去年書いた記事。
J1リーグは、
そこから2022年新シーズンを迎えて、
もう15節まで終えましたね。
なんで、そこから一言も書いてないんだ
( ̄□ ̄;)!!
というくらい、今年は大きな変化とスタートダッシュが切れていて。
リーグ戦、現在1位
2位川崎とは勝ち点30でならんで、
得失点差で、首位
きてるぞ‼️
クラブの変革着手から3シーズン目。
主導権を握って試合を動かし
勝つ
というチームづくりは順調だと
私は思います。
今年の大きな変化としては、
3つでしょうね。
変化 1. 岩政コーチの初招聘
鹿島の黄金期を知る『岩政先生』がコーチとして就任。メディアでの解説のうまさ論理的な思考。
いつかは鹿島に帰ってきてほしい‼️
と思ってましたが、
今年フロントは本気を出しましたね。
その時点から、
あ、タイトル奪還に向けて、動いたな❗
と思ってました。
新監督がコロナ禍の影響を受けて来日が遅れるなか、岩政コーチは監督代行として第4節まで指揮をとりました。ルヴァンカップも含めると5試合あったか。
今思うと、レジェンドとはいえ、
コーチに初就任してまだ間もないチームとの信頼関係を
この時期、短期間に、一気に高め固められたのではないかと。
すごいのは、
結果も出していて、
リーグ戦は4節まで戦って、
3勝1敗
川崎に負けたとはいえ、J1で監督デビューして、
この戦績はスゴいことですよ。
やはり、勝者のメンタリティーは健在だな、と。
将来が楽しみです。
変化 2. ブラジル路線ではなく、ヨーロッパからの監督初招聘
新監督レネ・ヴァイラーさんが、
鹿島の歴史的には初のヨーロッパからの監督となりました。
スイスの人ですね。
まあ、中田浩二さん(現鹿島C.R.O.)が選手時代にスイスリーグに行きましたけど、バーゼルね。
正直どうなるか、分からなかったですよね。
でも、先にも述べたように、遅れての来日合流となったレネ監督でしたが、戦術が見事にフィットしてますね。
思うに、ザーゴの時に手をつけ始めた攻撃的な守備、即時奪還に加えて、ディフェンスラインからの縦への推進力という、2年前からの一貫した流れは、途切れてないですよね。
3シーズン目にようやく、「モノ」になってきたのと、
選手たちの成長も伴って、いいチームになってきたな、と思います。
あとは、夏場のハードワークをどう対応していけるか。湘南だって、鳥栖だって同じようなスタイルでハードワークするスタイルですけどね。
シーズン通して安定して勝ててるかというと、
成し遂げられてはいないですからね。
がんばれレネ監督❗
変化 3. 鈴木優磨の帰還
昨年と一番違うのは、みんな、
もう分かってると思います。
そう、彼が帰ってきたのが、
大きな変化をもたらしてくれてるなと。
しかも40番という意味のある背番号に変えての帰還。
プレーで示してきたキャプテンシー
満男さんの闘魂は、
間違いなく、
今のプレーから皆感じています。
今期、一緒にリーグタイトルをとろう!!
帰ってきてくれてありがとう❗
明日は、私がコロナ前に最後に見に行ったFC東京戦。
アウェイの味の素スタジアム。
すべては、あの時から止まったままでしたが、
明日からまた時計の針は動き出す。
約3年ぶりに応援行ってきます。
勝つぞ❗アントラーズ‼️
(ノ・∀・)ノ
また雑感を書きますねーー
ではでは。