11d6e569.jpgSunday's-Barへようこそ

皆さん、一週間のご無沙汰でございます。

日曜日、いかがお過ごしでしょうか?



さて、今回紹介するカクテルは「モスコミュール」です。

今では、居酒屋の定番メニューにもなってますよねぇ、、、


レシピは、いたって簡単!!

ウォッカにジンジャーエールを加えて、ライムを搾った爽快なカクテルです。

「モスコミュール」とは、モスクワのラバという意味です。

ラバの後足でキックされるとかなり効きます。
そんなキック力のある飲み物という事です。

米語でキックとは、「酒がグッとくる」という様な意味があります。


カクテルでミュールと言えば、アルコール分をかなり含んだ飲み物という事です。
「意地っぱり」とか「頑固者」という説明もあります。
これは、ラバからきているのでしょうねぇ、、、

「モスコ」はウォッカ=ロシアという発想からきています。


「モスコミュール」は、ウォッカが全米でポピュラーになる最初のきっかけをつくったカクテルとして知られています。


このカクテル、実は3人の人物の力によって作られたものなのです!
ご存知でしたか?


時は1946年頃に遡ります、、、
当時、ロサンゼルスのレストラン「コックン・ブル」のジャックモーガン氏が、売れ行きの悪いジンジャーエールをどうにかして売ろうと考えてこのカクテルを作ったのですが、彼の友人にやはりウォッカの拡売で悩んでいたヒューブライン社のジョン・マーティンがいました。
彼らは仲間に銅製のマグをプロモートしていた女性の友人とモスコミュールのキャンペーンを行いました。
その結果、ウォッカ、ジンジャーエール、銅製マグ、共に大いに売れた、、、


そんなお話です。


3人が力をあわせて作った「モスコミュール」、、、
そう考えながら、このカクテルを飲むと、また一段と味わいが増しますよねぇ、、、


ただ、最近では銅製マグよりも、アルミ製の方が主流になってる様です。
海外のカクテルブックに「アルミ製のマグを使用して、、、」って載ってる本もあるみたいです。


ジンジャーエールも各メーカーによって味が違いますので、色々と試してみると面白いですよっ!



今宵、どこかのバーでオーダーしてみてはいかがでしょうか?
bac4949b.jpgようこそSunday’s-Barへ

皆さん、いかがお過ごしでしょうか、、、?

さて、今回紹介するカクテルは「マティー二」です。

「マティー二」は、キングオブカクテルとも呼ばれており、ジンとベルモットと使った、いたってシンプルなスタンダードカクテルです。

ところが、シンプルなだけに、これが非常に難しいカクテルなんですよぉ~

1979年にアメリカで発行された「ザ.パーフェクト.マティー二.ブック」には、実に268種類のマティー二が掲載されてるんですよ!!!

それほど、各バーテンダーによって味も作り方も異なるんです!


私は、エレガントな女性をイメージしていつもこのカクテルを作ってます。
アルコールが大変高いカクテルなので、逆に、いかに飲みやすく、それでいて水っぽくなく作れるか、、、をいつも心がけています!


「マティー二は、オーダーの瞬間から味作りが始まる」
そんな言葉があります。
要は、オーダーから出来上がるまでの一連の流れが肝心なんです、、

バーテンダーの動きが止まる事なく、乱れる事なく、スムーズにそしてエレガントに作業をし、イメージしたマティー二を仕上げるという事です。



たかが「マティー二」、されど「マティー二」、、、


今宵、どとかのバーで注文してみてはいかがでしょうか、、?
(大変アルコールの高いカクテルなので、女性の方はお気をつけて、、、あっ、勿論、男性もねっ)
8c4c56a8.jpgようこそ、Sunday's-Barへ、、、


皆さん、一週間ぶりでございます。
 
いかがお過ごしだったでしょうか?



この季節、雨が降ったり止んだり、、、

梅雨ってジメジメしてて嫌ですよねぇ、、、、

さて、今回はそんな憂鬱な気持ちを吹き飛ばす爽快なカクテルを紹介します!

そのカクテルとは、「ミントジュレップ」です。

バーボンウイスキーをベースにフレッシュミントと甘味(プレーンシロップ)、更にクラッシュアイスを足して十分にかき混ぜて作るカクテルです。

このカクテルは、バーボンとミントの香りが芳しく、甘くて爽やかなドリンクです!


「ミントジュレップ」は、毎年5月第1土曜日にケンタッキー州ルイビルのチャーチルダウンズ競馬場にて開催される「ケンタッキーダービー」の公式ドリンクとしても有名ですよねっ!

この時、出走各馬が本馬場に入ってきたら、観衆は一斉に立ち上がり、州歌である「マイ・オールド・ケンタッキー・ホーム」(去年辺り、ケンタッキーフライドチキンのCMでトータス松本氏が熱唱してたあの歌です)を大合唱するのです!
勿論、観衆はこのカクテルを飲みながら、、、


う~ん、私もその場に行って大声で歌いながら、「ミントジュレップ」飲んでみた~い!!!!




私の作る「ミントジュレップ」へのこだわりは、自家製のスペアミントを使用する事と、あとジュレップカップという専用のカップを使う事です!

このジュレップカップは真鍮でできており、表面はシルバーでコーティングされています。熱伝導が非常によく、カクテルが出来上がった時には、液体はマイナス温度になり、カップの表面は、霜がつく程に凍っています。

このカクテルはアルコール度数も高く濃いので、キンキンに冷えてないと飲みにくくて美味しくないのです!

そういった意味も踏まえ、私はこのジュレップカップでお客様に提供しております。
(実際、このカップで提供してる店も少ない様です、、、、)




この梅雨のジメジメした時期に是非、「ミントジュレップ」をオーダーしてみてはいかがでしょうか?
(心の中で「マイ・オールド・ケンタッキー・ホーム」を歌いながらねっ、、笑)