皆様こんにちは。沙貴誉(さきほまれ)です。
ついに宮内庁発表です。
チャールズ国王の戴冠式、秋篠宮ご夫妻で参列準備だそうです。
まずは記事を見てみましょう。
2023年03月13日(月)
日テレNEWS
英国王「戴冠式」秋篠宮ご夫妻参列で準備へ 両陛下にも相談、天皇が外国の戴冠式に参列した例がないことなども考慮
宮内庁は、イギリスのチャールズ国王の戴冠式について、天皇皇后両陛下にも相談し、秋篠宮ご夫妻が参列される方向で準備すると発表しました。
これは、池田宮内庁次長が明らかにしたもので、チャールズ国王の戴冠式について、「天皇皇后両陛下ともご相談し、今回は秋篠宮ご夫妻に参列いただく方向で準備することとした」ということです。
イギリス政府からの正式な通知は各国の元首宛てで、皇位継承者の代理も可能となっていましたが、天皇が外国の戴冠式に参列した例がないことなども考慮したということです。
平成と令和の即位の礼には、イギリスからはチャールズ皇太子が来日し、参列していました。
池田次長はまた、イギリスから国賓として招待されている両陛下の訪問については、「なるべく早い段階で実現いただきたい」と話しました。
引用は以上です。
だからさ、「例はない」は通用しませんから。
チャールズ国王が「戴冠した王」も出席して欲しい意思表明をしていて、イギリス政府からの正式な通知が「各国の元首宛て」ならば、元首に当たる天皇陛下を最優先にすべきではないのですか?。
「皇位継承者の代理も可能」なのは、あくまで「可能」なだけで、元首が高齢や病気などの理由が無ければ、「代理」などはお呼びでないでしょう。
それを、元首ではなくあえてわざと代理を参列させようとは、日本は英国を見下しているという誤ったメッセージを世界に発信してしまうのではないですか?。
「例がない」だの「前例・慣例がない」だの、都合の良い時ばかり使い分けてますが、上皇夫妻、秋篠宮家は「例がない」「前例・慣例がない」事だらけではありませんか。
●前例のないリスト●
●民間人初のお妃(上皇后)
●平成時代の天皇皇后両陛下のベルギーへの国葬参列
●男児産み分け(秋篠宮夫妻)
●生前退位(上皇)
●史上初の上皇后の身位
●史上初の立皇嗣の礼(しかもコロナ禍の真っ最中)
●儀式なしの結婚(秋篠宮家長女)
●剽窃作文(秋篠宮家長男)
●10億円豪邸の強制占拠(秋篠宮家次女)
●カピバラ喰らう(秋篠宮)
●裁判(『京都嵐山鵜飼事件』)の記録に名前が残る(秋篠宮⦅宮妃と長男もかな??⦆)
今思い出しただけでも、↑こんなにあります、「前例」のなかった事。
それなのに、「天皇が外国の戴冠式に参列した例がない」で終わらせようとするのはどういうつもり???。
だとしたら、将来仮に秋篠宮家かその系統の誰かが天皇になったとしたら、その天皇は決して外国の戴冠式には出席しないで下さいね。
しかも上記記事には、「天皇皇后両陛下にも相談」とありますが、天皇皇后両陛下のお名前を出せば国民は黙るとでも思っているのでしょうか?。
本当に相談したのかも疑わしいとさえ思ってしまいます。
「政府で秋篠宮ご夫妻に決めました。園遊会も近いですし。」とでも言えば、天皇皇后両陛下が却下なさる訳がないと知っていて、事後承諾に近い形で報告したのでは?、と邪推してしまいます。
園遊会の日程が近いのも、天皇皇后両陛下を訪英させないための策略としか思えません。
本来であれば、園遊会の日程を調整すべきでしょう。
チャールズ国王の戴冠式は一生に一度で、園遊会はこれからも何度も開催されるからです。
一生に一度の戴冠式を最優先すべきです。
『京都嵐山鵜飼事件』の判決日にこのニュースを当ててきたのも、意図的にでしょうね。
