酒場の話
金曜だってのにたいして忙しくはなかったなぁ。。
連休前だから!って自分に言い訳をしております。
昨日、常連のお客様からちょっと興味深いお話をうかがいました。
ホントはBarでの話を外に持ち出すことはしないのですがすこしだけ・・。
以前からそのお客様の義理のお父様は癌と闘っており医者からも年末までもつか・・と言われていのですが
先週から容体が急変してこの連休もどうか・・といった状況だそうです。
その時にそのお客様は自分の親のことを考えたと同時に、
もし亡くなった場合5歳になる娘におじいちゃんの死をどう伝えるべきか!
もちろん娘に死は理解出来ないだろうけど、ここでちゃんと伝えることによって
今後の命や死に対する考え方が変わってくる気がする。生や死とちゃんと向き合うことがあまりにも
出来てなくて最近は身勝手な殺人事件や薬物の事件が多くなってるんじゃないか、とおっしゃってました。
恥ずかしい話。
僕が30歳の時に祖父が他界しました。高校を出てひとり暮らしを始めるまで一緒に住んで子供のころから
かわいがってくれた祖父です。それもあってか、それにも関わらずか、葬式があらかた終わって火葬場にむけて
出棺する時までおそらく僕は祖父の死を理解していませんでした。その時になって初めて
『じいさんは死んだんだ』と思いかなりうろたえました。30歳にもなったいい大人がです。
昔は家族も多く地域の付き合いも深くて今よりもずっと死が身近にあって知らぬ間に生や死を
理解していたのかもしれません。今の時代は難しいですよね。
そのお客様は悩みを抱えたままお帰りになられましたが、きっと良い伝え方をしてくれると思います。
僕には子供はいませんが、子供をそだてるのっていうのは思わぬところで問題に遭遇する
大変な作業なんだなぁって思ったたいして忙しくもない金曜の夜でした。
明日は店の近くの神社のおまつりです!
ウチの店の町会は宮元なので賑やかにお神輿を担ぎたいところなのですが・・
商店はウチも含めて3店のみ。住民の平均年齢も非常にハイレベルなので大変なのです。
お客さんやBar仲間に声をかけてお神輿を担ぎ酒を呑む予定です。
明日はベロベロだぁ!!