皆さんこんにちは、baronです。
今日から来週にかけて、寒さがぶり返すそうです。体がついていかないなあ。
音楽を聴いて、温まりましょう。
今日はEPOさんの曲を聴いてみましょう。
EPOさんは今、ミュージシャンとしてだけではなく、セラピストとしても活躍されています。お母さんから受けた虐待から、急性ストレス障害を引き起こし、若い時にとても苦しまれたそうです。今は、そういう辛いトラウマに苦しむ人を癒す側になられています。
EPOさんの「音楽のような風」は1986年にビクターのビデオテープのCMにも起用されました。
去りゆく夏の日差し パラソルで避けながら
ひとりぼっちのカフェで お茶を飲むのが好きよ
あの夏二人ここで決めた 悲しいさよなら
音楽のような風に吹かれていたら
あなたが今背中越しに 呼び止めた気がして
音楽のような風の悪戯なのね
形もなく解けた氷 グラスで揺れただけ
作詞作曲EPOさん、そして編曲はEPOさんの高校の先輩である清水信之さんです。清水さんは1983年リリースの「う、ふ、ふ、ふ」の編曲も担当しています。編曲がとてもおしゃれで、今聞いても全く古く感じません。
こちらが当時のCMです。EPOさんも出演しています。
商品が「ダイナレック」なので、恐竜だったんですね。今気づきました。
EPOさんは、なんと「たけちゃんマンのテーマソング」の作曲も担当しました。
今日もお付き合い下さりありがとうございました。
皆さんにとって素晴らしい日になりますように。
次回も音楽を楽しみましょう。
またね、