皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です
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チャールズ国王の戴冠式が近づいてきました。
ネット記事でこのようなものがあったので、少し長いですがご紹介します。
(マーカー部分は私が引きました)
2023年04月25日(火)
女性自身
秋篠宮ご夫妻 戴冠式への渡英費用は推定2.3億円も…英国民から“格下参列”に批判の懸念
陵(みささぎ)の前に進み、深々と拝礼されたのは、モーニング姿の秋篠宮さまとグレーの参拝服をお召しの紀子さまだった。
4月20日、秋篠宮ご夫妻は東京都八王子市にある昭和天皇の武蔵野陵(むさしののみささぎ)と香淳皇后の武蔵野東陵(むさしののひがしのみささぎ)を参拝された。
皇室担当記者はこう語る。
「皇室では海外ご訪問の前に、天皇陵と皇后陵を参拝するのが慣例となっています。秋篠宮ご夫妻は5月6日のチャールズ国王の戴冠式に参列するため、4~7日の日程でイギリスを訪問されます。ご出発より2週間以上早く参拝されたことからも、秋篠宮ご夫妻の訪英に対する意気込みが伝わってきます」
4月11日に閣議で了解された秋篠宮ご夫妻のご訪英。3月下旬に英王室から招待状が届いたというが、宮内庁関係者によれば、
「2月上旬時点で、すでに天皇皇后両陛下ではなく、秋篠宮ご夫妻が渡航されることが内々に決まっていました。そのころから宮内庁内では“紀子さまがかなり張り切っていらっしゃる”と、ささやかれていたのです。紀子さまは、お召しになるドレスなど、ほぼ3カ月間かけて着々と準備を進められてきたようです」
今回のご訪英で、秋篠宮ご夫妻は初めて政府専用機を利用される。
「政府専用機は、天皇皇后両陛下や皇太子ご夫妻、総理大臣などの海外訪問時や、外国における緊急事態での邦人の輸送などに利用されている政府所有の航空機で、機内には貴賓室も備えられています。航空自衛隊によって運用され、故障などに備えて、原則的に2機が同時に飛びます」
元宮内庁職員で皇室解説者の山下晋司さんは次のように語る。
「宮内庁から同行する職員は、皇嗣職宮務官や皇嗣職侍医、身の回りのお世話をする職員などで15人程度でしょう。
ロンドンでの宿泊費や食費、車両の借上費などについては、英国が招待しているわけですから、恐らく既定の人数分は英国側が負担し、それを超えた分は日本側が負担することになると思われます」
また前出の皇室担当記者は、
「宮内庁の関係者以外にも、外務省職員や皇宮警察官なども随行しますから、少なくとも30人以上となるはずで、秋篠宮ご夫妻の海外ご訪問では過去最多の規模になるとみられています。
安倍政権時代、野党議員からの質問により、政府専用機を使用する首相の外遊の費用を計算したところ、1回につき2億2千万円ほどであることが判明しました。
お召し物のご新調や、国王への贈答品などの費用も含めると、今回の秋篠宮ご夫妻のご訪英の費用は2億3千万円ほどになると思われます」
ちなみに1902年のエドワード7世の戴冠式では刺繍画の屏風など、1953年のエリザベス女王の戴冠式では『鷺蒔絵手箱(さぎまきえてばこ)』などが贈られている。鷺蒔絵手箱は、人間国宝の前身にあたる帝室技芸員にも任命された漆芸家・白山松哉の手による精緻な作品だった。
■チャールズ英国王の意向で各国の国王たちが参列
英国王の戴冠式への秋篠宮ご夫妻のご参列は、日英両国の交流の歴史的な一幕ともなるべきものだが、残念ながら、英王室や英国民の反応はかなり薄いという。欧州王室に詳しいジャーナリスト・多賀幹子さんはこう語る。
「これまで英国の戴冠式には“すでに即位した王や女王”は参列しないという慣例がありました。しかしチャールズ国王は、“戴冠している友人たち”を招待することで、英国に外交面でのメリットをもたらしたいと考えていると報じられています。
スペインからはフェリペ国王夫妻が、スウェーデンからはカール16世グスタフ国王が長女のヴィクトリア王太子を伴って参列します。
さらにオランダからはウィレム=アレクサンダー国王夫妻が参列するだけではなく、ベアトリクス元女王とカタリナ=アマリア王太子も戴冠式前夜のレセプションに出席されるようです。
デンマークからはフレデリック皇太子夫妻が参列しますが、マルグレーテ女王が腰の手術を受けてリハビリ中であることが理由とされています。
