皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
遅くなりましたが、皇后陛下、還暦のお誕生日おめでとうございます!
還暦とは思えない若々しくお美しい皇后陛下。
早速ですが還暦を迎えられた皇后陛下のご感想全文をご紹介します。
この感想文、皇后陛下御自ら文章を考えられたのだろうな、と思います。それは文章に魂が宿っていて力強いからです。
もし感想文を職員に任せきりだったら、単に時系列に今までの公務や活動を並べただけの、事実の羅列にしか感じられなかったでしょう。
(職員の手を借りる事そのものが悪いとは思いませんが、全部職員にお任せして上っ面だけ整えたとしても、ご本人様の心という中身が伴わないと意味がありませんからね。)
皇后陛下はご自分の言葉を使って感想文を書かれたと思います。
だから心がこもっているし、心が伝わってくるのです。
皇后陛下は若い頃より自己研鑽を積まれてますし真心のある御方なので、これまでの知識や経験そしてご自身の人徳によって中身が整えられて、それが自然に表に出てこられるのでしょうね。
皇后陛下のこのご感想文を読むと、涙が出そうになります。
平成時代、あんなにご苦労された。一部の身内や971庁、マスコミ、国民などから攻撃されてご病気にもなって、どれだけの苦しみを背負われたのだろうと、想像するだけでも胸が苦しくなります。
それなのに皇后陛下は、ご感想文では国民を何よりも気遣われ、身内の方々にも感謝をお伝えしていました。
私は皇后陛下は何て愛の深い方なのだろうかと思いました。
世の中には、自分の気に入らない相手を病気になるまでいじめ尽くす鬼のような人間もいますが、その鬼のような人たちをも包み込む、大きくて深い愛をお持ちなのです。
平成時代は私は情報弱者で、マスコミの報道を全てでは無いにしろ信じてしまった部分もありました。
でも今は、たとえ微力でも皇后陛下を御守りしたいです。
私は平凡な一国民ですが、皇后陛下をお慕いしお支えしたいですし、皇后陛下のお幸せをお祈りしたいです。
皇后陛下のご病気について、このような記事が出ていました。
皇后陛下はお元気になられたとは言えやはり無理は禁物ですし、ご体調には十分に注意して頂きたいと思います。
と同時に、皇后陛下のご体調の波を盾にして、皇后陛下のご活動がどなたかによってコントロールされるような事があってもなりません。
皇后陛下に対してまだまだ強い圧力がかかる日々は続くと思いますが、そうだとしても確実に時代は変化しています。
最近のキルギスやベトナムの要人方との午餐会では、初めて和食がメニューに採用されたり、日本酒での乾杯がありました。
これからも少しずつだったとしても、“令和流”が両陛下によりご披露されるようになるでしょう。
また、SNSの発展と共に、皇室について発言する国民も増えてきました。
SNSといえども、国民の声が大きくなるにつれ、皇室も971庁も政府も無視できなくなると思います。
なので、私個人の声は小さいかもしれませんが、これからも声を上げ続けます。
そして祈り続けます。
皇后陛下がいつもお幸せでありますように。
ご結婚以来ご苦労されてきたその分、これからは自由に思う存分にご活躍出来ますように祈念いたします。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように
参考資料
TBS NEWS DIG
2023年12月09日(土)
日テレNEWS NNN
2023年12月09日(土)