皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
前回の追加でお話しましたように、ブルーサファイアさんのブログを読ませて頂いたら、ぼったまのトンボ研究には、昨年11月に発表された「赤坂御用地トンボ論文」と、今回の『国際昆虫学会議』でのポスター発表の「皇居トンボ論文」の2種類があるかもしれない、という事を知りました。
ブルーサファイアさんからは、エトセトラジャパンさんのブログを確認した方が良いとのアドバイスを頂きました。
その時のブルーサファイアさんのブログを紹介させて頂きます。コメント欄もご覧頂けると、これまでの経緯が分かりやすいと思います。
エトセトラさんのブログを読ませて頂きましたが、まずエトセトラさんのブログ記事の内容が濃くて深い事と、トンボに関する記事の数が多かったので、トンボに関する記事の全てを確認するには至りませんでした。
私がエトセトラさんのブログ記事に書かれた事について何かを見落としたり、勘違い・読み違いをしている部分もあるかもしれないので、これから私が書く事は鵜呑みにはせずに、正確な事を知りたい方は直接エトセトラさんのブログをご覧下さい。
エトセトラさんのブログを詳しくご紹介するための了解をエトセトラさんから得ていないので、ブログの詳しい内容をここで書く事が出来ません。
ブログの内容を詳しく知りたい方は、エトセトラさんのブログをお読み下さるよう、お願い致します。
私がここで書くのは、主にエトセトラさんブログの2023年12月24日、2024年6月18日、同8月6日に書かれたものを参考にさせて頂きます。
まず、2023年12月24日のブログに書かれていましたが、皇居の生物相調査は、1996年から開始され、長年続いているそうです。
調査は第Ⅰ・Ⅱ期はいずれも順調で、そして第Ⅲ期については2021(令和3)年9月に開始を宣言しているそうです。
そして2024年8月6日のブログ記事には、この『皇居生物相調査(第Ⅲ期)』に参加した研究者の名前として、1番目に清拓哉氏、2番目にぼったまの名前が書かれている画像が紹介されています。
またこの同じブログ記事内に、月刊テーミスの記事の画像も紹介されています。とても興味深い内容なので、気になる方は是非お読み下さい。
ブログ記事の日付が少し前に戻りますが、2024年6月18日の記事には、最近話題になった『国際昆虫学会議』についてが書かれています。
その記事内の画像には、『国際昆虫学会議』でのばったまのポスター発表について書かれていました。
画像には、「The Odonata fauna of the Imperial Palace,Tokyo」と書かれてあるので、「皇居のトンボ相」である事が分かります。また同じ画像内には研究者の名前も書いてあり、1番目に清拓哉氏、2番目がぼったまです。
これにより、『国際昆虫学会議』でのポスター発表は、「皇居のトンボ相」についての研究発表だと判明しました。
ポスター発表が論文の形をとっているのかどうかは私には分からないので、「皇居トンボ論文」とは表現せずに、今後は勝手に「皇居トンボ相研究」と表現しようと思います。
『国際昆虫学会議』でのポスター発表は「皇居トンボ相研究」なので、昨年11月に発表された「赤坂御用地のトンボ相論文」とはまた別のものであるという事も判明しました。
という事で、今まで『国際昆虫学会議』でのポスター発表と「赤坂御用地のトンボ相論文」が同一のものだと思っていた私の思い込みが、ここで訂正されることになりました。
ブルーサファイアさんのブログがなければ、私は一生、『国際昆虫学会議』でのポスター発表は「赤坂御用地のトンボ相論文」と同じものだと思い込んでいたかもしれません。
ブルーサファイアさんにはとても感謝しております。
そしてエトセトラジャパンさん、勝手にブログを参考にさせて頂きました事、申し訳ございません。また、深く感謝を申し上げます。
皆様も是非、ブルーサファイアさん、エトセトラさんのブログをご覧下さい。沢山の貴重な情報が書かれたブログなので、きっと読むのに夢中になると思います。
と言いますか、多くの皆様はもうとっくにブルーサファイアさんとエトセトラさんのブログはご存じかもしれませんね。
それから、私がこれまで書いてきた事に何か間違った部分がございましたら、どなたでも遠慮せずにご指摘下さい。間違いがあったら訂正させて頂きます。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように