マッカラン・グランレゼルバ 12年
こいつです↓↓マッカラン・グランレゼルバ12年。
10年ほど前にマッカラン・グランレゼルバ18年というのが出ていたのですがその復刻という形で
2年前から毎年この時期に発売されてます。限定数でボトリングされているため最初にオーダーしたのが
無くなると営業サンに電話で直接おねがいして手に入れていたのですが今年はどうなんでしょ?
『グランレゼルバ』とはスペイン語で“特別に貯蔵された”という意味だそうです。
その名の通り、スペインにてオロロッソシェリー酒を熟成させ、払いだした直後の樽でマッカランの
熟成をおこなってます。オロロッソシェリーというのは、白ワインのような透明のおなじみシェリーではなく
少し琥珀がかって、ドライなんですが甘みと独特の風味を持つシェリー酒です。
そのためオロロッソシェリーの色合いと香り・フルーティさがマッカランに移りかなり厚みのある味わいに
仕上りです。マッカランの代表格・マッカラン・シェリーオーク12年と比べてもその色合いも一口飲んだ時の香り
の広がり方も全く別物。グラスに注いでいる時にもう既にシェリーの甘い香りが辺りに漂うほど。
『シングルモルトのロースロイス』と称されたほどスムースで甘く芳醇な香りが特徴のマッカランですが
この『グランレゼルバ』の関してはちょっと当てはまらないかもしれません。普段、マッカランをお好みの方には
少し雑な印象を受けることもあるかと思います。しかし、口に含んだ後に口内に残る香りと力強さすら感じる
厚みのある味わいは一度トライしてみる価値アリ。ウチの店ではあまりマッカランを積極的におすすめしないの
ですが、『グランレゼルバ』に関しては即買い&継続して店に置いてます。
お気に入りのBarで見かけたときはぜひお試しください。
出来れば、最初はストレートで。その後、水割りやソーダ割りにしてもらうことも可能だと思います。
ソーダ割りもなかなか。シェリーの成分の多く含んでいるせいか、ソーダで割ると表面に細かい泡がたちます。
その細かい泡が『グランレゼルバ』の香りを鼻元まで運んでくれるだけでなく、まろやかな味わいに
変えてくれます。
10月6日にマッカランのセミナーに参加してきました。