いずれの王室もチャールズ国王の意向を汲み、さらに自国の事情も反映して、出席する方を選んでいるのです。こうして多くの国王が参列するなかで、秋篠宮ご夫妻についての英国内での報道はほとんどないのが実情です……」
チャールズ国王とは長年の交流を持つ天皇皇后両陛下が参列された場合に比べて、秋篠宮ご夫妻の席次は下がってしまう可能性もあるという。
ロンドン在住の日本人ジャーナリストは、次のような懸念も示した。
「戴冠式での席次が後ろになるだけならまだしも、“なぜ日本は英国の歴史的な場に、無名の皇族を参列させるのか”という声が上がり、英国民から“総スカン状態”になってしまわないかと心配しています……」
多額の費用も要する秋篠宮ご夫妻のご訪英と戴冠式ご参列が、日英両国の友好を深める一助になることを切に祈りたい。
引用は以上です。
一つずつ見てみましょう。
4月20日、秋篠宮ご夫妻は東京都八王子市にある昭和天皇の武蔵野陵(むさしののみささぎ)と香淳皇后の武蔵野東陵(むさしののひがしのみささぎ)を参拝された。
秋篠宮夫妻は、昭和天皇と香淳皇后に、
「天皇である兄宛ての招待状を奪って、私たちがチャールズ国王の戴冠式に参列すべく、渡英します。」
と、報告したという事です。
昭和天皇は戦前では「現人神」、戦後では「国民の象徴」として、日本という国と国民に人生のすべてを捧げられた御方です。
秋篠宮夫妻のこれまでの所業に、昭和天皇も香淳皇后も、天から嘆いておられるはずです。
参拝はただの参拝ではありません。
天照大神の子孫であらせられ、国民の安寧と幸せを常に祈ってきた昭和天皇と、昭和天皇を支えられてこられた香淳皇后の御陵です。
それを、皇族の自覚も無く、私利私欲に走り、国民を誹謗中傷と断罪し言論封殺を行い、贅沢三昧の暮らしをし、国民に寄り添うどころか害をなし、自分たちの理想と利益の為なら天皇であらせられる兄上を貶め、国民に噓をついてまで戴冠式の招待状を兄上から奪い取る、その様な夫妻を、昭和天皇と香淳皇后が好意的に思うでしょうか。
秋篠宮夫妻は、かつて日本という国と国民に生涯を捧げられた、天照大神の子孫の昭和天皇と香淳皇后(香淳皇后も天照大神の子孫です)の御陵を参拝する重みについて、軽視しない方が良いと思います。
天は全てを見ていますよ。
「皇室では海外ご訪問の前に、天皇陵と皇后陵を参拝するのが慣例となっています。秋篠宮ご夫妻は5月6日のチャールズ国王の戴冠式に参列するため、4~7日の日程でイギリスを訪問されます。ご出発より2週間以上早く参拝されたことからも、秋篠宮ご夫妻の訪英に対する意気込みが伝わってきます」
既成事実化を狙っているのでしょう。
昭和天皇陵と香淳皇后陵を参拝すれば、もう後戻りはできないという印象を周知する事が出来ます。
天皇陛下から招待状を奪って訪英する意気込みって、尋常じゃないですよね。
どれだけ罪を重ねれば気が済むのか。
罪を罪と認識できない事が、この夫妻の問題点だと思います。
「2月上旬時点で、すでに天皇皇后両陛下ではなく、秋篠宮ご夫妻が渡航されることが内々に決まっていました。そのころから宮内庁内では“紀子さまがかなり張り切っていらっしゃる”と、ささやかれていたのです。紀子さまは、お召しになるドレスなど、ほぼ3カ月間かけて着々と準備を進められてきたようです」
招待状が届く前から、“秋篠宮夫妻”でという結論ありきだったという事です。
“内々”って、誰の事を指しているの?。
“内々”で決まっていたとしても、招待状が天皇陛下宛てだと判明した時点で、秋篠宮夫妻は速やかに辞退すべきでしょう。
それにしても、招待状が届く前の、しかも2月上旬時点から、
“紀子さまがかなり張り切っていらっしゃる”
なんて、周囲にまで漏れ伝わるウキウキぶり、かなり恥ずかしい事なのでは?。
招待状もまだ届いていない段階で、正式決定もしていないのに、ドレスなどを準備するとは、気が早すぎて大丈夫かと思ってしまいます。
確かに、ドレスなどは注文して直ぐに完成する訳ではないので時間がかかるでしょうが、それにしても張り切りすぎだと感じます。
お召し物のご新調
これ、上記とも被るのですが、ドレス以外の衣服の新調もされていると想像出来ますが、そうであってもやはり私はドレスの新調が気になります。
2月上旬くらいからドレスの新調の予定を立てていると考えられますが、この時点での英王室からのドレスコードの連絡って来ているのでしょうか?。
以前にも紹介しましたが、チャールズ国王は戴冠式を「スリム化」させるために、ゲストのドレスコードも簡略化して“日中向けフォーマル”を求めるそうです。
