タミヤ本社訪問 | 分け入っても青い山

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バイクメイン、4輪サブのブログです

ダイニングカフェレストランAg(エイジ)にてランチを食した後・・・

このまま帰るのもなー、という事でグーグルマップ見ると・・・

近くにタミヤ本社があるのを発見。

そういや、確か見学できるんだよなー。

で調べると、歴史館・ショールームは要予約だけど、タミヤ・ショップだけは予約不要との事で・・・

じゃあ、とりあえず行ってみよー。

 

到着~。今回初訪です。

タミヤの営業車が勢ぞろい!

 

口コミだと「受付の女性がニコリともしない」との書き込み多数ありますが、ある程度以上の規模の会社の受付なんてそんなものですよねー。一体何を期待してるんでしょ?

受付で来客名簿に名前等記入すると、ロビーは見学できます。

ここで商談とかもするんですかねー?

不思議なのは、シートの間に何故かプラモ箱が置かれてる事・・・

 

正直、プラモはあんまりわからないんで、実車の方から・・・

まず目に入るのはF1。

 

手前がロータス102B、M.ハッキネン車。

「没落貴族」時代の車ですね・・・

 

ロータス91フォード、N.マンセル車。ロータス最後のグランド・エフェクト・カーだそうです。

 

やっぱ、これが目玉だよねー、のタイレルP34。P.デパイエ車。

 

足回りは、なんかステア機能関連が独特のよーな?わかんないけど(^^;

冷却空気の取り込みもリアは厳しいんですかね?リア側ダクトも空力的に厳しそう?わかんないけど(^^;

 

今のF1と技術的に比べるべくもないでしょうが、当時は最先端だったんでしょうね。

 

ポルシェ911Limited914

何がLimited?と思い説明文読んだら、フェルディナント・ポルシェ生誕100周年記念モデルだそうで、500台限定で日本の割り当ては50台の希少モデル。

901型にビッグバンパーを付けたモデルだそうで、ビッグバンパー=930型と今まで思っていましたが、過渡期にはビッグバンパーの901型もあったようです。へーでした。言われてみればボディのシルエットは901型ですね。

 

バイクコーナー。

プラモの金型造りの参考車でしょうから、当然ドノーマルでしょうね?

 

まずはカワサキKZ1300。言わずと知れた、水冷DOHC6気筒エンジンがキモ。

短い間でしたが、コレが出るまではZ1-Rがカワサキのフラッグシップでした・・・(薄幸)

 

この無機質さがCBX1000のとは対照的。

CBXのそれより長寿なエンジンだったようですから、出来はこっちの方が良かったんでしょう。

 

ホンダCX500TURBO

当時は未来的なデザインと思いましたが、今見ると・・・(;´・ω・)

 

ラジエターの下にチラっと覗いてるのがタービンですかね?

 

ターボはともかく、この横置きVツインには今でも興味アリ。

 

ホンダCBR400Fと、ヤマハPHAZER250

 

CBR400Fと言えば、REV(回転数応答型バルブ休止機構)

当時ガキだった私は「普通に走ってたら2バルブと同じじゃーん」と割り切れない気持ちでした(^^;

 

ヤマハのジェネシスエンジン。

250CC4気筒は興味ありましたが、カタナ250でそれも達成できました。

 

で、肝心の?プラモデルに・・・

 

つづく・・・