さて、本を買おう!
お疲れ様です!バライタです!
フラッと本屋さんの文庫コーナーを
うろついてきました。
『シュレディンガーの哲学する猫 竹内薫・竹内さなみ著』
物語仕立ての哲学書です。
パラパラっと読んでみたところ、
物語の流れに合わせて、
著名な哲学書だけでなく
ジャンル問わず名著をわかりやすく
紹介している内容だと思います。
物語仕立ての哲学書といえば、以前読了した
『ソフィーの世界(上・下) ヨースタイン・ゴルデル著』
※読書感想文はブログに書いていません。
のような印象です。
しかし、『ソフィーの世界』は他の書籍からの
引用はなかったように思います。
そのため、世界観がさらに濃ゆいのは
『ソフィーの世界』のほうだと思います。
なんにせよ、読んでみないとなんとも言えませんが…。
『掃除婦のための手引書 ルシア・ベルリン著』
衝動的に購入しました。
裏表紙の本書紹介に、
「波乱万丈の人生から紡いだ鮮やかな言葉」
一体どんな言葉で語られるのか…?
楽しみです!
今回入った書店は普段あまり行かないお店だったので、
品揃えが新鮮でした。
日本語を勉強する人のための書籍が豊富で、
読んでいて面白かったですよ。
今日はこのあたりで失礼します。
お疲れ様でした。
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