皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
紀子さま58歳お誕生日について続きを書こうと思ったら、ネット記事で12月に秋篠宮夫妻が外交関係樹立100周年でトルコに行くと知りました。
いや、ビックリです。
まずはその記事を紹介させて頂きます。
トルコ政府が招待って、本当なのでしょうか?。
イギリス国王戴冠式もベトナム訪問も、両陛下へのご招待を横取りしていましたよね?。
招待されるにしても、トルコと関係が深い三笠宮家の彬子様がご招待される方が自然だと思いますが、何故に秋篠宮夫妻???。
しかも今、確か両陛下と敬宮様は那須でご静養中ですよね?。
留守を狙って、こんな報道をするのですか。
トルコに行くのが12月ならば、両陛下と敬宮様が那須からお帰りになってからの報道でも、十分間に合うでしょ?。
不信感しかありません。
しかも、何故秋篠宮家ばかりが海外へ何度も行くのでしょうか?。
皇嗣家だから?。
だとしても、佳子様は一宮家の内親王に過ぎませんよ。令和になってから何度海外に行きましたか?。しかも令和に入って直ぐにヨーロッパに行ってませんでしたっけ?。
そう、令和元年の、オーストリア国政府から友好150周年、ハンガリー政府から外交関係開設150周年の機会に、それぞれ佳子内親王殿下を招待したい旨の申し出があったと、宮内庁のサイトにハッキリと書いてありますよ。
オーストリアとハンガリーの政府が、揃いも揃ってまるで意思疎通したかのように、わざわざ一宮家の内親王である佳子様を同時に招待しますか?。
する訳ないでしょう。そんな偶然がある訳ないでしょう。
今回の秋篠宮夫妻のトルコも、何か裏があるのではと勘繰ってしまいます。
イギリス戴冠式やベトナム訪問では、夫妻はあんなに恥をかいて日本国民をガッカリさせたのに、こんな調子ではトルコでもまた色々とやらかしますね。
秋篠宮夫妻のトルコ訪問については、また新しい情報が入りましたら、ブログに書こうと思います。
それでは、本題に入ります。
もう一度、お誕生日文書のネット記事をご紹介します。
この文書は、宮内記者会からの質問に紀子さまが答える形になっています。
宮内記者会からは、ぼったまや次女・長女の事、他にも幾つかの質問がされていますが、回答文書では、多くがぼったまに関する内容になっていました。
ぼったまが如何に野山を駆け巡るのが好きか、昆虫やトンボが大好きか、例の信号機模型や古民家模型の事も書いてあり、母親としてどれだけ息子を想っているかが伝わる内容でした。
あとは、岐阜での「全国高等学校総合文化祭(総文)」に出席した事、また同じく岐阜では長良川で鵜飼を代々受け継ぐ宮内庁式部職の鵜匠と会った事も書いてあり、ぼったまは、鵜匠から1300年前から続く伝統漁法の技に関する話を初めて聞き、「いつかぜひ見にきてください」と誘われて、うれしそうにしていたそうです。
この時期に、場所は違うとは言え、鵜飼の話を誕生日文書に出して来るとは、紀子さまは凄い心臓だと思いました。
紀子さまは、嵐山での鵜飼小屋事件をご存じ無いのか?。
そんな事は無いと思いますが。
まあ、ご存知だったとしても、何とも思っていないのでしょうね。だから無神経にも、鵜飼の話を持ち出して、嵐山通船の小島社長や従業員・関係者の皆様方の心を踏みにじるような真似が出来るのです。
それから、京都で開催された「第27回国際昆虫学会議」の事も書いてありました。
ぼったまの東大進学に利用されるかもしれない「第27回国際昆虫学会議」でのトンボのポスター発表は、多くの国民が多大なる疑問を抱いています。
それでも誕生日文書にそれを書いてきたという事は、国民の疑問など知った事では無い、うちの息子が何よりも優先されるのよ、という紀子さまの方針の証明の一つになったと思います。
ま、つまり、全体的にぼったまを擁護した内容の、誕生日文書となっています。
その必死さは良く伝わってきました。
また、誕生日文書には、今後のぼったまの進路についての質問への回答として、次のように書かれていました。引用します。引用部分を青色にしてあります。
学ぶ場所は、長男自身がしっかり考え、決めたことを尊重したいと思っております。
進路を自ら決めていく過程で迷い、悩むこともあるかと思います。必要なときに、これまで培ってきた力を発揮できるように、エールを送りたいと思います。
はい、紀子さま、進路はぼったまが決めると言い切りました。
つまり、もしぼったまが東大に進学したらそれはぼったまが決めた事であると、明言してしまいました。
だから自分は母親ではあるけれど、息子の進路の問題については自分には責任は無いと。
何か文句があるなら自分ではなく息子に言えと。
息子に全責任を押し付けて、自分の保身を図る卑怯な母親です。
