華頂宮僭称・華頂博一氏はやっぱり偽物だった | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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歴史、皇室、スピリチュアル、都市伝説、タロット占い等を中心に話題にしています。答えは自分の中にあります。自分の頭で考え、心で感じ、魂の叫びを聞きましょう。

 皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) ですピンク薔薇

 

 

 華頂宮博一氏 偽物 でした

 

 

 すみません、本当は皇室を絡めてスピリチュアルな内容のブログを書こうと思っていたのですが、個人的にビックリした事があって、それを先に書きます。

 

 YouTubeをチェックしていたら、『占い師けんけんTV』というチャンネルのけんけん先生が、あの華頂博一氏を取り扱っていてビックリしました!。

 

 華頂博一氏って誰?、とご存じない方、私の過去のブログを紹介します。

 

 昔に書いたブログなので、文章下手すぎて読みにくかったらお許し下さい。

 

 

 

 

 私が上記のブログを書いたきっかけは、大好きだった(過去形えーん)YouTubeチャンネル『コヤッキースタジオ』で配信された、華頂博一氏とコラボした動画を見たからです。

 

 私はこの華頂博一氏を初めて知った時から不信感しか無くて、華頂博一氏を「殿下殿下」と持ち上げるコヤッキーさん&とーや君にショックを受けて、彼らのファンをやめたという、かなり思い出深い(?)動画です。

 

 私はこの動画を見た後、しばらくして、どうやら華頂博一氏の化けの皮が剥がれたらしいという事は知ったのですが、華頂博一氏自身の正体の詳細はよく分かりませんでした。

 

 そして今回、けんけん先生が華頂博一氏を取り扱っていて、もう本当にビックリしました。

 

 けんけん先生の、『偽物?or本物?』というYouTube動画です。もし興味のある方は是非ご覧下さい。

 

 華頂博一氏は、華頂侯爵家の子孫どころか、華頂家とは一切関係の無い、タダの一般人のようです。

 

 本名はけんけん先生の動画でご確認下さい。

 

 もうね、“仮に”本物の華頂家の子孫だったとしても、『コヤッキースタジオ』では生まれた時から一般人だったと自ら発言していた人です。

 

 しかも同じ華頂家でも華頂宮家ではなく(華頂宮家は大正時代に断絶している)、臣籍降下した華頂侯爵家の祖父を持つという【設定】でした。

 

 つまり、一般人として生まれた、尚且つ臣籍降下した侯爵家の子孫であると思われる華頂博一氏自身が、「華頂宮」を自称(僭称)したり「殿下」と呼ばせたりするのはおかしい事であると、動画の視聴者側も気が付かないといけないと思います。

 

 例えば別件ですが、台湾で「親王」と呼ばせていた、とある人物がいますが、この方は先祖が皇族だったとしても、ご本人は生まれた時から一般人の方です。なので台湾で「親王」としていたのは、とてもおかしな話ですね。

 

 まあ、この方が現在、仮に皇族だったとしても、明治天皇の玄孫は「親王」ではないと思いますけれどね。

 

 

 

 

 

 ところで、けんけん先生は観相学を得意とされる方で、占い師とされていますが、実はスピリチュアルに関しては完全否定されている方です。

 

 しかし私は、けんけん先生は信念を持ってスピリチュアル完全否定しているという事を、今までの動画内容から知る事が出来たので、けんけん先生がスピリチュアル完全否定でも理解できます。

 

 けんけん先生は、スピリチュアルなど無いという立場の方なので、スピリチュアルを利用して詐欺行為を働く人々が許せないのだと思います。

 

 高額セミナーや高額霊感商品、洗脳など、確かに怪しいスピリチュアルな方々は多く存在すると思います。

 

 私もそういう行為は許せませんので、けんけん先生がスピリチュアルを完全否定して詐欺師による人々への被害を無くしたい、という気持ちは理解できます。

 

 スピリチュアルを信じている方で繊細な方は、けんけん先生の動画は厳しく感じる部分もあるかもしれませんので、少し注意した方が良いかもしれません。

 

 という事で、あの僭称華頂博一氏については、これにて解決いたしましたので、ご報告という感じでこのブログを書きました。

 

 

 

 

 

 それにしても、皇室は色々と利用されやすいですね。

 

 こういった皇室利用詐欺師に引っ掛からない、という事も、皇室を守る上で大切な事だと思いますので、もしまた何かおかしな事を僭称したり自称する怪しい人物を発見したら、皆様と情報を共有させて頂こうと思っています。

 

 

 

 

 それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい虹クローバー

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 乙女のトキメキ愛と平和と喜びが皆様と共にありますように乙女のトキメキ