ホエイ・ウオッカのアブドゥーグ | 関内駅前溜学NOVA日記

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「アブドゥーグ」

 

なんとなくこの季節の定番となってしまったカクテル。
今年はホエイ・ウオッカを勿論使用しております。

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イラン最後の王朝時代(バーレビ朝 1925年~1979年)、ようはイラン革命以前に飲まれていたとされるカクテルです。なのでイスラム教はお酒は~みたいな問題はなく。

 

ペルシャ語でアブは「水」、ドゥーグは「ヨーグルト」の意味。アブドゥーグはウオッカを水と見立ててヨーグルト、塩、炭酸で作ります。

 

イラン以外でもヨーグルトと塩を使った飲み物は多く、
トルコではヨーグルトに水と塩を混ぜたアイランが有名。
これはもともとヨーグルトに塩を加えて長期保存しようとしたことが起源と考えられている。よく撹拌して供するため、新鮮なアイランは泡を含んでいるそうな。
水の代わりにキュウリの汁やニンニクを入れたり、更に黒コショウで味付けしたりする。
味も地域差があり、酸味の強さなどが異なる。

 

アフガニスタンでは水で薄めたヨーグルトにキュウリと塩を入れ、イランでは黒コショウとミントを加える。

 

最近まで知らなかったのですが平成25 年3 月に雪印から
『MEGMILK アイラン』なるものが発売していたらしい。
トルコのアイランをモチーフに作られたものだそうで。
急いで買おうとしましたが…多分もう売ってないなぁこりゃ。飲んでみたかった((+_+))

 

日本ではまだまだヨーグルト=甘いデザートという概念は
強いですが、その文化は日本位なのかもしれない…