「アブドゥーグ」
パーレビ朝(1925年から1979年)の時代に飲まれていたとされる、
イラン生まれのカクテル。
うちの店では度々オンメニューしている一品。
ウオッカ、ヨーグルト、塩、ソーダで作ります。
ペルシャ語でアブは「水」、ドゥーグは「ヨーグルト」の意味。無色透明なウォッカを水に見立てているものです。
イラン、イラク戦争での日本とトルコの関係を描いた映画が
ありましたが、トルコではヨーグルトに水と塩を混ぜたアイラン
と呼ばれる飲料があり、バルカン半島から中東や中央アジアまで広い地域で愛飲されていたそうな。
アフガニスタンとイランではドゥーグ(دوغ)と呼ばれ、アフガニスタンでは水で薄めたヨーグルトにキュウリと塩を入れ、イランでは黒コショウとミントを加える。
カクテルですよねぇー。
一度飲んでみたいものです。
イランイラク戦争…私が生まれたころの話ですねぇ‥