Paul と John 及び George の3人が多重録音で美しいコーラスを聞かせてくれます。
もちろんソロで歌っているのは メインで作曲したPaul で、Paul が作曲家としての才能を思う存分発揮している名曲です。
Paul が John の家へ遊びに行った時に、庭のプールサイドのベッドで書いたとの事です。
Paul 自身も最高傑作のひとつとして挙げており、John も、Revolver の曲の中で最も好きだと語っています。

愛する人とは、何時でも、何処でも一緒に居たい。
マッタリと、彼女の髪を指で梳かしながら...
2人だけの世界に浸りきってるって感じです。
彼女は殆ど陶酔状態で、彼の存在も分らなくなるなる位に...夢の中
何処でも彼処でも いたる所で 求め合う2人  ... R-18指定かしら (^^ゞ


Here, There And Everywhere   by John Lennon & Paul McCartney



To lead a better life I need my love to be here...
より良い人生を送るために ここに愛する人がいなくては…

Here, making each day of the year changing my life with the wave of her hand
Nobody can deny that there's something there
ここで 1年の毎日を過ごし 彼女が手を振っただけでも 人生が変わってしまう
誰も そこに何かがある事を 否定する事は出来ない

There, running my hands through her hair, both of us thinking how good it can be
Someone is speaking but she doesn't know he's there
そこで 彼女の髪を指で梳かしながら 僕達は それがどんなに良くなるだろうかと考える
誰かが噂していても 彼女は 彼がそこに居る事すら分らない

I want her everywhere and if she's beside me I know I need never care
But to love her is to need her everywhere knowing that love is to share
何処に居ても彼女を欲しいと思う 彼女が傍に居るのなら 何も心配する事も無いけれど
彼女を愛すると言う事は いたる所で彼女を必要とし 愛は共有する事だと悟る事

Each one believing that love never dies
Watching her eyes and hoping I'm always there
誰もが 愛は決して死なないと信じ
彼女の瞳を見つめ その中に 僕がいつまでも 映って居たい ← 我ながら名訳 (‐^▽^‐)

I want her everywhere and if she's beside me I know I need never care
But to love her is to need her everywhere knowing that love is to share

Each one believing that love never dies
Watching her eyes and hoping I'm always there

To be there and everywhere Here, there and everywhere
そこへ いたる所へ     ここで そこで いたる所で






ペタしてね
殆ど Paul が単独で作詞作曲して、もちろんピアノとボーカルもPaul です。

実は、録音に使用されたこのピアノは、Queenの「ボヘミアン・ラプソディ」でも使用されていた、あのピアノと同じものなんです。
同じスタジオだから当たり前と言えばそれまでですが、なんとなく感慨深いですね。。。。

この曲、ドラムが2番から入っているんですが、実は演出では無いのです。
録音は何度もテイクを重ねて、出来の良いものを編集したりするのですが、その中にリンゴがトイレに行っていて同時に演奏できなかったのがあって、思いのほか出来が良かったので、そのテイクが採用されたからなんです。
良く聴くと、"Remember to let her under your skin" と"Then you'll begin to make it better"の間に”Fucking hell”(クソったれ)と悪態をつくポールの声がかすかに聴き取れますよ。
別にリンゴが大きい方をしていた訳ではなく、Paulがピアノをミスって、思わず口走ってしまったらしいのですが。。。 ( ´艸`)
また、当時の曲としては、7分11秒という演奏時間が長く、ラジオ放送等ではフェイドアウトされる事が多かったみたいです。

Johnとシンシア夫婦の離婚が決定的になった頃、息子の5歳のJulianを励ますために、作ったと応援歌だと言われているのは有名な話ですが、Paul の歌詞は、表のメッセージが判り易く、裏の意味を探すのが非常に難しい、と言うか、そのまま素直に受け止めるのが正解だと思いますから、あながち見当外れではなさそうですね?

John もこの曲の歌詞を非常に気に入っており、"歌詞は立派なもんだ。頑張ればPaulにだって良い歌詞が書けるという証拠だよ" と言うコメントを残しているは、John の照れ隠しなのかもしれませんね。

ともあれ、優しく力強いメロディーと、歌詞のメッセージには励まされます。

僕が始めて耳にしたビートルズの曲でもあり、最も好きな曲の1つです。
*もっとも、最も好きな曲は、10曲以上はありますが... (^^ゞ





Hey Jude, don't make it bad. Take a sad song and make it better.
Remember to let her into your heart, then you can start to make it better.
ジュードよ 悪く考えないで 悲しい歌をも楽しく歌おう
彼女を心の中へ取り込むのを忘れずに そうすれば良い方向へ進めるよ
Hey Jude, don't be afraid. You were made to go out and get her.
The minute you let her under your skin, then you begin to make it better.
ジュードよ 恐れないで 一歩踏出して彼女を手に入れるのは運命だよ
彼女を肌の中に取り込んだとたん そうすれば良い方向へ動き始めるよ

