成年記者会見:全文の感想 | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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 皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) ですピンク薔薇

 

 

 ぼったまの成年記者会見の全文が出ましたので、ご紹介します。

 

 

  2025年03月04日(火) 日テレNEWS NNN

 

 

 これを読んでみると、やはり敬宮様の成年記者会見を意識している事、どう見ても暗記ではなくどこかからの指令を聞いて(見て?)の発言だなという事が、文章からだけでも見て取れます。案の定、囁き女将状態だったとか。それだけでも将来の天皇なんてありえない、皇位継承権所有者としても失格だったと思います。

 

 また、そつなく無難に回答している部分が気になりました。自分の心を込めていない、血肉の通っていない虚しさが漂っていました。

 

 とにかく国民から突っ込まれないように、ネットなどで批判された部分を研究してツッコミどころがないように、そして最大限にどれだけゴユーシューなのかをアピールして新たなる伝説を作ろう、という意気込みしか感じられず(その割にはツッコミどころ満載でしたが)、成年記者会見の本質を見失っているようにしか思えませんでした。

 

 ぼったまの発言内容は、ぼったまの意見も入っているでしょうがそれはほんの部分的で、殆どはキーコさんと職員で考えたのではないかと思います。

 

 というのも、記者の質問への回答部分(ぼったまの発言部分)が、緻密な専門的な部分もあれば、幼さを感じる部分もあり、トーンが一定ではないように感じました。複数の人間の手の入ったバラバラさを感じたというか。私が勝手にそう感じただけかもしれませんが。

 

 そして前回も書きましたが、両親がぼったまの成人を祝うオーラが全く感じられない、喜びとエールと愛情が一切感じられない、悲しい会見だったと思います。

 

 あるのは、失敗が許されない緊張感と、ゴユーシュー伝説に相応しい会見にするための作為的な空気。

 

 全然、おめでたくない。

 

 それに本当に囁き女将状態だったとしたら、国民を騙しているという事になります。

 

 自分たちの都合のいいように、国民を騙し、洗脳している事になります。

 

 平気で国民を騙し洗脳する人間は、皇族に、そして天皇には相応しくありません。

 

 もう18歳なのだから、その部分に気が付かないと、本人の資質の部分で、やはり天皇には相応しくない資質を持っているという事になります。

 

 さて、それではぼったまの成年記者会見の全文ですが、私が気になった部分を紹介します。気になった部分だけを抜粋するので、詳しく知りたい方は全文を読んでみてくださいね。

 

 記事からの引用部分は全てぼったまの発言部分です。また引用部分を青色にしてあります。

 

 

これまで成長を見守ってくださった方々や、折々に支えてくださった方々に深く感謝申し上げます。

 

 

 この発言、秋篠宮家伝統の「自分たちにとって味方だった人々へは感謝するけど、その他の人々には感謝しない」、というスタンスを見事に受け継いでいますね。

 

 心の中に敵味方を作ってしまうと、皇族としてのお務めを果たす事は難しいと思います。

 

 自分の事を批判したり反対の立場を取る国民も、国民である。

 

 その神の視点と寛大な心がなければ、皇族、ましてや天皇としてのお務めもお役目も全うすることは出来ませんし、果たす事も出来ないでしょう。

 

 

 

象徴天皇の存在につきましては、上皇陛下がお考えになってこられ、天皇陛下が先日の記者会見でおっしゃっていましたように、常に国民を思い、国民に寄り添う姿なのではないかと思います。また、皇室の在り方につきましても、天皇陛下のお考えのもと、人々の暮らしや社会の状況に目を向け続けていくことが重要であると思います。そして、出会いを大切にして、人々の幸せを願い、気持ちに寄り添い続けることが重要であると思います。

 

 

 言うは易く行うは難し。

 

 この一言に尽きるでしょう。

 

 本当に常に国民を思い、国民に寄り添うという思いがぼったまの中にあるのならば、決していつまでも祖母や両親の操り人形のままにはなっていませんよ。

 

 剽窃作文や都合のいい進学制度、総計60億円以上の邸宅の改築費用について、ぼったまはどう思っていますか?。

 

 いくら未成年の時に両親がやっていた事とはいえ、本当にぼったまに常に国民を思い人々の幸せを願い、という気持ちがあれば、両親の行為を恥じて決して操り人形のまま甘んじようとは思わないはずです。

 

 だから、表面的な上っ面の言葉は、何も響いてこないんです。

 

 どんな綺麗事を言ったところで、やっている事といえば、ズルして国民の血税で贅沢三昧な暮らしをして、国民を踏みにじっているのだから。

 

 真面目にまっとうに生きている国民の、実力で受験に取り組んでいる子供たち若者たちの、その日暮らしでも精一杯生きている国民の、米や野菜や物価が値上がりして家計がきついから家族旅行を我慢している国民の、何があなたに理解できますか?。

