皆さんこんにちは、baronです。
今日も日本海側では、大雪の予報が出ていますね。それにしても寒いですね。どうぞ皆さん、ご無理なさらずお過ごしください。
今日はビゼーのカルメンを楽しみたいのですが、私にとっては「親子丼」の歌になってしまいます。
大変懐かしいCMです。覚えておられる方はいらっしゃるでしょうか。
笑福亭仁鶴さんの親子丼のCMで「闘牛の歌」の替え歌が歌われているのですが、あまりにぴったりで、カルメンの超有名なこの曲を聴くと、親子丼しか思い出さなくなってしまいました。
たったの3分親子丼
ご飯にかけて親子丼
仁鶴さんのダジャレも思い出しました。とてもよくできたダジャレだと思います。ダジャレは書き出すと面白くなくなってしまうので、書きませんでした。
クラシック音楽は、電気製品の音楽にも多く使われていますね。
ちなみに私の小学校の掃除の時間には、モーツァルトの「アイネクライネ・ナハト・ムジーク」、下校時にはドボルザークの新世界より「家路」が流れていました。
クラシック音楽を身近に感じられる良いきっかけになりましたが、どうしてもその時の状況や匂い、思い出が強く出てきてしまいます。
私にとって「闘牛の歌」は牛ではなく、鳥肉を親子丼にした歌になってしまいます。どうしたものでしょうか。
こちらが、ビゼー作曲カルメンより「闘牛の歌」です。
あなたがた兵士に乾杯しよう、
セニョール、セニョール、なぜなら兵士は
われわれ闘牛士とわかりあえる。
どちらも望んで戦いに赴くのだから。
闘牛場は満員、今日は祭りの日。
闘牛場は満員、上から下まで。
観客は我を忘れ、
大声でわめきあう。
歓声、叫び、騒ぎが
嵐のように巻き起こる。
なぜならこれは勇気の祭り、
これは勇者の祭りだからだ。
とても勇ましく、素晴らしい曲ですね。
久々に聞きましたが、大変新鮮に感じました。
今日もお付き合いくださり、ありがとうございました。
皆さんにとって素晴らしい一日になりますように。
次回も音楽を楽しみましょう。
またね。