Sunday's-Barへようこそ皆さん、一週間のご無沙汰でございます。
日曜日、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回紹介するカクテルは「モスコミュール」です。
今では、居酒屋の定番メニューにもなってますよねぇ、、、
レシピは、いたって簡単!!
ウォッカにジンジャーエールを加えて、ライムを搾った爽快なカクテルです。
「モスコミュール」とは、モスクワのラバという意味です。
ラバの後足でキックされるとかなり効きます。
そんなキック力のある飲み物という事です。
米語でキックとは、「酒がグッとくる」という様な意味があります。
カクテルでミュールと言えば、アルコール分をかなり含んだ飲み物という事です。
「意地っぱり」とか「頑固者」という説明もあります。
これは、ラバからきているのでしょうねぇ、、、
「モスコ」はウォッカ=ロシアという発想からきています。
「モスコミュール」は、ウォッカが全米でポピュラーになる最初のきっかけをつくったカクテルとして知られています。
このカクテル、実は3人の人物の力によって作られたものなのです!
ご存知でしたか?
時は1946年頃に遡ります、、、
当時、ロサンゼルスのレストラン「コックン・ブル」のジャックモーガン氏が、売れ行きの悪いジンジャーエールをどうにかして売ろうと考えてこのカクテルを作ったのですが、彼の友人にやはりウォッカの拡売で悩んでいたヒューブライン社のジョン・マーティンがいました。
彼らは仲間に銅製のマグをプロモートしていた女性の友人とモスコミュールのキャンペーンを行いました。
その結果、ウォッカ、ジンジャーエール、銅製マグ、共に大いに売れた、、、
そんなお話です。
3人が力をあわせて作った「モスコミュール」、、、
そう考えながら、このカクテルを飲むと、また一段と味わいが増しますよねぇ、、、
ただ、最近では銅製マグよりも、アルミ製の方が主流になってる様です。
海外のカクテルブックに「アルミ製のマグを使用して、、、」って載ってる本もあるみたいです。
ジンジャーエールも各メーカーによって味が違いますので、色々と試してみると面白いですよっ!
今宵、どこかのバーでオーダーしてみてはいかがでしょうか?