And anytime you feel the pain, hey Jude, refrain, don't carry the world upon your shoulders.
For well you know that it's a fool who plays it cool by making his world a little colder.
痛みを感じた時でも ジュードよ 我慢しなさい 自分の肩に世界を背負い込まずに
クールに事を運ぶ人は 愚かなのだと知っているだろう そうやって彼の世界が冷え切ってしまう事を

Hey Jude, don't let me down. You have found her, now go and get her.
Remember to let her into your heart, then you can start to make it better.
ジュードよ がっかりさせるなよ 彼女を見つけたのだから 手に入れるのは今だよ
彼女を心の中へ取り込むのを忘れずに そうすれば良い方向へ進められるよ

So let it out and let it in, hey Jude, begin, you're waiting for someone to perform with.
And don't you know that it's just you, hey Jude, you'll do,the movement you need is on your shoulder.
吐出してから取り入れるんだ ジュードよ 始めよう 誰か一緒に実行出来る人を待っているのだから
君が適任者だと分らないのか ジュードよ 動き出す力は 君の肩にかかっている

Hey Jude, don't make it bad. Take a sad song and make it better.
Remember to let her under your skin, then you'll begin to make it
Better better better better better better, oh.


ペタしてね
1966年度グラミー賞の最優秀楽曲賞を獲得したこの曲は、歴史に残る名曲です。

演奏旅行先のホテルから John と Paul が飲みに向かう途中の車の中で、何気なく Paul がハミングした旋律に合わせる様に、I Love You, I Love You, I Love You. ...と John が続けて口ずさんだ事で作られたそうです。

Paul の美しい主旋律に、John のパンチが効いたサビの分が美しく纏まった曲です。
John と Paul が、ほんとの意味で共作した、最高傑作では無いでしょうか。
また、フランス語の歌詞が使用されている唯一の曲でもあります。
ひょっとしたら、フランス滞在中の事だったのかも知れないですね!?

歌詞は、Paul 独特のストレート系で、あまり深い意味はありませんが、フランス人の彼女に、自分の想いが、うまく伝わらない、じれったさを表現しています。

フランス語の部分は、1番で歌っている英語の歌詞 “These are words that go together well.” を直訳したもので、Sont les mots (These are words) qui (that) vont (go) tres bien (well) ensemble (together).
と、文法的な違いで単語が前後する事以外は、そのまんまの直訳です。

僕も、初めてフランスに行った時に、言葉が通じなくて、じれったい思いをした事を思い出します。
もちろん、彼女なんか作る余裕も、フランス語力もありませんでしたが。。。 (^_^;)



Michelle by John Lennon & Paul McCartney

Michelle, ma belle. These are words that go together well. My Michelle.
ミシェル、愛しい人 よく調和した言葉 僕のミシェル
Michelle, ma belle. Sont les mots qui vont tres bien ensemble. Tres bien ensemble.
ミシェル、愛しい人 よく調和した言葉 よく調和している

I love you, I love you, I love you. That's all I want to say.
愛している 愛している 愛している ただ それだけが言いたい
Until I find a way. I will say the only words I know that you'll understand.
他に方法が見つかるまで 僕が唯一知っていて 君にもが分かる言葉を使おう


Michelle, ma belle. Sont les mots qui vont tres bien ensemble. Tres bien ensemble.
ミシェル、愛しい人 よく調和した言葉 よく調和している

I need to, I need to, I need to. I need to make you see.
必要だ 必要だ 必要だ 君が分る様にする事が必要だ
Oh, what you mean to me. Until I do I'm hoping you will know what I mean. I love you.
君は僕をどう想っているのだろうか 僕の気持ちが いつか伝わるまで 希望を持ち続けていよう

I want you, I want you, I want you.  I think you know by now.
君が欲しい 君が欲しい 君が欲しい もう君にも分かっていると思う
I'll get to you somehow.  Until I do I'm telling you so you'll understand.
どうしても手に入れたい  君が分ってくれるまで 僕は語り続けよう

Michelle, ma belle. Sont les mots qui vont tres bien ensemble. Tres bien ensemble.
I will say the only words I know that you'll understand, my Michelle.


ペタしてね