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ばーやちゃんのブログ「リンガフランカ」

ことばの魅力、文化の面白さを紹介しています。




サッカーは、私たちが知っている20年前とはまた違った面白さを見せてくれます。

元サッカー選手の中田英寿さんは、

引退後今はサッカーはあんまり見ないと言ったそうですが、そうだよなー。私は何を隠そうヒデと同世代なのですが、こんなにインテンシティ高く、激しく、ずっと走り続けるサッカーなんて、その時代には思いもよらなかったよなー。と。


これが面白くない、と思ったのも分かりますが、ずっと見続けて来た結果としては、


だいぶ慣れて面白いんだわ!


今回のEURO2024決勝戦なんて、

息つく暇もないほどの

プレスのかけあい。


ハイプレス、ハイインテンシティ

トランジション(切り替え)の速さ


いやー。

アスリートって、すごいよ。

尊敬します。


今年のEUROは、なんだかんだ

イングランドのプレミアリーグ勢と

スペインのラ・リーガ勢の活躍が目覚ましかった気がしますね。


決勝戦のスペイン vs イングランド

めちゃくちゃ面白かったすね。


2024 EURO 決勝

スペイン 1 イングランド


スペインのメンバーの充実感が

スゴかった。

東京オリンピック準優勝メンバーが

選手層を厚くしたのはもちろん、

ベテランのFW1トップ、モラタの成熟したプレー

さらに22歳ニコウィリアムスと17歳ラミンヤマルの両サイドの爆発的な躍動感

ゴールキーパーのウナイシモンは、

私も東京五輪から注目してましたしね。



↑この過去記事見ると、

スペインはEURO2020準決勝で、優勝したイタリアに負けてたんですね。

ウナイ・シモンは、すでにここから戦ってきて、

東京五輪で準優勝、

そして、このEURO2024で優勝というタイトルをようやく勝ち取ったんですね。


そう考えると、

ついにタイトルをゲットしたスペイン、

おめでとうございます🎉びっくりマーク


ちなみに、オヤルサバル選手、

持ってるよね!

東京五輪でも決勝で同点に追い付くゴール決めてるしチュー


負傷した模様で途中交代したスペインのロドリは、マンチェスターシティ(イングランド)所属で主要メンバーですし、

イングランドの若き10番ベリンガムはレアル・マドリード(スペイン)でMVPを取ってるし、

お互いに相手国のリーグに所属している選手達が入り交じっている面白い決勝の対決でした。



イングランドの選手では、

やはり、プレミアリーグから

マンチェスターシティ、アーセナル、マンチェスターユナイテッド、リヴァプール、アストンヴィラ、チェルシー、などなど、世界的にも名だたるチームからのスター達が集結して面白かったですね。


そして、ブンデスリーガ得点王のハリー・ケイン


決勝戦は、途中で交代させられて悔しかったと思うなー。

たらればですが、もし最後まで残っていたらどうなっていたでしょうかね。

一瞬のチャンスさえあれば決める選手であるだけに、そこだけが心残りです悲しい



アーセナルのサカ

マンチェスターシティのフォーデン

そしてベリンガムとケイン


ケインは、バイエルンで得点王を取りながらも今シーズンブンデスリーガで無冠。


前回のEURO2020でも決勝戦でイタリアに惜しくも敗れて準優勝。

カタールワールドカップもフランスに準々決勝で敗れてます。


ツラいな~泣き笑い泣き笑い


イングランドでさえこんなに苦労するんだもん、日本がベスト16の壁を越えられないのも、

まあ、頷けてしまう。


イングランド、頑張って欲しいです。


あと、優勝予想、

外れましたチュー

ドイツ予想してたんですけどね。。

まあ、優勝したスペインに負けたならしゃあない!




さて、EUROも終了し、

次はパリオリンピックです。


男子サッカーの初戦は、

パラグアイ。


最近解説に森岡隆三さんが結構出てて、

私は好きですね。


パリオリンピックでも解説してくれるかな…

彼は中田英寿さんの戦友です。

なぜか「鼻毛くん」とかいじられてたけど。

一応年上なんだけど笑い泣き



がんばろう日本(p^-^)p