今更リーガ総集編を見た。13/14シーズンベストイレブンを考える。 | FCバルセロナファン

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にわかバルセロニスタによるゆるい日記。

バルセロナにとって不遇のシーズンとなった2013/14シーズン。僕がバルセロナを見始めて無冠だったシーズンは初めてでした。

傷心の日々を送り、このブログの更新も滞りました。まあただの自分メモのようなブログですが、自分のルーティンとしてなかなか心地よいものでした。これからも変わらず続けていこうと思っています。

今シーズンのバルセロナは本当にいろいろな事があったと思います。
ビラノバの死、プジョル、バルデスの退団、会長の辞任。
と、ようやく見たwowowのリーガ総集編を見て改めて感慨深くなりました。

なぜこのタイミングでリーガ総集編を見たのかというと、上に記した通り傷心でこれまで見られなかったからです。

そしてもう一つの理由は、ブラジルワールドカップ開幕。
真っ先にやらなければいけなかった事は、そう、ハードディスクの消化。



さてさて、そんなわけでサクサク消化していこうなんて思っていましたが、我ながらよくこんな番組録画しておいたな、なんて思うハードディスクの中身でして。なかなか消化に手間取っておりました。そんな中でも、このwowowリーガ総集編くらいは見ておこうと思ったわけです。

んでこのリーガ総集編で面白かったのが、wowowサッカー解説者の方々がシーズンベストイレブンを選ぶという企画。

相変わらず奥寺さんは滑舌悪いなとか、城さんまだ顔パンパンやんとか思いながらも楽しく見ておりました。まあ、こんなの見ると自分でも考えたくなるのが人情ですよね。

というわけで考えてみましたよ。。


FW:イニエスタ、ジエゴ・コスタ、ベラ
MF:ディマリア、シャビ・アロンソ、モドリッチ
DF:フェリペ・ルイス、ラポルト、ヴァラン、フアンフラン
GK:クルトワ

控え
ペドロ、ヘセ
コケ、ミケル・リコ
ゴディン、マスチェラーノ、アドリアーノ
ケイラー・ナバス

監督:シメオネ


と、してみました。
僕はリーガでのバルサの試合しか見ていないわけで、バルサ以外の選手は、相対してみて嫌な印象が残った選手ということになりますね。

ディマリア、ベラあたりは強く印象に残っています。ベストイレブンを考える上で真っ先に思い浮かんだ選手です。
ディマリアは文句なしでしょう。wowow解説者の方々もほぼ全員が選出していたのではないかと思います。ディマリアに関してはプレーもさることながら、「僕はもっとも幸せなサッカー選手だ。なぜなら、クラブではクリスティアーノと、代表ではメッシとプレーが出来るんだからね。」という素晴らしいコメントが印象に残っています。

ベラはワールドカップで見たかった選手の1人ですよね。メキシコ代表に選ばれなかったのが悔やまれます。ソシエダではグリーズマンも良かったですよね。

少し悩んだのがゴールキーパーです。バルデスは怪我する前までは神がかっていましたよね。今思うと、怪我と退団で悲しい思いがこみ上げてきますが、本当にいい仕事をしたシーズンでした。


バルセロナからは、イニエスタ、ペドロ、マスチェラーノ、アドリアーノを選んでみました。
バルセロナの泣き所、センターバックの補強が叫ばれるここ最近のシーズンですが、マスチェラーノの仕事ぶりは素晴らしかったと思います。来シーズンは、センターバックを補強して、マスチェラーノをブスケツの控えとしても考えられるというのが選択肢が増えていいのではないかと思います。



14/15シーズンはどうなる?

来シーズンは大きく変わる予感のするバルセロナ。どう生まれ変わるのか、とても楽しみなところです。個人的にはバルサへの入団が決まったラキティッチはレアル・マドリードの方が合うだろうと思ったりしていますが、どのようにバランスを保っていくのか面白そうではあります。
ライバル、レアル・マドリードは堅実な感じがします。イスコがレギュラーに食い込んで欲しいです。アトレティコは選手が売られるなどパワーダウンがあるのか?3強時代が続くのかというのはアトレティコにかかってると思います。

まあ、その前にブラジルワールドカップですね。