ロック解除ができないと家族が困る時代に

「スマホって、顔認証にしてるけど…」
「私に何かあったら、これ家族は開けられないんじゃない?」

そう気づいたのは、

写真を整理していたある日のこと。


家族の連絡先も、通帳のアプリも、

銀行のパスワードも、ぜんぶiPhoneの中。

 

でも、顔認証が通らなければ、家族は何も見られない。

改めて考えると、どうしようかと困ってしまいませんか?

 


 

  顔認証(Face ID)は便利だけど、もしものときには“大きな壁”に

 

今や多くのiPhoneユーザーが使っているFace ID(顔認証)
一瞬でロックが解除できてとっても便利。

 

 

でも反対に、

こんなケースでは家族が本当に困ります。

  • スマホがロックされて開けられない

  • 緊急時に連絡先すら分からない

  • 写真・LINE・銀行アプリの情報も見られない

 


 

  今からできる、3つの備え

 

 パスコードを「書いて残す」か「信頼できる人に伝える」

Face IDの代わりに使える6桁のパスコード(数字)を紙に書き、
以下のいずれかの方法で保管しましょう。

 

  • 家族にこっそり渡しておく

  • 金庫や「エンディングノート」に記入しておく

  • メモを封筒に入れて、場所だけ伝えておく

 

💡【注意】ロック解除には必ずこのパスコードが必要

顔認証だけでは他人は解除できません。

 

 


 

 「緊急連絡先」をiPhoneに登録しておく

 

iPhoneには、

ロックされた状態でも見られる緊急情報があります。

 

【設定手順】

  1. 「ヘルスケア」アプリを開く

  2. 「メディカルID」→編集をタップ

  3. 名前・血液型・持病・緊急連絡先(家族)を入力

  4. 「ロック中に表示」をONに

こうしておくと、iPhoneがロックされていても、

救急時に連絡先が確認できます。

 

 


 

 「Apple IDとiCloudのパスワード」もメモに残す

 

iPhoneのロックが解除できても、写真やメモがiCloud上にある場合、

Apple IDが分からないとデータの確認は難しいです。

 

メモしておくべき項目:

  • Apple ID(たいていは自分のメールアドレス)

  • パスワード

  • iCloudに2段階認証している電話番号 or メールアドレス

➡︎ これも、家族に知らせるか、ノートに書いておくと◎。

 


 

  「全部教える」ではなく「いざという時ここを見て」が安心

 

誰かにスマホの情報を見られるのは不安、

という方もいると思います。


でも、伝え方は一つじゃありません。

たとえば:

  • 「机の一番下の引き出しにメモが入ってるよ」

  • 「通帳のそばに置いてある封筒を見てね」

  • 「エンディングノートの最後のページに書いてあるよ」

 

“いざというときのヒント”だけでも、

家族にとってはすごく助かります。

 


 

  まとめ:顔認証の安心と、もしもの備えはセットで

 

顔認証はとっても便利です。

でもいざというとき、家族が困らないように。
そして、あなたの想いがちゃんと届くように。

 

「今日、パスコードをメモする」
そんな一歩から、始めてみませんか?

💬 「死んだら、お葬式どうする?」

そんな話、パートナーとしたことありますか?

 


👫 終活の第一歩は“会話”から

「まだ先のことだし…」

「なんだか現実味がないし・・・」

 

終活において避けがちですが、

実は一番大切なのは、

 

 “元気な今”にこそ

話しておくことだと思っています。

 

 

例えば、

テレビやニュースをきっかけに、 

 

「私はこう思うな」

と話してみるのもいいですよね。

 


🌸 重くなくていい

・火葬だけでOK 

・お墓は要らないかも

・遺影はこの写真がいいな 

・家族だけで送ってほしいな

 

まずは考えるきっかけづくりから。

初めは軽くていいんです。

 


🗣️ 会話の始め方って?

「友達が終活ノート書いたって聞いてさ〜」

「この前、ニュースで見たけど…」

 「私が死んだらさ〜(笑)」

 

冗談まじりでいいんです。

 

 まずは“話しておく”ことが、

大事な準備になります。

 

 


📌 実際に話してみると・・・

「言っておいてよかった。お互い安心した」 

「笑い話の延長で、自然に話せたのが良かった」

 

「久しぶりに会話できた気がする」

「昔話もできていい時間だった」

 

 

初めは話すことは勇気がいるかもしれませんが

終活の意識は誰もが少しずつ持ち始めるもの。

 

 

今日の夜、5分だけでも。

“未来のこと” を話してみませんか?

💳 クレジットカード、何枚持っていますか?

65歳を過ぎると、
「こんなに使ってないのに…」
「ポイントあるけど、管理が大変…」


そんな風に思い始める方が増えています。

 

 


📦 カードが多いことで起こること

 

・引き落とし口座がバラバラで混乱しやすい
・年会費を無駄に払ってしまっている
・家族が“使ってるかどうか”を把握できない
・解約のタイミングを逃しがち

 

 

実はこれ、

終活の視点から見ても大切な整理なんです。

 


🧹 カード整理の第一歩

「ここ数ヶ月、使っていないカード」を見つけましょう!

