皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です
。
もう次女の服装については前回で終わりにしようと思ったのですが、擁護記事が相次いで掲載され、しかも論点をずらしており、まるで批判する国民が悪いかのような印象操作をしている記事があったので、このまま黙っていたら次女の破廉恥な服装がなかった事にされてしまうので、記録として残しておきます。
2025年10月15日(水) 女性自身
女性自身でしたか。やっぱりね、としか思いませんが。
記事から一部引用します。引用部分を青色にしています。
「胸元には生地を立体化させるダーツ、ウエスト部分からは流れるようなプリーツが施されており、エレガントで洗練されたワンピースでした。ただ、人の体にフィットしたデザインであるため、佳子さまのボディラインがくっきりと見えるシルエットになっていたのです。佳子さまによくお似合いのワンピースではありましたが、SNSやネットでは“品位を重んじる皇族がご公務でお召しになるのは相応しくない”といった指摘も散見されていました」(前出・ファッションライター)
(中略)
「佳子さまはご公務では品位を保ちつつも、オリジナリティを取り入れたアクセサリーやお召し物を選ばれている印象です。ロイヤルブルーのワンピースのように、ピンクや深紅など鮮やかな色味を選ばれることもしばしば。ブランドが特定されて“佳子さま売れ”が起きたことも、過去には何度もありました。
いっぽう世界の王室を見ると、佳子さまと同じように鮮やかな色味だけでなく、ボディラインがはっきりとわかるワンピースやドレスを着用する女性は珍しくありません。例えば、英国王室のキャサリン妃やスペイン王室のレティシア王妃は、胸元にタックやダーツが施されたドレスをよく着用しており、ある意味で“標準デザイン”と言えるでしょう。
佳子さまも昨年にギリシャ、今年はブラジルと海外への公式ご訪問が増しているなか、ファッションもグローバルな視点でお選びになっているのかもしれません」
引用は以上です。
本当に酷い印象操作だと思いました。
佳子さまはご公務では品位を保ちつつもって、何?。次女のどこが品位を保っているの?。
次女が問題視されていたのは、ボディラインがハッキリしていた服装だからじゃなくて、
まるで下着をつけていないようなだらしないバストラインが丸見えで、しかも乳首のような形がクッキリ見えていたから
あんなに炎上したのです。
乳首の形が乳首そのものではなく、ダーツの縫い線のせいだったとしても、乳首にしか見えない形になってしまった時点で、アウトでしょう。
国民スポーツの閉会式という場での服装ですよ?。
天皇杯・皇后杯の賜杯を手渡すという重要な役割を果たす場でもあったのですよ?。
もっと言えば、国民スポーツの開会式は、天皇皇后両陛下がご臨席されました。
そのような格式高い場で、あんなだらしないバストラインと乳首の形が、ハッキリ・クッキリと丸見えな服装をする事自体がおかしい事ではないでしょうか。
だから多くの国民が苦言を呈しているのに、何故一切耳を傾けようとせずに、自己正当化ばかりするのですか。
と言うか、前回のブログで紹介した記事には、あの次女の服装は「ロングドレス」とありましたが、今回の女性自身の記事では「ワンピース」となっています。かなりカジュアル路線になりましたね。
先程引用した文章で、
いっぽう世界の王室を見ると、佳子さまと同じように鮮やかな色味だけでなく、ボディラインがはっきりとわかるワンピースやドレスを着用する女性は珍しくありません。例えば、英国王室のキャサリン妃やスペイン王室のレティシア王妃は、胸元にタックやダーツが施されたドレスをよく着用しており、ある意味で“標準デザイン”と言えるでしょう。
とありましたが、ほらここでも論点ずらしです。
次女の服装のタックやダーツなど、誰も問題視していません。
ボディラインなどと、フワフワした曖昧な表現で国民を騙してはいけません。
しつこいようですが、国民から批判が上がったのは、次女がTPOに相応しくない装いで、尚且つまるで下着をつけていないかのような、まるでセ●ハラのようなだらしないバストラインと乳首の形がハッキリ&クッキリだったからです。
そして、前回ご紹介したネット記事ではアメリカのセレブ・ミシェルやビヨンセの名前を出してきましたが、今回の女性自身では、英国王室のキャサリン王太子妃やスペインのレティシア王妃の名前を出してきました。またしても、
トラ(キャサリン王太子妃、レティシア王妃)の威を借るキツネ(次女)、です。
日本の皇族が、海外王室の威を借りて自己正当化しようだなんて、ヘタレすぎて臍が茶を沸かすどころか、臍でチャーハンでもポップコーンでも作れそう。
