紀子さま58歳お誕生日① | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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 皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) ですピンク薔薇

 

 

 紀子さまが58歳のお誕生日をお迎えになられました。おめでとうございます。

 

 早速公開された紀子さまのお誕生日文書をご紹介します。

 

 

 

 

 ああ、何かもう、さすがあのぼったまの母君ですね、としか思いませんでした。

 

 やはり天皇皇后両陛下と国民への感謝が一切無いです。

 

 それどころか上皇・上皇后様への感謝すら無いです。

 

 感謝の気持ちがあるのは、自分たち家族を大切にしてくれて理解を示してくれている人々にだけです。

 

 何て言いますか、皇族として以前に人としてどうなのだろうか、と思ってしまいます。

 

 たとえ身内で気に入らない人がいたとしても、公の場で、その気に入らない人を公然と無視するような行動を、まともな人はしますか?。

 

 しかも自分よりも目上の方々ですよ、両陛下も上皇ご夫妻も。

 

 特に両陛下は、一族の長として日本の象徴として重い責任を背負って下さるし、親戚一同にも国民にも海外の人々にも親切に善良に接して下さる、尊敬してやまない御方です。

 

 上皇・上皇后様に至っては、紀子さまはご自分が皇室に入ってからどれだけお世話になっていると思っているのか。

 

 長男誕生と長女の海外贅沢生活は、上皇・上皇后様のお力のお陰なのでは?。

 

 それを、丸っ切り無視ですか。

 

 国民への感謝が一切無いのは、ええ、分かっています、平民如きが耳障りな雑音を撒き散らし、陳情書やら署名やらで邪魔ばかりする。だからお気に召さないのでしょう。

 

 

MAU SAC

 

 

 で、一つ感じた事があります。

 

 ぼったまの誕生日文書でも今回の紀子さま誕生日文書でも、両陛下や国民への感謝が一切無いどころか、何故あんなにお世話になっている上皇・上皇后様にすら感謝のお言葉が一切無いのか、気になりました。

 

 まず一つは、ご自分が随分と偉くなったとお感じなのかもしれない、と思いました。でなければ、皇族として以前に社会人として、お世話になっている目上の方々への挨拶を無視するなんてありえませんからね。

 

 それともう一つ、もしかしたら紀子さまは、上皇・上皇后様との心の距離が段々と離れていらっしゃるのかも?。と感じたのです。

 

 と言うのも、もう一つネット記事をご紹介します。

 

 

 

 

 この記事に書かれた文章を、幾つか抜粋・引用します。抜粋・引用部分を青色にしてあります。

 

 

 

 「特別入園制度によるお茶の水女子大学附属幼稚園へのご入園から始まり、提携校進学制度による筑波大学附属高等学校へのご入学など、“受験戦略”を指揮されているのは紀子さまだと伺っています。このご選択のために、これまでに類を見ないほど、悠仁さまのご成績に注目が集まっているといえます」(前出・皇室担当記者)

 

 

 

 

 ある宮内庁関係者はこう語る。

 

  「悠仁さまと学者たちとの共同論文発表や、ご家族での国際的な学会へのご参加……。“実績作りにすぎないのでは”という国民からの批判があるにもかかわらず、そうした手段に固執し続けておられるのは、紀子さまが上皇ご夫妻との“秘密の約束”を心のよりどころとされているためだと思われます。眞子さん、佳子さまに続く第三子のご懐妊にあたっては、上皇ご夫妻のご許可があったとされているのです」

 

  ’06年2月8日付の朝日新聞は、悠仁さまご誕生にまつわる秋篠宮さまのお言葉を報じている。 《「東宮さまのほうに遠慮していたが、『もうそろそろいいよ』とのお許しがあったもので……」 

 

 秋篠宮さまは親しい人にこんな話をもらしたことがあるという。

 

 ’03年12月、当時の湯浅利夫宮内庁長官が記者会見で「皇室の繁栄を考えると、(秋篠宮ご夫妻に)3人目を強く希望したい」と述べた後のことだった》 

 

 前出の宮内庁関係者が続ける。 

 

 「“お許し”とは上皇ご夫妻のものにほかなりません。上皇ご夫妻と秋篠宮ご夫妻が話し合われたのは20年ほど前と思われます。 

 

 当時の小泉政権下では、女性・女系天皇を認める方向での皇室典範改正が議論されていましたが、愛子さまはまだ幼く、いまほど女性天皇誕生を望む声が強かったわけではありませんでした。

 

 上皇ご夫妻は秋篠宮ご夫妻へ、“男子が誕生すれば、男系による皇位継承も維持できる”という意向を示されたのでしょう。

 

  紀子さまにとって“上皇ご夫妻から皇室の将来を託された”という感動は、天皇となるべくして生まれた悠仁さまのご進学への強い使命感を生むとともに、国民からの批判を顧みない強行策へと駆り立てるものとなったのです」

 

 

 

 抜粋・引用は以上です。

 

 このネット記事の内容が正しいとしたら(おそらくそうなのでしょうが)、ぼったまの誕生には上皇・上皇后様が深く関わっているのです。

 

 特にここがポイントです。

 

 ’06年2月8日付の朝日新聞は、悠仁さまご誕生にまつわる秋篠宮さまのお言葉を報じている。 《「東宮さまのほうに遠慮していたが、『もうそろそろいいよ』とのお許しがあったもので……」