『京都嵐山鵜飼事件』から目を逸らせるためと、国民に対する宣戦布告の両方でしょう。
どんなに国民が反対しようとも、意に介さない。国民などどうでも良い。自分たちは選ばれし皇族、自分たちの自由に振る舞うのだ、邪魔をするな平民ども、という主張なのでしょう。
そんなに英国に行きたいのでしょうか、この夫妻は。
英国で、“将来の天皇皇后”として、華々しく海外デビューしたいのかもしれませんが。
しかし英国での主役は、あくまでチャールズ国王ですからね。
チャールズ国王の戴冠をお祝いする、国を挙げての行事なのですから、招待客はあくまでお客様。主役はチャールズ国王です。
チャールズ国王の戴冠式を、自分たちのお披露目の場にしようなどとは無礼千万、言語道断です。
人の褌で相撲を取るつもりでしょうか。
とは言え、この上記記事をよく読んでみると、
「秋篠宮ご夫妻に参列いただく方向で準備」
とあるので、まだ「準備」なのですよ。
それに、時事通信社の『JIJI.COM 2023年03月13日(月)』の記事によると、戴冠式については秋篠宮夫妻が参列する方向に準備しつつも、次のように書いてありました。
「英国からの正式な招待状を受けて、閣議了解で決定する」
つまり、英国からの正式な招待状はまだ届いていないのです。
正式な招待状はまだだけれども、日本としては秋篠宮夫妻出席でで準備する、という、“決意表明”のような報道なのです。
正式な招待状が天皇皇后両陛下に宛てられたものだったら、どうするつもりなのでしょうか。
それでもなりふり構わず、秋篠宮夫妻が英国に突撃するつもりでしょうか。
いずれにしても、天皇皇后両陛下をお支えせずに皇嗣家(&黒幕さん)を第一に支える宮内庁は、皇室崩壊の一端を担っているとしか思えません。
また、チャールズ国王が900年の習慣を変更して戴冠した親しい友人たちに出席して欲しいと表明しているのに、チャールズ国王の意向を無視して日本からは国家元首に当たる天皇陛下を差し置いて格下の皇嗣家を参列させるのは、チャールズ国王に対して失礼極まりない事。
日本はチャールズ国王の意向などどうでもいい、日本には日本の意向があるんだ、日本のやり方に文句言うな、英国王の戴冠式など格下で十分。という態度に出るという事になります。
これで国際親善が出来ると思うのでしょうか?。
チャールズ国王が気分を害したら、また、英国政府が不快に思ったら、どうするつもりなのか。
甘く見ない方が良いのでは。
日本政府・宮内庁・黒幕さん・秋篠宮夫妻の外交音痴もここに極まれり、という感じですね。
それにこれで、天皇皇后両陛下が平成時代から陰湿にいじめられていた証明になったのではないかと思います。
園遊会の日程などでも、垣間見れます。
こんな事ばかりされてら、病んでしまいます。
天皇ご一家は、皇太子時代から、想像を絶するようなご苦労をされてきたに違いありません。
実は私は、この宮内庁発表のネット記事を見る直前に、秋篠宮夫妻は戴冠式に出席できるかどうかタロットで占っていました。
ブログに占いを書く前にネット記事をチェックしていたら、宮内庁発表のこれらの記事を発見したのです。
ああ、道理で、黒幕さんにしか見えない『魔術師(私には奇術師に見えてしまう)』と、宮妃にしか見えない『金貨(ペンタクル)の9』が出ているなぁ、と思ってしまいました。
タロット占いの方は、なるべく早目にまとめてみます。
『京都嵐山鵜飼事件』については、ジャーナリスト篠原常一郎さんのYouTubeが詳しいので、是非ご覧になって下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように
参考資料
日テレNEWS
2023年03月13日(月)
JIJI.COM
2023年03月13日(月)