沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』 -12ページ目

沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

歴史、皇室、スピリチュアル、都市伝説、タロット占い等を中心に話題にしています。答えは自分の中にあります。自分の頭で考え、心で感じ、魂の叫びを聞きましょう。

 皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) ですピンク薔薇

 

 

 やっと、敬宮様のラオス訪問についての報道が出ました爆  笑キラキラ

 

 早速ネット記事をご紹介します。

 

 

 2025年10月17日(金) 朝日新聞

 

 

 

 上の記事から引用させていただきます。引用部分を青色にしています。

 

 

 

 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが11月17~22日の日程で東南アジアのラオスを公式訪問することが17日の閣議で了解された。日本とラオスの外交関係樹立70周年の機会に、同国政府から招待を受けた。

 

 愛子さまが外国を公式訪問するのは初めて。宮内庁によると、11月17日夜に民間機で首都ビエンチャンに到着。21日まで現地で公式行事や日本とゆかりがある施設の視察などに臨み、22日午前に帰国する。

 

  ラオス側からは「国家元首に準ずる接遇を考えている」と伝えられているといい、滞在中の公式行事として、首都ではラオス政府主催の歓迎行事やトンルン・シースリット国家主席への表敬訪問、パーニー・ヤートートゥ国家副主席主催晩餐(ばんさん)会が調整されている。

 

  訪問4日目の20日には鉄道で北部の古都ルアンプラバンに向かい、国立博物館や、日本の特定非営利活動(NPO)法人が建設した「ラオ・フレンズ小児病院」などに足を運ぶ。

 

 

 引用は以上です。

 

 敬宮様の、初めての海外公式訪問です。

 

 日本とラオスの外交関係樹立70周年の機会に、ラオス政府から招待を受けたという事です。

 

 Wikipediaからの情報を参照させていただくと、ラオスは、東南アジアのインドシナ半島に位置する内陸国家で、社会主義共和制国家だそうです。

 

 国土の70%は高原や山岳地帯で、北は中国、東はベトナム、南はカンボジア、南西はタイ、西はミャンマー、と国境を接しているそうです。

 

 これらの情報だけでも、旅行気分では公式訪問を全う出来ない国家だという事がよく分かります。

 

 そしてこれもWikipedia情報ですが、日本はラオスにとって、世界最大の援助国なんだそうです。

 

 インフラ整備、小学校建設、医療体制改善計画などに、支援が使われているようです。

 

 文化交流についても、日本はラオスに文化無償協力を実施していて、文化遺産保存、スポーツ交流、人材育成等様々な分野で交流を行っているそうです。

 

 そして、「黄金の三角地帯」と呼ばれる麻薬密造地域が、ラオスにはあります。これはラオス、タイ、ミャンマーの3国が、メコン川で接する山岳地帯の事です。

 

 また、貧困からくる人身売買も、問題となっている国です。これは日本も他人事ではありませんが。

 

 

  2025年01月11日(土) 47NEWS

 

 

 ラオスの暗部には、日本人も決して無関係ではないという事が、よく分かります。

 

 とにかく、ラオスを知れば知るほど、とても旅行気分でオシャレしておてもやんメイクで公式訪問できるような国ではない事が、よく分かります。

 

 初の海外公式訪問の国としては、かなり難易度が高いと思います。

 

 敬宮様の初海外公式訪問がラオスに決定したという事は、やはり神様の導きがあると私は思います。

 

 魂の高貴な御方には、難しいチャレンジが神様から与えられるのでしょう。

 

 また、敬宮様様にとっても非常に学びとなる事が、ラオスには待ち受けているのだと思います。

 

 そして何より、敬宮様がラオスを訪問される事で、多くの日本人がラオスを注目する事になります。

 

 ラオスの闇の部分を日本人が知る事により、日本とラオスの抱えていた悪しき因縁が浄化されるきっかけとなります。

 

 また、敬宮様がラオスにご招待された事で、ラオスの善い部分や素晴らしい部分に光が当てられることになって、多くの日本人がラオスの光を知るきっかけにもなります。

 

 それになにより、ラオス政府が敬宮様を大歓迎して下さっている事が、記事からでも伝わってきます。

 

 もう一度、同じ部分ですが引用します。

 

 

 ラオス側からは「国家元首に準ずる接遇を考えている」と伝えられているといい、滞在中の公式行事として、首都ではラオス政府主催の歓迎行事やトンルン・シースリット国家主席への表敬訪問、パーニー・ヤートートゥ国家副主席主催晩餐(ばんさん)会が調整されている。

 

 

 どうですか、凄すぎませんか。

 

 ラオス側からは、

 

 ●国家元首に準ずる接遇を考えていると伝えられている

 

 

 滞在中の公式行事として、

 

 ●首都ではラオス政府主催の歓迎行事

 

 ●トンルン・シースリット国家主席への表敬訪問

 

 ●パーニー・ヤートートゥ国家副主席主催晩餐(ばんさん)会が調整されている

 

 

 のだそうですよ。

 

 かなり気合が入っていませんか?。

 

 ラオス政府主催の歓迎行事、国家主席への表敬訪問、国家副主席主催の晩餐会ですよ。

 

 実質、皇太子待遇ではありませんか?。素晴らしすぎます。

 

 私はミーハーなので、晩餐会が楽しみですよ。

 

 ラオス政府の公式な正当な晩餐会です。

 

 あの方々みたいに、押し掛け訪問での、無理矢理セッティングした夜食会もどきとは訳が違います。

 

 ああ、でも、どなたかが嫉妬して、日本政府に「もっとラオス側に質素にさせなさい」などといった命令をしないか、それだけが心配です。

 

 ラオス側に対して、日本からあれこれ注文を付けるのは、かなり失礼な事ですからね。

 

 日本政府は、万が一どなたかから理不尽な要求をされても、それに従わないようにして下さい。

 

 全力で、敬宮様をお守りして下さい。

 

 11月に入ったら、敬宮様のラオス訪問についてタロットで占ってみようかと思っています。

 

 敬宮様のラオス訪問、本当に楽しみです。

 

 敬宮様のラオス訪問が、安全で有意義なものになりますように。

 

 日本とラオスの友情が、今まで以上に深まりますように。

 

 

 ※こちらの記事も詳細が書いてあります。

 

 

  2025年10月17日(金) 毎日新聞