 

 (中略)

 

 “お許し”とは上皇ご夫妻のものにほかなりません。上皇ご夫妻と秋篠宮ご夫妻が話し合われたのは20年ほど前と思われます。 

 

 当時の小泉政権下では、女性・女系天皇を認める方向での皇室典範改正が議論されていましたが、愛子さまはまだ幼く、いまほど女性天皇誕生を望む声が強かったわけではありませんでした。

 

 上皇ご夫妻は秋篠宮ご夫妻へ、“男子が誕生すれば、男系による皇位継承も維持できる”という意向を示されたのでしょう。

 

  紀子さまにとって“上皇ご夫妻から皇室の将来を託された”という感動は、天皇となるべくして生まれた悠仁さまのご進学への強い使命感を生むとともに、国民からの批判を顧みない強行策へと駆り立てるものとなったのです

 

 これ、明らかに皇統簒奪が上皇・上皇后様から秋篠宮夫妻に許可された、という事です。

 

 既に当時の小泉政権下では、女性・女系天皇を認める方向での皇室典範改正が議論されていた最中なのに、今の内なら“男子が誕生すれば、男系による皇位継承も維持できる”と、皇統簒奪計画が実行されたのです。

 

 もしね、秋篠宮夫妻にまともな神経があったら、たとえ皇統簒奪を唆されても、毅然とした態度で断ると思いますよ。女性・女系天皇を認める議論がされている最中に男児を産むなど、当時の皇太子ご夫妻と政治への当て付けですからね。いえ、当て付けどころか、政治をコントロールし日本の将来を我が物にしようとする行為ですから。まともな人ならば、「皇室を私物化できない」と断ります。

 

 

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 それとね、スルー出来ない文章がありまして、何ですかこの、

 

「東宮さまのほうに遠慮していたが、『もうそろそろいいよ』とのお許しがあったもので……」

 

 とは。一体何様のつもりですか。

 

 何が遠慮していたですか。無礼千万で話にならない。

 

 本当に遠慮する気があったら、そもそも東宮さまより先に結婚して子供を2人も産みますか?。全然遠慮なんかしていないではないですか。

 

 その子供だって、結果的にまず女の子2人が生まれましたが、もしかしたら男児だって生まれていたかもしれないでしょう?。東宮さまより先に結婚した挙句、もしも男児が生まれても別に構わなかったのでしょう?。

 

 今更、東宮さまのほうに遠慮していたとか、そんなの言い訳にはなりませんよ。

 

 本当に嫌味たらしいし、酷く無礼な言葉だと思います。

 

 

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 さて、そのような経緯があり、上皇・上皇后様からの許可で男児を産んだ紀子さま。

 

 そのようにご両者は絆の深い間柄だったのに、何故か紀子さまご自身のみならずその許可もらって産んだ息子の誕生日文書にまで、上皇・上皇后様に対する感謝の言葉がありませんでした。

 

 …もしかして、紀子さまと上皇・上皇后様、現在あまり仲がよろしくない状態なのでは?。

 

 なんて思ってしまいました。もちろん邪推です。

 

 秋篠宮さまのお誕生日文書では、上皇・上皇后様に感謝のお言葉があるかどうか、とても気になります。

 

 あ、それと、誕生日文書からは外れますが、先程の引用した記事で、“受験戦略”を指揮されているのは紀子さまだと伺っていますとありますが、これについて感じた事を少し書かせて下さい。

 

 実際のぼったまの教育については、どのような状況にあるのかは私には分かりませんし、記事に書かれたように受験に関しては紀子さまが指揮を執っているのかもしれませんが、紀子さまだけに責任を負わせるような記事の書き方ってどうなの?、と思います。

 

 お茶の水や筑波、もしかしたら東大、そして剽窃作文やトンボ論文、全てが紀子さまの責任ではないはずです。

 

 父親であり宮家当主である秋篠宮さまの責任は?。

 

 秋篠宮さまにだって責任はあるでしょう。

 

 紀子さまの教育方針だって秋篠宮さまが反対していたら不可能ですし、実際この前の京都の『国際昆虫学会議』の開会式には夫妻で出席されたのですから、たとえ紀子さまが受験の指揮を執っていたとしても、それを認めているのは秋篠宮さまですからね。

 

 何で妻を矢面に立たせて夫は裏で保身を図るような立ち位置なの?。

 

 それとも、実は妻の暴走を夫は止められないの?。だとしたら、夫として父親として一家の当主としては、情けない限りですが。

 

 いずれにしても、息子の受験や進学については夫妻両方の責任です。妻だけのせいにされるのはおかしいです。

 

 ぼったまの教育に関する紀子さまのやり方が良いとは決して思いませんが、紀子さまだけの責任にするのはフェアじゃないですよ。

 

 すみません、お誕生日文書から話が逸れてしまいました。

 

 お誕生日文書についてはまだ書きたい事がありますので、今度続きを書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました虹クローバー

 

 

 

 乙女のトキメキ愛と平和と喜びが皆様と共にありますように乙女のトキメキ

 

 

 

参考資料

 

女性自身

2024年09月04日(水)

 

日テレNEWS NNN

2024年09月11日(水)