皆さんこんにちは、baronです。
一日中しとしと降る雨です。
陽がささないと、とても暗くてなんだか不安になります。
お日さまをいっぱい感じられる曲でリラックスしましょう。
スティービー・ワンダーの「You are The Sunshine of my Life」です。
君は僕の人生の太陽だ だからいつもそばにいるよ
君は僕の最愛の人 永遠に僕の心に存在するんだ
100万年もあなたを愛してたのに これが始まりなような気がする
僕たちの愛が終わったと想像しただけで 自分の涙に溺れそうになる
君は僕が孤独だって知っていたんだろう
だって助けに来てくれたから
こんなにたくさんの愛が君の中にあるなんて
もうここは天国だろう!
1973年リリースのこの曲は、グラミー賞では最優秀男性ポップボーカル部門を受賞しています。
決して難しい単語はひとつも無いシンプルな歌詞、そして3分足らずの長さなのに、心がほかほかとしてきます。
やはりスティービー・ワンダーは天才なのでしょう!
現在72歳のスティービー・ワンダー。
長く歌っているので、もっと年配の人かと思っていましたが、かれのデビューは11歳でしたので、もう60年以上のキャリアなんですね。
彼は生まれたとき保育器内の酸素過多が原因となり未熟児網膜症という、目の成長が止まる病気を発症しました。
彼は目が不自由ですが、感覚が鋭く「見えているのでは。」と思われるほどです。
14歳のスティービー・ワンダーの「Fingertips」
今日もお付き合いくださりありがとうございました。
皆さんにとって素敵な一日になりますように。
次回も音楽を楽しみましょう。
またね。