹頂紅白」という白い胴体に赤く丸い模様が頭部に入った品種で、愛子さまは「日本の国旗にそっくりですね」と話し、実際に触れて「柔らかくて不思議な感じですね」と感想を述べられていました。
8日午後は長岡市の山古志地区を訪れ、「やまこし復興交流館おらたる」を視察されました。 2004年10月、最大震度7を観測した新潟県中越地震で大きな被害が出た旧・山古志村の被災体験や、復興に向けた取り組みなどを伝える施設です。 愛子さまは当時の全村避難の様子などの展示を見て「避難の把握は難しかったですか?」「救助のヘリコプターは何人くらい乗れますか?」などと質問し、当時話題になった闘牛用の牛の救出作戦についても熱心に聞かれていました。 また、被災体験の語り部活動などを行うボランティアと懇談し、「活動を始められたきっかけは、なんですか?」と尋ね、「当時は大変でいらっしゃいましたか」と、雪深い地域の避難生活の苦労もねぎらわれました。
愛子さまは午後5時前、長岡駅から新幹線で帰京の途に就かれました。
引用は以上です。
皇族が公務をなさる最大の効果は、例えば敬宮様が防災をテーマにしたイベントのために新潟県を訪問される事で、国民の関心と意識が防災に向けられる事、被災地にも関心が向けられるので被災地への支援にも意識が向けられる事、また新潟県という地域の特色を全国に紹介される事になり(水や錦鯉、雪深い地域)、地域の特色の深みに人々が魅了されるなど、国民の関心がより広くより深く向けられる事です。
そして敬宮様には、皇族としてのお務めであると同時に、赤十字でのお仕事にも関連性がありご自身の学びともなる、非常に有意義なご訪問となっています。
これがもし、見栄やお車代稼ぎのための押し掛け公務だったら、ただの私腹を肥やす行為でしかないので、自分たちの懐は温かくなっても、大勢の人に迷惑を掛け関係者からお車代を搾取しているにすぎないので、人々からの反感を買うだけです。
しかし敬宮様は、真摯に皇族としてのお務めを果たし、赤十字でのお仕事もこなし、人々のために何が出来るかを、身をもって示して下さっています。
だからこそ、敬宮様は、内側から滲み出る神々しさがおありなのです。
新潟県ご訪問での敬宮様のお召し物は、どれも素敵でしたが、特に8日のハーフアップのヘアスタイルと白いお召し物を見た時は、本物の女神様かと思うくらいに輝いていました。
私はこの時の敬宮様のお姿を、映像で初めて見た時、何て美しい御方なのだろうと思いました。
こんなに美しい御方は他にはいらっしゃらない、他に見た事がない、と思いました。
思いながら、突然、涙が出てきました。
ビックリしました。別に泣くつもりなんてなかったのに、泣きたくなるような感情にすらなってなかったのに、突然涙だけ出てきたのですよ。
こんな経験は初めてでした。
やはりただものじゃありませんね、敬宮様は。そのお姿だけで私を泣かせるなんて(笑)、余程私の心に響いてくる何かがあったのだと思います。
本当はもっと細かく新潟県での敬宮様のご様子を見ていきたいのですが、両陛下との長崎県ご訪問や、最近誕生日だったぼったまのオカンのアカン作文にツッコミを入れたいのと、まだまだ書きたい事が沢山あるので、心残りですがここまでにします。