サッカー、カタール🇶🇦ワールドカップ🏆が
始まっていますね。
今現在は、グループリーグ第1戦が各組で終わり、
第2戦が行われているところ。
見た方もいると思いますが、
日本、初戦の
ドイツ撃破!!
まじか。信じられない
昭和生まれの私からしたら、
ドイツ🇩🇪に勝てる日が来るなんて、
いやー。すごい試合になりました。
試合前のトルシエさんの予想
フィリップ・トルシエ元日本代表監督がインタビューに答えていた記事があり、その配信は試合当日の午前中だったのですが(試合は日本時間22時キックオフ)、たまたま見たんです。
そしたら、
予想がほぼその通りになっているという!
まじすか、トルシエさん
ポイチ監督この記事を読んだんじゃないのか
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2022112100008-spnavi
トルシエさんいわく、
日本選手には、ドイツのサッカーに慣れがあるはず。と。
この初戦にかぎって森保一監督は、可能なかぎりドイツでプレーする選手をスタメンで使ってくると思います。本来の予想スタメンでは4~5人くらいでしょうが、例えば7人くらいを同時に起用することも考えられます。
いや、まじで。
その作戦は、いいなと。
スタメンで出た選手を国別に分けると、
前田(スコットランド)
伊東純也(フランス)
久保(スペイン)
長友(日本)
酒井(日本)
権田(日本)
6人がドイツ以外の国のクラブ所属で、他5人はドイツブンデスで日々戦っている選手。
ここに、後半入れ替えたのが、
前田→浅野(ドイツ)
田中碧→堂安(ドイツ)※ドイツ同士での交代
最終的に6人の選手がドイツブンデスリーガで、日々しのぎを削っている選手になったわけです。
この辺は、ほんと、日本人のレベルが少しずつ上がってきて、ついに、結果が出たんだな、と。
とても歴史的な出来事だと思いましたね。
森保監督の采配
ここは、各メディアがこぞって取り上げているところですが、やはりポイチ監督の後半頭からの選手交代が素晴らしかったのだと思います。
前半ドイツは、左サイドバックのラウムがかなり高い位置を取り続けて何度もチャンスを作っていました。
ほぼ、ドイツは3バックぐらいのフォーメーションで左のラウムがスルスルっと上がっていて、日本の4バックのさらに外にフリーで余っていた。
最初の失点は、右サイドバックの酒井がドイツのインサイドハーフに釣りだされてその裏をラウムに取られた形。
GK権田がたまらずファールで止めてPK。
前半、ギュンドアンにPKを決められてしまいました。
後半頭からMF久保に替えてDF冨安に替えた森保監督。
4バックを3バックに変えて、両サイドのDFはそのまま残しての5バックに変えました。
この変更により、まずはドイツの優位性を完全に押さえることに成功。
そして、落ち着いたのを確認してから、まずは長友を攻撃的な三笘へ交代。
相手の右サイドに三笘で押し込めるようにして逆サイドの左の優位性を消しに行ったということでしょう。
これで流れを日本に引き寄せましたよね。
すげーな。ポイっちゃん。
私は三笘が入った時に、
「綺世来るかな?」という
淡い期待もありました
だって、東京五輪でいいコンビネーションでいい攻撃見せてましたから。
しかし、交代したのは浅野選手。
ちっ
っと思ったのは私だけだろうか笑
同点彈の堂安
後半森保監督は、さらに攻撃的な選手交代をしてます。酒井→南野は、偶然の部分もありますが。
確か、酒井が傷んだので交代したんですよね。
しかし、それが日本に幸運をもたらす。
持ってるな、森保監督❗
本当に素晴らしかった❗
三笘のドリブルから始まってますね。
左サイドで仕掛けて、相手が2人寄って来た所に南野にスルーパス。
南野のシュート性のボールを相手キーパーノイアーがはじいた所に詰めていたのは、堂安‼️
浅野が南野のシュートに反応していたのが、ノイアーが弾くボールにドイツ選手が反応できなかった理由でしょうね。
同点の瞬間、おそらく日本中のサッカーファンは声を上げたであろう。
私も声出ました
決勝点の浅野
最終ラインの板倉からの縦へのフィードでしたね。板倉は9月に怪我をして出場が危ぶまれましたが、本当に間に合って良かったですよね。
冨安、吉田、板倉
の3枚だから成り立つ3バックのように思います。
東京オリンピックの経験もプラスされて今回の日本代表、守備も期待していいんじゃないだろうか。
話を戻しますが、
板倉からのフィードを、
後ろから来たボールを、前に落としたトラップ。
浅野のあのワンプレーが素晴らしかったのだと思います。たぶん一瞬ですがドイツの選手は、対応に遅れましたよね。
そして、ノイアーがゴール脇に立ちはだかろうと詰めてきた所をニア上をぶち抜いた浅野の決勝点。
すばらしかったですよね‼️
そして、
ごめんなさい‼️
浅野選手
得点の匂いがしないなー、とかテレビの前で文句言ってて
すみませんでした❗
しかし、
すげーな。あのシュート。
オリンピック代表からつながっている
つながっていると思います。
間違いなく。
ボランチの遠藤が田中碧とスタートだったのも。
相変わらず、強かったですね。遠藤航選手。
ブンデスリーガでのデュエルキングの称号は本物でしたね。
あと、スタメンで久保と堂安が同居していないのも、オリンピックでの経験をきちんと活かしている気がしてます。
その点は森保監督、
賢い方なんだなと思いましたね。
ドイツを撃破して次挑むのは、
コスタリカ🇨🇷
ですね!
世界中に衝撃と驚きを与えた日本の
次の冒険が始まる❗
頑張れ日本!!
(ノ・∀・)ノ