
スマホは“ただの端末”じゃなくなってきた
あなたのスマホの中には、
どれくらいの情報が入っていますか?
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家族や友達とのLINE
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大切な写真や動画
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銀行アプリやマイナンバーの情報
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SNSでの思い出やつながり
もはやスマホは、
「もう一つの人生」と言っても過言ではない存在に。
だからこそ、「もし自分が急にいなくなったら…」
という視点で向き合うことが大切になってきています。
7割以上が「デジタル遺品」に不安を感じている
実は、スマホユーザーの7割以上が
「亡くなった後のスマホの中身が不安」と感じているという調査データがあります。
これは、MMD研究所が2023年に発表した調査によるもの。
10〜60代の男女を対象に実施され、
「スマホの中のデータをどうしたらいいのか分からない」
という声が多く挙がったそうです。
不安に思う理由は?こんなリアルな声が…
不安の中身は、こんな具体的なもの。
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パスコードがわからなくて開けない
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家族に見られたくないデータがある
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アカウントやサブスクの契約がそのままになる
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個人情報が流出したり、悪用されるかも…
スマホの中身は「見えないけど重要な資産」なんですね。
実際に対策している人は少数派?
一方で、「亡くなった後のスマホやデータをどうするか、事前に整理している」
と答えた人はごくわずか。
パスワードや契約内容、SNSアカウントの管理など・・・
準備が整っている人はほとんどいませんでした。
つまり、
不安はあるけど、何もしていない人が多いというのが実情なんです。
今からできる小さな備え3つ
不安を減らすために、
今からできることをまとめてみました👇
① スマホの不要なデータを削除する
写真も多く残っていると思いますが、
「見られたらちょっといやだな」と思うものがあれば削除しておきましょう。
② サブスクやログイン情報などをリストアップ
スマホのメモや紙に書き出しておくことで、
遺族がスムーズに対応できます。
③ SNSの「追悼設定」や「削除希望」を明記
InstagramやFacebookには“追悼アカウント”の設定機能もあります。
残すか消すか、自分の意思を残しておくと、家族の負担がグッと減ります。
まとめ
「見られたくない」だけじゃなく
「残したいもの」もある
スマホの中には、
「ちょっと見られたくない秘密」もあれば、
「ずっと誰かに残したい思い出」もあるはずです。
デジタルな情報も、立派な“あなたの人生の一部”。
その扱い方を考えることは、自分を大切にすることにもつながるのではないでしょうか?
▼調査元データはこちら
参考:MMD研究所「スマートフォンのデジタル遺品に関する調査」
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2081.html