紀子妃、ちゃんと“日中向けフォーマル”のドレスを注文しましたか?。
まさか、一人だけ“超ドレスアップした正装”な訳ないですよね?。
万が一、ドレスコードを無視すると悪目立ちしてしまいますし、非常識だと皆から思われます。
紀子妃のドレス新調の時期が早かったので、余計なお世話かもしれませんが、変な心配をしてしまいました。
「これまで英国の戴冠式には“すでに即位した王や女王”は参列しないという慣例がありました。しかしチャールズ国王は、“戴冠している友人たち”を招待することで、英国に外交面でのメリットをもたらしたいと考えていると報じられています。
戴冠していない、しかも友人でもない秋篠宮夫妻が訪英したところで、英国にも日本にも、どんなメリットが?。
秋篠宮夫妻の私欲が満たされるだけでしょう。
いずれの王室もチャールズ国王の意向を汲み、さらに自国の事情も反映して、出席する方を選んでいるのです。こうして多くの国王が参列するなかで、秋篠宮ご夫妻についての英国内での報道はほとんどないのが実情です……」
チャールズ国王の意向を汲まず、天皇陛下から招待状を奪い取ってまで秋篠宮夫妻がゴリ押しして訪英するのです。天皇皇后両陛下より格下の宮家には、イギリスの報道機関も興味が無いのでしょう。
でも大丈夫。
秋篠宮夫妻が訪英さえすれば、
「日本版ハリメガ夫婦の両親」
「剽窃作文長男の両親」
などと、イギリスの紙面を賑わす事間違いなし。
心配するに及びません。
「戴冠式での席次が後ろになるだけならまだしも、“なぜ日本は英国の歴史的な場に、無名の皇族を参列させるのか”という声が上がり、英国民から“総スカン状態”になってしまわないかと心配しています……」
そういったリスクを背負ってまで秋篠宮夫妻を戴冠式に参列させる了解をしたのが、岸田政権です。
秋篠宮夫妻が戴冠式に参列するのは、リスクばかりだしデメリットばかりです。
秋篠宮夫妻が恥をかくだけならば別に誰も何も思いませんが、日本という国を代表して訪英するのですから、日本にとって有害だと日本人が困る訳です。
だから多くの国民が、秋篠宮夫妻が戴冠式に参列するのを反対しているのです。
と言うか、無名の皇族であり、分かる人には分かる悪名高き皇族である、とも言えますね。
ネット記事への私の感想は以上です。
ま、渡英費用については、ある程度はやむをえない部分があるとは思うのですよね。
英国国王の戴冠式に関連した費用なので。
しかし、ネット記事での費用はあくまで皇室担当記者の予想であり、正確な数字は分かりません。
費用がもっと高額になっている可能性もありますが、そこは何とも言えません。
が、これまでの秋篠宮夫妻のお振舞いから考えると、渡英費用を節約したとは考えられないので、必要以上の費用が発生しているとも推測出来ます。
それとネット記事に書いてあるように、スペインやオランダなどから参列するゲストの名前を見ると、やはり天皇皇后両陛下とそして敬宮様に戴冠式に参列して頂きたいですね。
自分の占いを思い出すと(占いはあくまで占いです。信じるか信じないかは、あなた次第です。)、
秋篠宮夫妻は戴冠式に参列出来たとしても自分たちの思い描く理想通りにはならずに、英王室、海外王室などの要人、日本国民との信頼関係を切り捨ててしまう事になり失敗に終わる。
天皇皇后両陛下は戴冠式に参列出来なかったとしても今回の困難が学びとなり今後の強みとなってくるかもしれない、その強みとは敬宮様にとっての強みとなるかもしれない、戴冠式参列の結果はどうあれ、最終的には天皇皇后両陛下と敬宮様に幸運が向いてくる。
と出ましたので、どういう方向に進もうが天皇皇后両陛下と敬宮様にとっては幸運でしかない。
という事を信じて、あまり戴冠式に誰が参列するか一喜一憂しないで、天皇皇后両陛下と敬宮様のお幸せを祈り続けようと思います。
秋篠宮一家と黒幕さんご夫妻、忖度宮内庁と政治家たちが、どうか己の心に真剣に向き合いますように、本当の幸せとは何かが見出せますように、深い闇に天照大神の光が届きますようにお祈りいたします。
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最後までお読みいただきありがとうございました![]()
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参考資料
『女性自身』
2023年04月25日(火)