カウンターでフレンチは久しぶり。大人気で予約しないと入れないので電話をしてみると、残席僅かだった。カウンター席もあるというので、それでは是非にとカウンターへ。バーでもお寿司屋さんでも鉄板焼きでも、そしてフレンチでもカウンターがやっぱり楽しい!
12時オープン、既に地元の(?)奥様方が並んでいる。茅ヶ崎駅から徒歩1分、立地もよく価格もそこそこで良い会食の場となっているのでしょう。
カウンターに座ると、目の前のオープンキッチンは既に戦場と化していた。予約客ばかりなので、一気にお客さんが入ってきて一斉に作って出すという動きは、一瞬たりとも無駄な時間があってはならない。その流れ、ライブ感はたまらない。
ランチコースは、2800円と5000円の2つ。2800円のほうをチョイス。
前菜
ごぼうのポタージュ
牛ほほ肉のワイン煮込み
チョコレートのクレームブリュレ
カウンターに8名、テーブル席に14名というお客さんがいて、これだけの人数を待った感がなくさばくというのは素晴らしい。ちなみにキッチンに入っていたのは、シェフの百武さんともう1人だけ。
これで2800円なんて・・・CP高いです。どれも少し味付けが濃いめだけれど、フレンチは味がしっかりしているほうがいい。ボヤけて印象がないのは切ないもんね。
前菜は、「海の幸と野菜のゼリー寄せ」が看板メニューらしいので、次回はそちらを食してみたい。
残念なことが2つ。
1つは、1人のホールスタッフのサービスが雑であったこと。フレンチなのだから(そうじゃなくてもだけど)、もう少し丁寧にグラスやシルバーを置いて欲しい。それから、もう少し客席に気を配ってほしいかな。
2つめは、これは仕方ないことなんだけど隣に座っていたお客さん・・・。
ずーっと左手が下にぶらり。右手のフォークが食材を刺している・・・そのまま喋っている・・・さらにお皿に顔を近づけて食べている・・・。もう、見るだけで気分が悪くなった。
ナイフとフォークがきちんと使えないなら、わざわざお箸を出してあるんだから、お箸を使ってください。まぁ、こういう人はお箸を使っても左手が下にあるだろうし、キレイな食べ方はできないのでしょうが。。
気づくと、その隣の人も同じような食べ方。これでは一緒に食べていても、お互い気づかない。
見たくなくても見えてしまうので、ここは家じゃなくて知らない人も来ているレストランなのよという自覚を持って頂きたいです。良い歳をして、みっともない。こういうのって、きっと子供に伝わってしまうんだろうなぁとぞっとしました。
ちょっと嫌な気分になりましたが、それはともかく、お料理は美味しかった。作っているのを見ながら食べられるなんて贅沢ですね。
店内は奥様方の会話でかなり騒々しいけれど、厨房内も戦場と化しているのでちょうど良いのかもしれません。
http://www.syonan-style.com/chez_hyakutake/index.htm