伊勢角屋麦酒 & Inkhorn Brewing 二羽の鳥
三重県伊勢市にある 二軒茶屋餅角屋本店 が造る 伊勢角屋麦酒 の限定の DDH Oat Cream Hazy DIPA が入荷
伊勢角屋麦酒 & インクホーンブリューイング 二羽の鳥 ( Ise Kadoya Beer & Inkhorn Brewing NiwaNoTori )
Country : Japan ( Mie )
容量 : 330ml
ABV : 8%
IBU : 60
Malts : North Star Pils, Simpsons Oat Malt, Weyermann Wheat, Canada Flaked Oat
Aroma Hop : Nelson Sauvin, Motueka, Nectaron, Cryo Nectaron, Incognito Citra
Yeast : London Ale Ⅲ
Other : ショ糖
2022年11月に訪問させていただいた 伊勢角屋麦酒
その時の記事はコチラ
↓
https://ameblo.jp/barwildz/entry-12773637225.html
以下、Brewery より商品詳細・・・
★ 商品コンセプト
Inkhorn Brewing コラボ。
NZ ホップにフィーチャーした DDH Oat Cream Hazy DIPA
★ 味わいの特徴
奥を見通せないほど濁った黄色の外観。
トロピカル・フルーティな香りが立ち上ります。
テクスチャは柔らかく滑らかで、口いっぱいにホップフレーバーが広がります。
甘味が強く感じられますが、程よく苦味もあり、後味をクリーンに引き締めます。
Nelson Sauvin, Motueka, Nectaron の3種類の NZ ホップをメインで使用しており、ホップキャラクターは、パイナップル、グレープフルーツ、ライムといった強いフルーツ感を感じられる仕上がりになりました。
★ ブルワーからコメント
1年半ぶりとなった Inkhorn Brewing とのコラボレーション醸造。
ニュージーランド産ホップをたっぷりと使用した DDH Hazy DIPA を仕込みました。
今回は、同じホップ同じスタイルで作り比べをしました。
ブルワリーの作りの違いでどれだけ味の違いがでるか、ぜひ飲み比べがおすすめです。
Inkhorn Brewing の Shun さんは、原材料から醸造プロセスのことまであらゆることに通じていて、尊敬しているブルワーの一人です。
作るビールには、スタイルを超えた太い芯が1つ通っていて、どれも Shun さんのビールとわかる個性が出ていてとても魅力があります。
今回のコラボ醸造では、お互いのブルワリーを行き来して情報交換ができました。
とはいえ、教えてもらうことばかりで自分は、ブルワーとしてまだまだだなぁと思わされました。
もっと精進します!
レシピ作成は、ホップの品種と使用量をざっくり打ち合わせたのみでモルト配合は、各個に決めていました。
伊勢角サイドは、山宮のマイブームでオーツ多めの大麦麦芽比率50%未満の配合にしていました。
図らずもインクホーンサイドも小麦麦芽比率を高める試みの真っ最中でした。
モルト由来のボディ感はともにリッチな仕上がりとなっていますが、伊勢角はオーツ主体、インクホーン は、ウィート主体となっていて、その違いを楽しむのも面白いのではないでしょうか!
ホップは、 Clayton Hops の Nelson Sauvin と Motueka と、近年人気急上昇中の Nectaron を使用しました。
Clayton Hops は、使うのは初めてだったのですが、いくつかのロットから選定する機会が得られたので使ってみました。
Freestyle Hops のような派手なフルーツ感こそありませんが、クリーンさがあり気に入っています。
Nectaron は、かなりインテンシティの高いフルーツフレーバーが特徴のホップ。
今回使うまでは、 West Coast スタイル向けの品種だと思っていたのですが、 Hazy でも良い味を出してくれました。
ってことで Hazy IPA 好きな方は、この機会にどうぞ
今夜も皆様のご来店お待ちしております。
★★
伊勢角屋麦酒 & インクホーンブリューイング 二羽の鳥 ( Ise Kadoya Beer & Inkhorn Brewing NiwaNoTori )
Country : Japan ( Mie )
容量 : 330ml
ABV : 8%
IBU : 60
Malts : North Star Pils, Simpsons Oat Malt, Weyermann Wheat, Canada Flaked Oat
Aroma Hop : Nelson Sauvin, Motueka, Nectaron, Cryo Nectaron, Incognito Citra
Yeast : London Ale Ⅲ
Other : ショ糖
2022年11月に訪問させていただいた 伊勢角屋麦酒
その時の記事はコチラ
↓
https://ameblo.jp/barwildz/entry-12773637225.html
以下、Brewery より商品詳細・・・
★ 商品コンセプト
Inkhorn Brewing コラボ。
NZ ホップにフィーチャーした DDH Oat Cream Hazy DIPA
★ 味わいの特徴
奥を見通せないほど濁った黄色の外観。
トロピカル・フルーティな香りが立ち上ります。
テクスチャは柔らかく滑らかで、口いっぱいにホップフレーバーが広がります。
甘味が強く感じられますが、程よく苦味もあり、後味をクリーンに引き締めます。
Nelson Sauvin, Motueka, Nectaron の3種類の NZ ホップをメインで使用しており、ホップキャラクターは、パイナップル、グレープフルーツ、ライムといった強いフルーツ感を感じられる仕上がりになりました。
★ ブルワーからコメント
1年半ぶりとなった Inkhorn Brewing とのコラボレーション醸造。
ニュージーランド産ホップをたっぷりと使用した DDH Hazy DIPA を仕込みました。
今回は、同じホップ同じスタイルで作り比べをしました。
ブルワリーの作りの違いでどれだけ味の違いがでるか、ぜひ飲み比べがおすすめです。
Inkhorn Brewing の Shun さんは、原材料から醸造プロセスのことまであらゆることに通じていて、尊敬しているブルワーの一人です。
作るビールには、スタイルを超えた太い芯が1つ通っていて、どれも Shun さんのビールとわかる個性が出ていてとても魅力があります。
今回のコラボ醸造では、お互いのブルワリーを行き来して情報交換ができました。
とはいえ、教えてもらうことばかりで自分は、ブルワーとしてまだまだだなぁと思わされました。
もっと精進します!
レシピ作成は、ホップの品種と使用量をざっくり打ち合わせたのみでモルト配合は、各個に決めていました。
伊勢角サイドは、山宮のマイブームでオーツ多めの大麦麦芽比率50%未満の配合にしていました。
図らずもインクホーンサイドも小麦麦芽比率を高める試みの真っ最中でした。
モルト由来のボディ感はともにリッチな仕上がりとなっていますが、伊勢角はオーツ主体、インクホーン は、ウィート主体となっていて、その違いを楽しむのも面白いのではないでしょうか!
ホップは、 Clayton Hops の Nelson Sauvin と Motueka と、近年人気急上昇中の Nectaron を使用しました。
Clayton Hops は、使うのは初めてだったのですが、いくつかのロットから選定する機会が得られたので使ってみました。
Freestyle Hops のような派手なフルーツ感こそありませんが、クリーンさがあり気に入っています。
Nectaron は、かなりインテンシティの高いフルーツフレーバーが特徴のホップ。
今回使うまでは、 West Coast スタイル向けの品種だと思っていたのですが、 Hazy でも良い味を出してくれました。
ってことで Hazy IPA 好きな方は、この機会にどうぞ
今夜も皆様のご来店お待ちしております。
★★