それに、キャサリン王太子妃やレティシア王妃が、格式のある公務の場で、まるで下着をつけていないかのようなだらしないバストラインと乳首の形丸見えの服装をしていた事なんかありましたか?。聞いた事がないので、ご存じの方は教えていただけたら有り難いです。まあ、ボディラインの出るドレスならば、パーティーなどで着用するかもしれませんが。
それに、特に英国王室は、服装についてのプロトコルには厳しいのではと思いますが。
ヘンリー王子とメーガン夫人の結婚式の時、メーガン夫人が、ブライトメイトを務めたシャーロット王女に、ロイヤルウイングのプロトコルだった白いタイツを履かせずに素足にさせて、プロトコル違反させたのは、有名なエピソード。
その結婚式の準備段階で、キャサリン王太子妃(当時は王子妃)とメーガン夫人が、シャーロット王女のドレスや白いタイツなどの事で口論となって、キャサリン王太子妃がメーガン夫人に泣かされたのも有名なエピソード。結局キャサリン王太子妃が折れて、メーガン夫人を立てましたけれどね。
メーガン夫人は、自分がキャサリン王太子妃から泣かされたって言い張っています。実際は二人とも号泣したらしいです。多分メーガン夫人の場合、キャサリン王太子妃を責め立て自分が被害者になるための演技の涙。一応女優だから可能。
メーガン夫人自身は、王室離脱後、Netflixの番組で、王室の公務時代ではいつも肌色のストッキングを着用しないといけない王室ルールがあり、自分らしくなかったと、不満を述べています。
つまり、英国王室には、英国王室における服装プロトコルがあったのです。
他には、プロトコルと言うかヒヤリとした事件?で、キャサリン王太子妃のスカートが風でふわりとした事件はあったようです。しかしエリザベス女王から注意をされたとか。
やはり、海外王室だからと言っても、どんな服装でも、何でも許される訳ではないのです。
男系男子派の方々が、海外王室の王位継承の直系長子優先について、日本とは文化が違うのだから日本が海外の真似をしなくてもいい、とよく仰いますよね。
だとしたら、次女の服装にだって、同じ事を言って欲しいですよ。
次女の服装は海外王室の真似をする必要はない、ってね。
言いませんよね。都合の悪い事には黙っていたいのでしょうからね。
次女の服装の擁護記事がここまでしつこく擦れまくるのは、本当は次女や母親があの次女の服装について、本音では、やらかしてしまった、と思っているからなのでしょうね。
だから何度も擁護記事を書かせて、国民を洗脳しようとしているのです。
それに、繰り返しになりますが、
世界の王室を見ると、佳子さまと同じように鮮やかな色味だけでなく、ボディラインがはっきりとわかるワンピースやドレスを着用する女性は珍しくありません。例えば、英国王室のキャサリン妃やスペイン王室のレティシア王妃は、胸元にタックやダーツが施されたドレスをよく着用しており、ある意味で“標準デザイン”と言えるでしょう。
佳子さまも昨年にギリシャ、今年はブラジルと海外への公式ご訪問が増しているなか、ファッションもグローバルな視点でお選びになっているのかもしれません
とか書いてますが、言い訳が苦しいですね。
ある意味で“標準デザイン”とか、ファッションもグローバルな視点でお選びになっているのかもしれませんとか。
そんなにグローバルな視点が大切ですか?。
だったら、皇位継承も、グローバルな視点から女性・女系天皇OKにしましょうよ。
LGBTQが世界標準なんだから、日本の天皇もLGBTQでもいいですよね?。
世界では知的財産権は守らないといけないので、剽窃作文書いた日本の親王は、世界から批判されても仕方ないですね。
都合の良い時だけグローバルだとか世界王室の標準だとか言うくせに、都合の悪い時だけ男系男子は日本の伝統で海外王室の直系長子をマネする必要はないとか、使い分けないで欲しいです。
でも次女の服装については、海外の王室や世界標準なんて全く関係はありませんよね。次女のTPOが分からない無教養ぶりと、女を強調したセ●ハラセクシー路線が、問題の元凶なのですから。
それにしても、日本のマスコミの偏向報道が、ここまで酷いとは。
いえ、偏向報道が酷い事は元々分かっていましたが、ここまで一部の皇族の利益のために日本人全体を陥れようとするとは、本当に腹立たしい事です。
と言うか、マスコミはもう早く敬宮様のラオス訪問についての報道をして下さい。
来月でしょう?。どうして全く報道がないの?。
まさか、コーシ殿下の誕生日が過ぎてから、報道の解禁なのでしょうか?。
あ、その前に、今月20日は、ばぁばの誕生日ですね。だから敬宮様の報道が控えられているのかもしれません。ばぁばの誕生日、きっと華やかな報道がされるのでしょうね。
それはともかく、次女の擁護記事はもういりません。
本人は擁護記事に安心しないで、国民からの批判に耳を傾けて、改善すべき点は改善した方がいいと思います。