幼稚園から中学、高校、大学と、まさか全てがぼったまの責任なのでしょうか。
そんな訳ありませんよね。
両親がレールを引かなければ、ここまで進めるはずがありませんから。
まあ多分紀子さまは、息子の意思を尊重する出来の良い母親というのを演出したかったのでしょうが、功を奏していませんね。多くの国民には見破られていると思います。
でも本音では自己保身のための回答だったら、もう救いようがありません。そうでない事を祈ります。
さて、話を進めまして、誕生日文書では次女や長女についても回答していますが、内容が短くて薄いです。特に長女。長女とは疎遠なのでしょうか。
一つ気になったのは、紀子さまはぼったまの事は「長男」と表現していますが、次女・長女に関しては時々「彼女」と表現しています。
多分ぼったまには「彼」とは表現していなかったと思います。が、もし、「彼」と表現してある部分があったらお許し下さい。
で、何を言いたいかと言うと、次女と長女を「彼女」と表現しているという事は、この姉妹については紀子さまは心の距離があるのでは?、と感じました。
何だか他人事のように聞こえてしまったのです。
長男は大切な大切な我が息子、でも姉妹はあまり興味が無いただの娘、という感じに聞こえました。
それは長男に関しては内容が濃くて文書の多くを割いているのに、姉妹に関しては内容が薄くて少ない、という部分からも、紀子さまの長男への溺愛ぶりが伺えると思います。
姉弟間差別を公然とするという事は、普段からもこんな感じなのでしょうか。
この一家が将来の日本の象徴として存在するとは、その立場に相応しいのでしょうか。
誕生日文書では他にも色々と質問がされているのですが、一つだけ気になった事を書いて、終わりにしたいと思います。
質問では、<ネット上でのバッシングをどのように受け止めているか>、というものがありました。
その回答を青色にして引用します。
ネット上でのバッシングによって、辛い思いをしている人が多くいるのではないかと案じています。私たち家族がこうした状況に直面したときには、心穏やかに過ごすことが難しく、思い悩むことがあります。その一方で、公的な仕事を通して、あるいは普段の生活でも、私たち家族のことを大切に思ってくださり、理解してくださる方々がいらっしゃることを誠にありがたく感じております。
これからも、公的な仕事やさまざまな活動でお会いする方々の言葉や、自分の思いを伝えるときの言葉の一つひとつを大切にしながら、誠実に務めてまいりたいと思っております。
引用は以上です。
この回答を読んだ時、私は、被害者意識の強さにゾッとしました。
まずね、自分たちへの批判をバッシングとして受け止める辺りが、視野が狭すぎるの。
もちろん誹謗中傷はいけません。
しかし真っ当な批判や、誠意を込めた諫言などを発言している人々の方が、圧倒的に多いですよ。
例えば、あの中国の歴代皇帝でさえ、自分を諫言するための家臣(諫官)をわざわざ置いた時代もありました。
臣民を支配する中国皇帝でさえ、全てでは無いにしろ、家臣の諫言に耳を傾けた時代もあったのです。
それを、民主主義の現代の日本の皇族で、国民からの批判や諫言を誹謗中傷やバッシングと受け止めて、国民を敵対視するなんて、どれだけ自己中心的な思考回路をしているのでしょうか。
秋篠宮家の言動に心を痛めている国民の事は、無視する気ですか?。
秋篠宮家の言動で心穏やかに過ごす事が難しく、思い悩んでいる国民の事を、紀子さまはどう思いますか?。
このままでは皇室が破壊される、日本の歴史と文化と伝統が滅茶苦茶にされる、海外からの信用を失う、と、憂慮している国民の気持ちを踏みにじっていませんか?。
好き勝手放題な皇族がいたら、さすがに国民だって黙っていませんよ。
ダメなものはダメ、と批判や諫言をします。
国民は奴隷でも使用人でもATMでもないんです。
私たち家族がこうした状況に直面したときには、心穏やかに過ごすことが難しく、思い悩むことがありますなどと、そんな少女みたいな事を言ってないで、現実を見て国民と真剣に向き合っていただけたらと、それを切に願います。
紀子さまの、本当の意味での今後のご多幸をお祈りしております。
追記:
あ、今思ったのですが、紀子さまは誕生日文書には、体調不良(胃腸の強い症状)について回復アピールしていましたが、もしかしてトルコ訪問のために国民から胃腸不良の件を指摘されたくないから、回復アピールしたのかな?。
なんて邪推してしまいました。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように
参考資料
TBS NEWS DIG
2024年09月13日(金)
日テレNEWS NNN
2024年09月11日(水)