山ウズラかイノシシ・・・と先々月からジビエをいつ食べようか狙っていて、そろそろかなと恵比寿のアタゴールに予約。何があるかは行ってからのお楽しみもあるけど、とりあえずイノシシはあることを確認。少し駅から離れていることもあって、このあたりのお昼時はのんびりとした感じ。
お店に着くと、「ジビエでしたよね」と入荷したものを教えてくれた。イノシシのほかに、山鶉もある。ランチコースに+@でメインにジビエを選べるので、3000円のコースに。
ピクルスと猪のリエット(アミューズからイノシシがでてきた!一頭買いしているんだって。)
パン
アンダルシア産うさぎとフォアグラのテリーヌ
(周りに添えられた鎌倉野菜が素晴らしい!しかし、今までで食べにくい皿ベスト3に入ったかも・・・。でもとっても良い練習になりました)
ベルベーヌのグラニテ(レモンバーベナ。香りがとってもいい。)
窓の外には、山鳩と山鶉が・・・。
さて、メインですよ~と、途中経過を見せてくれる。
ジビエに合うパン。
赤山鶉のロースト(手前より、胸、モモ、ささみ、すね、手羽元。白・黄・黒人参、渋皮つきの栗、黒ラッパ茸、ぶどうの葉の塩漬が添えられる。)
やはりジビエは力強い。ソースと共に美味しく頂く。
デザートなしのコースを選んだので、その後コーヒーを飲んでいるとシェフが出てきて外へ。目の前にぶら下がっていた山鳩を捌きはじめた!
熟成はおよそ1週間前後、モノにより違うというが、それは種類じゃなくて個体の話。
どこから運ばれてきたのか、状態にもよるのでしょう。
シェフは慣れた手つきでさくさくっと羽をむしり取り、バーナーで細かい毛を処理する。
じじーっと見ていたら、ぶどうの葉で包まれた処理済みの山鳩をテーブルまで持ってきてくれた。
葉っぱを取った姿も写真に収めたのだけど、ちょいとばかりアレなので掲載は控えます。
最初から処理しているのを見たのは初めてだったので、非常に興味深く見学させてもらいました。
シェフの曽村譲司さんはイースタン&オリエンタル・エクスプレスで腕をふるった時期もあって、「えぞぼら貝のエスカルゴスタイル“オリエント急行”から」というメニューがあったりする(これまた美味しい)。
いろいろとお話を伺うことができて、ゆっくり味わうことができた。ジビエの季節には立ち寄りたいオススメのフレンチレストランだ。
http://www.atagueule.com/