野獣死すべし
すっかり更新をさぼり気味であるとこのブログを見つけてしまったお客様にも指摘されたマスターです。
先日、松田優作主演の『野獣死すべし』を観ました。
かっこよすぎ!!
主演の松田優作はもちろんですが、鹿賀丈史もすごい。
二人とも背は高いし手足は長いしスラッとしてるし。
何よりもその鬼気迫る雰囲気に圧倒されますよ。徐々に壊れていく二人は少し怖くもあるくらいです。
『料理の鉄人』のオープニングでパプリカに齧りついてニヤリとしてるだけの人じゃなかった。
さらに二人を追い詰める刑事役の室田日出男もまたねちっこくていい味出してます。
犯罪を犯した松田優作を追いかけて何の確証もないまま列車に飛び乗り二人で話をするのですが
どうしようもなくドキドキします。列車はだんだん田舎にさしかかり日も暮れて暗闇を走る列車の
緊張感はたまりません。
その松田優作と室田日出男の会話のラストに出てくるのが『X.Y.Z』
アルファベットの最後であることからこれで終わりという意味で出てきます。
このシーンも張り詰めてますよ。どんな会話かはぜひ映画で確認してください。
と、いうわけで今回はカクテル『X.Y.Z』をご紹介。
マンガ『シティーハンター』では新宿駅東口の伝言板に『X.Y.Z』と書いておくのがシティーハンターへの
依頼の方法でしたが、これも先述の通り『X.Y.Z』がもつもう後がないという意味から来てるはずです。
中学の頃、やたらと黒板に『X.Y.Z』って書きましたよ。。そういえば。。
さらに転じてこれ以上ない最高のカクテルという意味合いがこの『X.Y.Z』には込められています。
ホワイトラム・コアントロー・レモンジュース
これをシェイクして作るショートカクテルです。
ウチの店ではレモンを絞っているためレモンによって酸味が強すぎたりするのでコアントローの量を
調節して酸味と甘みがバランス良くなるようにしています。
オーダーされたお客さまが前にお飲みになられたのが甘いカクテルであれば少し酸味を強く
お食事されてからのご来店であれば気持ち甘めに作るようにもしてますよ。
名前の通り締めのカクテルにも食前酒にもってきてもよし!の使い勝手のよいカクテルです。
ラムの甘い香りとレモンの酸味にコアントローの甘み。
もし、Barでオーダーに迷ったら頼んでみてください。
『野獣死すべし』
