カシャッサ① | 関内駅前溜学NOVA日記

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「カシャッサ①」

現在、カシャッサは世界で3番目に多く消費されている蒸留酒(1位ウォッカ、2位韓国焼酎)となっています

リオデジャネイロ州の北部、ミナスジェライス州との州境近くにあるカルモ市のファゼンダ・ダ・キンタで造られている「カシャーサ・ダ・キンタ」。

蒸留した後にステンレス製のバレルで貯蔵された「ブランカ」は、繊細な香りとフルーティな後味を持つ。

「アンブラーナ」と「カルヴァーリョ」は、「ブランカ」を、それぞれアンブラーナ(ブラジル原産のマメ科の樹木)、カルヴァーリョ(オーク)の木の樽で熟成させたものだ。
アンブラーナは、ほのかに木の香りとスパイスを感じさせるフルーティーな後味が、カルヴァーリョは、木と熟したフルーツを感じさせる後味が特徴。

樽に使われる木のほとんどはブラジル原産。
わからな過ぎて面白い(笑)

ダ キンタは私が今までストレートで飲んだカシャッサでは最も感動したものだが、インポーターからは是非これをカクテルに使ってほしいのだそう。

アルティザナウもこれからどんどん面白いのが入ってくるといいなと。