 

 

皇族としての立場の受け止めや考えについてですが、頂いたお仕事の一つ一つに心を込めて丁寧に取り組むことが大切であると考えています。また、お役に立てるよう努めてまいりたいと思います。

 

 

 頂いたお仕事って(呆)。

 

 もうダメ。

 

 お車代稼ぎが、皇族の頂いたお仕事だと思っている。

 

 

家族の性格についてですが、性格を一言で表すのは難しいので、幾つかエピソードを御紹介しようと思います。まず父は、植物に気を掛けたり、ほこりがたまっているところの掃除をこまめにしたりと几(き)帳面でまめな一面があると思います。ときには、卵料理を作ってくれることもあり、そのかたさにこだわるなど、そのような一面をかいま見ます。気難しい一面がある一方で、ときには、家族で話しているときに冗談を言って楽しませてくれることもあります。母は、休日に室内で刺繍(しゅう)やキルト作りをしていることもあれば、庭の果実を使ってシロップやジャムを作っていることもあります。ときには、高校の花壇を整備するグリーンボランティアに参加して緑に触れる機会を楽しむなどアクティブな一面もあると思います。

 

 

 ときには、卵料理を作ってくれることもあり、そのかたさにこだわるなど、そのような一面をかいま見ます。ですか。貴重な鳥の卵が手に入った時は、上機嫌になって卵料理を作ってくれたのかな?。

 

 母は、休日に室内で刺繍(しゅう)やキルト作りをしていることもあれば、庭の果実を使ってシロップやジャムを作っていることもあります。ときには、高校の花壇を整備するグリーンボランティアに参加して緑に触れる機会を楽しむなどアクティブな一面もあると思います。あれ?。キーコさんって、料理できないんじゃなかったでしたっけ?。

 

 確か何かの記者会見で、秋篠宮様がキーコさんのことを、「コーヒーも淹れない」みたいな発言した事ありませんでしたっけ?(お弁当も作った事がないのでしたっけ?。ちょっと記憶があいまいなので間違っていたらすみません)。コーヒーも淹れないのに、シロップやジャムは作るの?。

 

 それに、ろくにハサミやスコップが持てない人が花壇の整備は出来ないのでは…???。

 

 …とまあ、色々とツッコミどころ満載の記者会見でしたね。

 

 そして、ぼったま、記者会見の問1~5までは囁き女将のお陰?で、上手く喋れていたみたいですが、関連質問に入ると、父親譲りのグダグダが発覚してしまい、だめだこりゃ状態です。

 

 いや、本当にそっくりのグダグダでした。

 

 でも最初はグダグダでもいいから、自分の言葉で話して、失敗を繰り返しながら成長して、自分で自分を育てていって下さい。

 

 成年記者会見の内容については、キリがないのでここまでにしますが、ひとつ懸念があります。

 

 それは、もし本当に囁き女将状態だったら、という事です。

 

 成年記者会見でさえ、囁き女将状態でなければ、まともに人前では喋れないという事です。

 

 これが、大学を卒業して、海外の要人と交流するようになったら、どうするつもりなのでしょうか?。

 

 まさか、たとえば海外公務で相手国の大統領などにご挨拶に行ったときに、そこでも囁き女将状態で会話するという事なのでしょうか?。

 

 さすがに相手国も、「何かおかしい」と気付くのではないでしょうか?。

 

 まあ、ぼったまがどういう状態なのかは、海外ではもう筒抜けかもしれませんが。

 

 ぼったまが、誰かの支えが必要な状態が問題ではないんです。

 

 ぼったまが誰かの支えを必要としている状態なのに、それを隠してまるでご優秀であるかのようにごまかしているのが問題なんですよ。

 

 まず、国民を騙しているという事になるでしょう。

 

 国民を騙す事が、常に国民を思い、国民に寄り添うという事になるのですか?。

 

 国民は、ぼったまのありのままの姿を見せて欲しいと思っていますよ。

 

 高い学歴なんていらない、優秀な伝説なんていらない。

 

 ご自身のありのままを受け止めて真摯に生きて下されば、多くの国民は理解を示しますよ。

 

 高下駄はかせてゴユーシュー伝説を作らねば国民からの支持を得ることができないと考えているならば、それは国民を見下しているし、国民を信用していませんね。

 

 国民を信用しない皇族が、国民からの信用を得るのは至難の業です。

 

 ぼったまはもう成人しました。

 

 今までは両親と祖父母の後ろに隠れて、敷かれたレールの上を走ればいいだけだったかもしれませんが、これからは自分の足で人生を歩まねばなりません。

 

 どうか様々な経験を通じて、酸いも甘いも糧にして、光も闇も人生の学びとして、精一杯人生を歩まれますように、お祈りしております。