皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です
。
遅ればせながら、佳子様のペルー観光…おっとっと、公式訪問について、私の勝手な感想を書いていこうかなと思います。
まずは順を追ってみましょう。
(↑ちなみにこの記事では、「マチュピチュを見学されます」とストレートに表現していました)
※↓以下数行、何故か白く色が掛かっていますが、どうして白くなったのか理由が不明です。何もしていないのに。普通に文字を打っただけなのですが。不思議だ
。※
よくネット記事のコメントなどで言われている事ですが、天皇陛下にご挨拶の行くのに、佳子様が帽子を未着なのはどうなのか?、という点です。
私もそこが気になりました。天皇陛下のご挨拶に行くのならば、帽子が未着なのはカジュアル過ぎませんか?。
皇室の服装のマナーやルールは私はよく分からないのですが、帽子未着だけではなくて、佳子様がお召しの衣装も、天皇陛下へのご挨拶という目的を考えた時に、朱色?のカラーは何だかケバく感じてしまいます(私の勝手な感覚です)。
佳子様は天皇陛下へのご挨拶の前日に、皇居の賢所を参拝されていますが、この参拝の時はクリーム色の衣装と帽子も着用されていて、きちんとした清楚な正装姿です。
それがこちら↓
天皇陛下へのご挨拶と、賢所参拝の装いが、あまりにも違いませんか?。
何故こんなに格差をつけるのか。
まさか天皇陛下を軽く見ているのか?。
そして佳子様が半蔵門を通って天皇陛下にご挨拶したり、賢所を参拝する事に、疑問を持つ国民も少なからず存在しますが、私もよく分からなかったので調べてみました。
Wikipediaを参考にしてみますと、天皇・内廷皇族、秋篠宮家の皇居への出入りには、この半蔵門が使われるそうです。
ま、Wikipediaに書かれている事の全てが正しいかどうかは不明ですが、実際に秋篠宮家が半蔵門を使用しているので、そういう決まりになっているのでしょう。
秋篠宮家は内廷皇族ではないただの宮家ですが、皇嗣家という事で半蔵門を使用する特例と特権が認めれれているのでしょうね。
特例と特権が大好きですね、この宮家。
それでも、皇嗣家として謙虚に精一杯天皇・皇后両陛下をお支えして、国民に寄り添う姿勢を見せているならともかく、天皇ご一家を蔑ろにして、特権や恩恵を濫用し放題、我儘気まま好き勝手に贅沢三昧に自由に生きているものですから、悪質極まりないと思います。
あのね、マナーとかルール以前に、心が無いのよ。
佳子様に限らず、秋篠宮家の全てに。
心があれば、天皇陛下へのご挨拶の時に、仮に帽子の着用が義務では無かったとしても(皇室のルールが分からないのであくまで仮の話)、天皇陛下への敬意をこめて、そして自分の「海外公式訪問という公務」を背負ってのご挨拶でもあるのだから、帽子を着用して正装した上で、ご挨拶にお伺いすると思うのですが。
もしも、皇居において何かのルールがあって、今回の場合むしろ帽子を着用する方が不躾になってしまうので、佳子様はそのルールに則って帽子未着用だった等という事情がございましたら、その時はどうぞお許し下さい。
そして半蔵門の事ですが、あくまで私の感覚ですが、「皇嗣家だから特例と特権で半蔵門使用可能」という話が出た時に、当主である秋篠宮様が「内廷皇族ではございませんので」と、お断りすべきではなかったでしょうか。
半蔵門を使いたかったら、堂々と内廷皇族になるべきなのでは?、と私は思うのですが。
こんな風に、何でも美味しいとこ取り、自分たちの勝手気ままに自由に振る舞う事ばかりするから、「心が無い」人格を形成してしまうのですよ。
そんな事で、国民の信用が得られると思うのですか?。
国民だけではなく、海外からの信用と評判も落としている秋篠宮家です。
秋篠宮夫妻のベトナム訪問でさえも、海外の関係者に迷惑掛けまくりなのは記憶に新しいですよね。
(ベトナム政府からの、天皇皇后両陛下のベトナム訪問を早期実現して欲しい、という要望は、あれからどうなったの?。まさか無視してないよね?)
佳子様だってペルーへの出発前から、天皇陛下に対してカジュアルな態度を取っているようでは、先が思いやられます。
(繰り返しになりますが、皇居のマナーに則って帽子が未着用だった等の事情があった場合は、どうぞお許し下さい。)
次回へ続きます。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました![]()
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愛と平和と喜びが皆様と共にありますように![]()
参考資料
TBS NEWS DIG
2023年10月31日(火)
日テレニュース
2023年10月30日(月)
Wikipedia