 

財布や通帳を確認しながら、
次のように振り分けてみてください

 

☑️ よく使っている
☑️ポイントがあるけど使ってない
☑️完全に使っていない or 存在を忘れてた!

 


💡 2枚に絞るなら、ここをチェック

 

✅ ポイントが貯まりやすいか(普段のお店で使える?)
✅ 年会費は? 無料か、年に見合うメリットがある?
✅ 支払い明細がネットで見られる?(管理が楽か)

 

 


📌 解約するカードの注意点

・残っているポイントは、交換や寄付で消化できるか確認
・オートチャージ設定や引き落とし変更が必要かも
・年会費が発生する前に、忘れず解約する

 

悩んでしまった時は、

家族と相談するのもアリです。

 

そうすることで、

家族も把握ができるので万が一の時にスムーズに対応ができます。

 

 


🌱 未来の自分と家族のために

 

万が一のとき、家族が一番困るのが

「何をどこで払ってるかわからない」こと。

 

だからこそ、
🧾 クレジットカードの見直し=未来の安心につながります。

 

 

まずは使っていないカードを引き出しから出して

チェックしてみませんか?

財産が少なくても書いたほうがいい理由


最近、「遺言書って、財産がたくさんある人が書くものじゃないの?」

と疑問をもたれる方がいます。

 

でも実はこれ、

よくある誤解なんです。

 

 

 

  財産はそんなになくても、遺言書って必要?

 

 

答えは YES です。

なぜなら…

 

 

  財産が少なくても、相続トラブルは起きる

 

 

「うちはもめるようなことないし」と思っていても、


実際には、数十万円〜数百万円の遺産でも
もめてしまうケースがあるんです。

特に自宅など金額で分けることができないものがあると

トラブルは急増します。

 

・相続人の間で意見が分かれる
・「誰が何を受け取るか」で感情的な対立に
・親の気持ちがわからないまま話が進んでしまう

 

 

 

  遺言書があることで得られる安心

 

 

希望通りに財産を分けられる
 → 「この家は長男に」「妻に生活費を」など。

 

相続手続きがスムーズに
 → 公正証書遺言なら、裁判所での検認も不要で安心。

 

家族に安心感を与えられる
 → 遺言があることで、「どうすればいい?」という不安が減ります。

 

 

 

   書くならどうする?

 

 

まずは、自分のことを整理してみましょう✍️

 

✅ どんな財産がある?
✅ 相続人は誰?
✅ 誰にどう分けたい?

 

 

 

   遺言書の種類は3つ!

 

1️⃣ 自筆証書遺言

・自分で書ける(費用ゼロ)
・形式のミスで無効になることもあるので要注意
 

2️⃣ 公正証書遺言

・公証役場で作成。費用はかかるが安心感◎
 

3️⃣ 秘密証書遺言

・内容を他人に見せたくない人向け
・形式は少し複雑なので、専門家と進めるのが安全です
 

 

   専門家に相談するのも安心

 

「ちゃんと書けてるか不安…」


そんなときは、司法書士・行政書士・弁護士などに相談すると安心です。

あなたの「もしも」に備えて、最善の形を一緒に考えてくれます💡

 

 

 

まとめ

迷ったら「書いておく」が正解かも💡

 

「自分には早いかな」
「大した財産はないけど…」

 

 

そう思っている方こそ、

一度立ち止まって考えてみてほしいのが遺言書

 

 

それは、未来の自分と家族に向けた

やさしい準備です🍀

自宅(持ち家)がある人は、特に検討してみてください

 

🎙️ 声には、温度がある。

「遺言はまだ早い…でも、なにか伝えたい」

 

 そんなときにおすすめなのが、 

「音声メッセージ」という新しい終活のカタチです。

 

 


📲 スマホ1台でできる準備

 

スマホを使えば、

 簡単に“あなたの声”を残すことができます。

 

 

💡 たとえば、こんなメッセージです

 

・「ありがとう」の感謝の気持ち

 ・人生で大切にしてきたこと 

・これまでの家族のエピソード

 

 


🫶 文字では伝わらない“ぬくもり”

 

声には、その人の空気や笑い方、 

ちょっとしたクセまで宿ります。

 

だからこそ、 聞く人にとっては

「宝物」になることもあります。

 

 


🔧 録音のやり方(初心者さん向け)

 

① スマホの「ボイスメモ」や「録音アプリ」を開く 

※難しければ、動画撮影でOK!

 

②まずは 30秒だけ、気軽に録音スタート

 

③慣れてきたら、エピソードや感謝の気持ちを伝えてみてください。

 

 

うまく話そうとしなくて大丈夫。

想いはきっと、伝わります。

 

 


🗣️ 実際にやってみた人の声

 

「母の声、もう聞けないと思っていたから嬉しかった」 

「緊張したけど、子どもに何か残せた気がしてホッとした」

 

 

もし、自分の大切の声が聞けたら

安心することありますよね。

 

 

📌 まずは30秒だけでもOK!

 今この瞬間の声を、録音してみませんか?