「猫ふんじゃった」を楽しもう | 音楽を楽しもう

音楽を楽しもう

キーボード、でもギターでも、そう縦笛だっていいんです。
身近にある物を鳴らしてみましょう。
音楽をいろいろな角度で楽しみましょう。

皆さんんこんにちはbaronです。

 

雪が降って電車が止まっているところも多いようですね。皆さんのお住まいのところは大丈夫でしょうか。

 

今日は永遠の謎「ねこふんじゃった 」を聴いてみましょう。下矢印

 

 

ねこ ふんじゃった ねこ ふんじゃった
ねこ ふんずけちゃったら ひっかいた
ねこ ひっかいた ねこ ひっかいた
ねこ びっくりした ひっかいた
わるい ねこめ つめを きれ
やねを おりて ひげを それ
ねこ ニャーゴ ニャーゴ ねこかぶり
ねこなでごえ あまえてる
ねこ ごめんなさい ねこ ごめんなさい
ねこ おどかしちゃって ごめんなさい
ねこ よっといで ねこ よっといで
ねこ かつぶし やるから よっといで

 

猫は踏まないでくださいね。

特に尻尾は尾骨神経があり、尾骨神経は付け根の部分で様々な神経とつながっており、ここが傷つけられると、歩行障害、排尿排便障害、下半身麻痺、といった障害が起こる可能性があります。これを仙尾部外傷、通称「猫踏んじゃった症候群」と言います。

 

この曲は、恐らく聴いたことが無い方はおられないと思います。ピアノを習ったことがなくても、ものすごい速さで弾く子がたくさんいますね。

 

この曲は作者不明で、様々な説があります。

よく言われるのはドイツでこの曲は「ノミのワルツ」と言われており、フェルナンド・ローなる人物が作曲したという説です。

しかしこれも、ジョークの1つのようです。

 

各国で知られるこの曲には、様々な曲名で親しまれています。

  • ノミのマーチ(オランダ、ルクセンブルク)
  • 三羽の子アヒル(キューバ)
  • チョコレート(スペイン)
  • カツレツ(フランス)
  • 犬のポルカ(チリ)
まだまだ各国たくさんあります。
 
本日ご紹介した日本で親しまれている「ねこふんじゃった 」の作詞は、童謡「さっちゃん」や「おなかのへる歌」で知られる阪田寛夫さんです。
 
「ねこふんじゃった 」を楽譜にすると
 
なんだかたくさん調合がついて、嫌になってしまいますね。
でもこの曲は楽譜を使って世代を超えて伝わったのではなく、音楽室の休み時間に競って弾いてきた子供達が一役買っているのには間違い無いでしょう。
 
今日もお付き合いくださりありがとうございます。お願い
皆さんにとって素晴らしい一日になりますように。
次回も音楽を楽しみましょう。
またね。バイバイ