本の旅立ちその5【書籍・小説】 | 疑家族製造所〜作品制作記録〜

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オブジェ制作と、3Dモデリングソフト『Blender』を用いて、3Dモデルを作成しています。

今日は小説のご紹介。バライタです!
 

読めずに手放したものもあります。
生活に余裕が出てきたらまた買い集めようと思います。
 

読了済み

①不思議の国のアリス

元々、アリスが大人になった姿を想像して
3Dモデリングするための資料として購入した書籍です。
やりたいこと尽くしで手が付けられませんでした。
私が購入したものは、角川文庫 福島正実訳の不思議の国のアリスです。
コチラのアリスはお口がアレでとても気に入っています。
不思議の国のアリスを進めるなら、
『角川文庫 福島正実訳の不思議の国のアリス』を
おすすめします。
挿絵はもう一つのアリスが好みですが。
 
コチラの表示の不思議の国しか見つかりませんでした。

②鏡の国のアリス

コチラのモデリング資料で購入しました。
因みに、ディズニーのアリスは見ていません。
自分のデザインの余地を残すために見ていません。
 
③東野圭吾公式ガイド作家生活35周年
④探偵ガリレオ
⑤予知夢
⑥ガリレオの苦悩
⑦聖女の救済
⑧真夏の方程式
⑨虚像の道化師
⑩禁断の魔術
一度に紹介で申し訳ない。
雑なように思われるかもしれないが、
各作品ごとに紹介していたら、
このブログが創作活動ブログではなく、
東野圭吾ブログになってしまう…。
 
作品の解説は不要かと思いますので、
東野圭吾公式ガイド作家生活35周年』にだけ触れておきます。
東野圭吾先生が初期の作品から最近の作品まで開設されている
書籍です。
当時はどんな状況でどういったことを考えながらどんな環境で
その作品を書いていたかを解説したファンにはたまらない書籍。
印象的なのは、初期の作品の解説で、大体締めの言葉は、
「思ったよりも売れなかった」みたいなニュアンスの言葉で
占められていることが多いのが印象的でした。
「こ、こ、こんな大先生でも売れなかった時代があるのかよ…!」と震えました。
でも継続する勇気を頂いたように思います。
 

 

⑪泪壺
渡辺淳一先生といえば、官能小説!
こちらの書籍も官能小説の短編集です。
泪壺がぶっささって購入し数年手元に置いておりました。
良い。おすすめです。
官能小説だけど。
 

余談ですが、

一時期、渡辺淳一先生を読み漁っていた時期がありまして、

その時期『鈍感力』という書籍を探していたんですが、

なかなか見つからなくて店員さんに売り場を問い合わせたところ、

渡辺淳一先生の書籍が『官能小説』でひとくくりにされている現場に遭遇したことがあります。

やいっ!某大手古本買取店!先生は官能小説しか書いてないわけではないぞ!!

『鈍感力』なんて、どっちかというとビジネス書くくりが適切でしょうが!!

そりゃビジネス書で探してもないわけだ!!!

まだ当時、ウブだった私にとってはドエライ洗礼でした。

浴びせてくるじゃん…!某大手古本買取店!

 

 

 

未読了分

書店で一目ぼれして購入したもの

⑫故郷からの10000光年

読めなかったので何も言えません…。

読みたいなぁ。図書館にあるかな?

 

 

書籍で紹介を読んで気になって購入したが、結局読めなかった書籍たち。 

小島秀夫監督が著者『創作する遺伝子僕が愛したMEMEたち』で
紹介されていた書籍札購入しました。
残念ながら手を付けることができませんでした。
生活に余裕が出たら必ず購入して読了したいと思います。
※注意、『悪童日記』・『ふたりの証拠』・『第三の嘘』の3作品に
ついてはネタバレなしで読むことをおすすめ致します。
⑬悪童日記
⑭ふたりの証拠
⑮第三の嘘

 

⑯星を継ぐもの

 

名残惜しく手放した書籍ばかりですよ…。

泣けるわ…。

さて、資金が出来たらまた買い集めようかな!

 

では、失礼します!

 
 

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