今日は小説のご紹介。バライタです!
読めずに手放したものもあります。
生活に余裕が出てきたらまた買い集めようと思います。
読了済み
①不思議の国のアリス
元々、アリスが大人になった姿を想像して
3Dモデリングするための資料として購入した書籍です。
やりたいこと尽くしで手が付けられませんでした。
私が購入したものは、角川文庫 福島正実訳の不思議の国のアリスです。
コチラのアリスはお口がアレでとても気に入っています。
不思議の国のアリスを進めるなら、
『角川文庫 福島正実訳の不思議の国のアリス』を
おすすめします。
挿絵はもう一つのアリスが好みですが。
コチラの表示の不思議の国しか見つかりませんでした。
②鏡の国のアリス
コチラのモデリング資料で購入しました。
因みに、ディズニーのアリスは見ていません。
自分のデザインの余地を残すために見ていません。
一度に紹介で申し訳ない。
雑なように思われるかもしれないが、
各作品ごとに紹介していたら、
このブログが創作活動ブログではなく、
東野圭吾ブログになってしまう…。
作品の解説は不要かと思いますので、
『東野圭吾公式ガイド作家生活35周年』にだけ触れておきます。
東野圭吾先生が初期の作品から最近の作品まで開設されている
書籍です。
当時はどんな状況でどういったことを考えながらどんな環境で
その作品を書いていたかを解説したファンにはたまらない書籍。
印象的なのは、初期の作品の解説で、大体締めの言葉は、
「思ったよりも売れなかった」みたいなニュアンスの言葉で
占められていることが多いのが印象的でした。
「こ、こ、こんな大先生でも売れなかった時代があるのかよ…!」と震えました。
でも継続する勇気を頂いたように思います。
渡辺淳一先生といえば、官能小説!
こちらの書籍も官能小説の短編集です。
泪壺がぶっささって購入し数年手元に置いておりました。
良い。おすすめです。
官能小説だけど。
余談ですが、
一時期、渡辺淳一先生を読み漁っていた時期がありまして、
その時期『鈍感力』という書籍を探していたんですが、
なかなか見つからなくて店員さんに売り場を問い合わせたところ、
渡辺淳一先生の書籍が『官能小説』でひとくくりにされている現場に遭遇したことがあります。
やいっ!某大手古本買取店!先生は官能小説しか書いてないわけではないぞ!!
『鈍感力』なんて、どっちかというとビジネス書くくりが適切でしょうが!!
そりゃビジネス書で探してもないわけだ!!!
まだ当時、ウブだった私にとってはドエライ洗礼でした。
浴びせてくるじゃん…!某大手古本買取店!
未読了分
書店で一目ぼれして購入したもの
⑫故郷からの10000光年
読めなかったので何も言えません…。
読みたいなぁ。図書館にあるかな?
書籍で紹介を読んで気になって購入したが、結局読めなかった書籍たち。
小島秀夫監督が著者『創作する遺伝子僕が愛したMEMEたち』で
紹介されていた書籍札購入しました。
残念ながら手を付けることができませんでした。
生活に余裕が出たら必ず購入して読了したいと思います。
※注意、『悪童日記』・『ふたりの証拠』・『第三の嘘』の3作品に
ついてはネタバレなしで読むことをおすすめ致します。
⑬悪童日記
⑭ふたりの証拠
⑮第三の嘘
⑯星を継ぐもの