またしても素晴らしいアンドロイド用3Dスキャナを発見!
バライタです!
以前からツイッターでは、3Dスキャナについて
騒いでおりますが、まだアナログ立体作品の
データ化を諦めておりません!
前回の大騒ぎ
↑
去年騒いでいた3Dスキャナー。
リクガメ氏の食べ残しチンゲンサイをスキャンした理由は、
ただそこにあったからです。
※ちなみに上記、ツイートで使用している3DスキャナーアプリはiPhone専用のmetascanというアプリです。
色々漁っておりましたら今回も見つけましたよ!
アンドロイド用3Dスキャナアプリ【WIDAR】
なんと、ほぼ無料。
只今、どこまでの機能が無料なのか確認中。
今のところ、動画出力とモデルデータの取り出しは
無料でできます。
今回試しにスキャンしてみるモデルさんはコチラの方。
お久しぶりです!チチヌユーさん!
2017年ぶりですね!!
なかなか良いですよ!!
でもスキャンする前にチチヌユーさんの目玉のごみを
拭き取らなかったので、眼玉の光沢がありません。
目が怖いっす…。
動画でまとめました。
スキャンした立体作品と、スキャン後のモデルデータの
動画をまとめました。
アプリ内で簡易的に編集可能
細かいモデルの形状の編集はできませんが、
モデルの不要部分の切り取り・モデルの向き・サイズや
テクスチャの色味の変更は可能です。
これだけアプリ内でできれば完璧だと思います。
スキャン時に使用したもの
先日、アプリを入れた際に試しにスキャンしてみたんですが、
台が回転するほうがスキャンしやすいだろうと思ったので、
以前から大活躍している回転台を使用してみました。
良い感じにスムーズにスキャンできましたよ!
おすすめです!
粘土で造形する際も使用するものですから、
1台持っておいたほうが良い代物だと思います。
オブジェクトデータで書き出してみた
モデルデータとしての書き出しで選択できる形式は、『.OBJ .FBX .GLTF .STL .PLY』の5種類です。
動画も書き出せます。
試しに『.OBJ』で書き出してみました。
オブジェクトデータなので、テクスチャがありません。
テクスチャほしいなぁ。
このままでは無料3Dモデリングソフトの『blender』でも
読み込みできなさそうです。
もうちょっと調べてみます。
締め
素晴らしいアプリだったので、
取り急ぎご紹介します。
ゆっくり改めて機能を見てみます。
では、今日はこのあたりで失礼します。
お疲れ様でした!
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