本日の大さん橋。C級スタンダード。
危なかった!(冷や汗)
僕の背番号は△△番だったのですが、訳あって一つ後ろの○○番だと勘違いしてしまったのです。
もちろん、渡されたゼッケンは△△番なので△△番を付けて踊ったのですが、自分では○○番を付けてるつもりで踊っていました。
一次予選が終わって、
「さすがに一次敗退は無いだろう」
と思っていたので、二次予選開始前まで一次予選結果掲示は見に行きませんでした。
二次が始まるホントの直前に、二次のヒート表を確認しました。
残念ながら僕の△△番は有りませんでした。
普通なら「落ちてた! 残念!」で終わるのですが…
そう。二次ヒート表に有る○○番を見て、上がったと思ってしまったんですね。
パートナー様に「(番号)有った?」と聞かれ、
「有るに決まってんじゃん。2ヒート目だからね」
と言ったところで、そばにいた知人が変な表情に…
妙な空気を察知した僕はパートナー様に、
「ウチら何番だっけ!?」
と慌てて確認して、無事(?)、自分の立場を理解することが出来ました。
危うく、二次予選の2ヒート目に悠々と入場して踊り始めるところでしたよ。
「もし、そうなっていたら…」を想像してしまいます(恐)。
異変に気づくジャッジ達。一人のジャッジが本部席に確認に行く。曲が止まる。司会者が背番号を読み上げる。
司会者は僕に「あなた落ちてますけど」って、どんな言葉で告げるんだろう…?
「およびでない? およびでない。およびでないね。
こりゃまた失礼しました!」
と退場したら、みんなズッコケてくれるんでしょうか。
と、おちゃらけていますが、非常に不甲斐ない!
頂けた点数と頂けなかった点数の意味をしっかり考えます。
精進します!!